星置川から発寒川へ

2012年07月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 17.2km
• 登り: 966m
• 下り: 820m

コースタイム

自宅6:50-地下鉄円山公園駅-地下鉄宮の沢駅-8:20手稲鉱山バス停8:26-8:34林道ゲート-8:56林道分岐1-8:59林道分岐2-9:20橋-9:27林道を離れて入渓点へ-9:35　385m入渓点10:00-10:16 410m二股-10:37 F1-10:45 480m二股-11:35 大滝-11:57 640m付近の滝-12:15 650m二股-12:20 665m付近の滝-13:12 735m付近・三段の滝-13:40 770m二股-13:45 780m二股-14:03 805m二股-14:19林道-14:25林道分岐・広場-15:05 P802付近-15:54発寒川650m地点-16:12 600m二股-17:20六の沢出合-17:49三の沢出合・自然歩道18:14-18:50平和の滝・寺-19:12平和の滝入口バス停-19:21公園-19:30自宅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

7/28 8:22

手稲鉱山のバス停で降りると、銭天（銭函天狗岳）の頂上が少し見える。初めて気づいた

7/28 8:28

採石のダンプが次々通る

7/28 8:30

採石場の横を通って

7/28 8:32

林道のゲートに達する。ここは王子緑化の土地

7/28 8:33

砂防ダムを造っているのは道か

7/28 8:35

糞にたかる蛾

7/28 8:56

7/28 9:04

7/28 9:07

7/28 9:08

エザアジサイ

7/28 9:22

砂防ダムが次々出現しイヤになる

7/28 9:25

ここで林道を外れて入渓点へ、踏み跡をたどる

7/28 21:04

7/28 9:31

踏み跡はフキで覆われる

7/28 9:33

砂防ダムをさらに四つ脇を越えて、この砂防ダムの上でやっと沢に入る

7/28 9:58

ここが入渓点

7/28 9:58

こんな感じで

7/28 21:04

平凡な

7/28 10:11

流れが続く

7/28 21:04

ゴーロというか巨岩が堆積した

7/28 10:20

このような流れ

7/28 10:22

中流部なのに源頭のように傾斜が強まる

7/28 10:30

小尾根上の木が倒れて

7/28 21:05

御柱祭のような状態

7/28 10:35

ようやく現れたF1

7/28 10:35

右からシャワーを浴びて

7/28 21:05

中段へ上がる

7/30 3:20

爽快というほどではない

7/28 10:39

475mの二股が見えてくる。ここは左へ

7/28 10:41

ダブルS字状の滝

7/28 10:49

500m近くの二股。このあたりは地形図とは違う感じ。左へ

7/28 10:58

右股はこの小尾根の向こう側

7/28 11:07

ナメ滝

7/28 11:12

エゾアジサイ

7/28 21:06

ポットホール?二つをスタンスにしてみる

7/28 11:15

7/28 21:06

7/28 11:20

久しぶりの滝は

7/28 21:06

ナメ滝

7/28 11:23

7/28 11:30

サルノコシカケ？

7/28 11:30

エゾアジサイ

7/28 11:32

いよいよ大滝が

7/28 11:33

見えてくる

7/28 11:33

15mほどあるか

7/28 21:07

よく見ると滝身の左壁は

7/28 21:07

傾斜が緩くて細かいホールドも多そう

7/30 13:10

ここを真っ直ぐ、左の草付きも絡めながら登る

7/28 21:07

大滝のすぐ上の滝

7/28 21:07

この滝は倒木をくぐって取り付く

7/28 21:07

7/28 11:44

オタマジャクシ

7/28 11:47

7/28 21:08

二段の滝

7/28 11:49

二段目は“オーバーハングの滝”？

7/28 21:08

ここは土砂が堆積しておりドロドロになる

7/28 21:08

640m付近。角を曲がると滝がありそう

7/28 21:08

現れた滝

7/29 17:03

登れそうにないが行ってみる。登るとすれば右壁だが

7/30 21:21

とても登れない

7/28 11:59

先ほどの角の手前まで戻って高巻く。この左岸の右の小沢を登り、木のあるところを左へトラバース

7/28 12:00

高巻き中

7/28 12:12

今度の滝はどうだ？

7/28 12:13

ここは左から、気も使って登る

7/28 12:16

7/28 21:09

この滝はどうだ？

7/30 21:28

うーん厳しい

7/28 21:09

やはり登れない。迷ったが、結局左岸から高巻く

7/28 12:26

7/28 21:09

7/28 21:09

735m付近。久しぶりに滝が見えてくる

7/29 17:12

三段の滝。ここは割と簡単

7/28 21:09

三段目

7/28 13:13

ナメ滝が

7/28 13:13

続く

7/28 21:09

ここをくぐり抜けて突破しなければならない

7/28 21:10

750m近く。土砂が堆積して伏流している

7/28 13:18

倒木が多い

7/28 13:23

今日の昼飯は西友宮の沢店のおにぎり弁当198円?

7/28 13:33

7/28 13:38

770m二股は左へ。右よりすっきりしていたので

7/28 21:10

すっきりと言っても

7/28 13:42

こんなものはある

7/28 13:46

振り返る

7/28 21:10

木が立てかけてあるような小滝

7/28 21:10

倒木多し

7/28 21:10

土砂が堆積し伏流して道のようだ

7/28 21:10

歩きやすい“道”

7/28 21:10

7/28 14:00

805m付近の二股は右へ

7/28 21:10

まだ少し水流がある

7/28 14:06

シダがかぶってくる

7/28 14:10

サンカヨウの実

7/28 14:10

シダをかき分ける程度でほとんど薮こぎはなく

7/28 14:17

林道に飛び出す

7/28 14:19

林道を南西方向へ

7/28 14:20

P920

7/28 14:21

7/28 14:22

T字路に出る。発寒川へは左だが、ちょっと右に行ってみると

7/28 14:23

広場に出る。土場か

7/28 14:25

左が先ほど来た道。ここから右へ

7/28 14:26

7/29 1:02

林道の真ん中に...かなり大きい

7/28 14:28

7/28 14:35

また土場

7/28 14:46

すぐに林道にはブッシュがかぶるが、しばらくは道ははっきり判るが

7/28 14:47

次第に薮こぎ状態に

7/28 14:51

下っていく

7/28 14:53

百松沢山

7/28 14:54

フキに覆われた林道

7/28 14:54

7/28 14:54

烏帽子岳

7/28 14:56

また薮こぎ

7/28 15:12

倒木も多く、道を見失う

7/28 15:20

7/28 15:24

色は淡いが味は濃く甘い

7/29 1:12

何イチゴだろう。ほとんど実は落ちていた

7/28 15:26

オオカメノキの葉の上に、この状態で載っていた

7/28 15:29

7/28 15:34

道を失ったので、沢型を発寒川へ下ることに

7/28 15:41

ここも倒木

7/28 21:11

沢型が

7/28 21:11

ハッキリして

7/28 21:11

急な下りになっていく

7/28 15:49

発寒川

7/28 21:12

ここを下ってきた

7/28 21:12

上流側。30年ぶりに大滝を見てみるかと

7/28 21:12

ちょっと溯ってみるが、時間がないのですぐ止める。既に4時近い

7/28 15:55

発寒川を下る

7/28 15:56

7/28 15:56

7/28 15:57

このあたりは

7/28 16:00

ナメ滝が

7/28 16:01

多い

7/28 21:12

7/28 21:12

ここも

7/28 16:03

ナメ滝

7/28 21:12

7/28 16:07

7/28 16:08

7/28 21:12

600m付近で右岸からナメ滝となって流入してくる支流

7/30 22:35

600m付近。左上が支流。ここで沢は90度左折

7/28 16:25

さらに下る

7/28 16:26

ナメ滝が

7/28 16:27

続く

7/30 22:45

ここは...たぶん、三十年前に下って遭難騒ぎを起こしたときに

7/28 16:28

真っ暗な中でSが落ちた滝に違いない

7/28 21:12

この滝を巻き道から見ると

7/28 16:30

下から見ると...函になっている

7/28 21:12

この滝は

7/28 21:12

さらに下からも見える

7/28 21:13

7/28 16:38

このナメ滝もいい。暗くてシャッタースピード（デジカメにも言うのか？要するに露光時間？）が遅いため、水量が多く見える

7/28 21:13

7/28 16:42

このあたりも楽しいところ

7/28 21:13

下にも滝があって、二段の滝になっている

7/28 16:43

これを左岸側から見ると

7/28 16:50

7/28 16:52

朝から守護霊のように？つきまとってきたアブが写っていた

7/28 21:13

漏斗状のナメ滝

7/28 21:13

下は廊下状

7/28 16:59

ちょっとした廊下というかゴルジュというか

7/31 0:00

上から見ると（合成写真）

7/28 21:13

7/31 0:05

真昼間なら、このゴルジュを泳ぎ（滑り?）下ってもよかったのだが

7/28 21:14

ゴルジュを下から

7/28 17:24

このあたりも“行って”もいいのだけど

7/28 21:14

7/28 17:26

このあたりで

7/28 17:26

ちょっと

7/28 21:14

水にも浸かってみるが

7/28 17:28

ここでウォータースライダーをやるのは

7/31 0:24

やめておいた

7/28 21:14

7/28 17:39

7/28 17:41

7/28 17:41

またもや右にアブが

7/28 17:43

7/28 17:45

ここもなかなか

7/28 17:46

いい滝だ

7/29 19:51

手稲山の上に素晴らしい夕焼け

7/31 0:44

平和の滝入口バス停付近から

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

コメント

tanigawa

大人の冒険
　冬なら尾根をふくめてスキーで行動できるところですが、夏の沢も小さいなりに楽しめますね。


＞サルノコシカケ？

　これは、タコウキン科（サルノコシカケの仲間）の、ツリガネタケです。

　木イチゴはラズベリーに近縁のようですね。
　定山渓神威岳で、ちょうど同じ時期に食べたことがありました。


　下山したあたりにあるお寺、大平和寺には、よく合宿で出かけました。
　かなり大きめのヤツメウナギが夏にのぼってきて、いくらでも獲れ、夕食に出したら、まずくてヒンシュクを買いました。

kenn

真夏に行くところではありませんでした
星置川は、薮こぎこそないものの、すっきりしない沢でした。滝は立派ですが、直登できないものもあり、その高巻きもちょっと微妙で、この季節に行くところではないかなと感じました。
素直に発寒川だけ行ってれば、泳ぐこともできてよかったかなと思いましたが、そんなこと言っても仕方がないですね。
星置川はまだしも、発寒川でも支流はそれ以下で、真夏に小さい沢に行くのは二の足を踏みますね。

キイチゴは、大学時代に夏山合宿で南アルプス全山縦走したときに独り遅れて、採って食いながら歩いていた思い出がありますし、家の近所にもよくあります。桑の実も通学路にあって、学校に行く途中に食べた記憶があります。こうしたベリー類は好きですね。美味いし、見つけると、得をした気になります。
ちょっと種類は違いますが、先日は自宅のカリンズをジャムにしました。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.393318590734601.87796.100001693905075&type=1
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.393347157398411.87805.100001693905075&type=1

あそこの寺は、合宿なんかさせてくれるんですね？
共産党系？なのか、最近は相沢良という人を売り物？にしようとしているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%B2%A2%E8%89%AF

ヤツメウナギって、そんなにいるもんなんですね。以前、どこかの飲み屋で食いましたが、たしかにまずかった。