駒頭山（駐車場は晩秋…山頂は初冬！新岩手の20名山）

2019年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 14.1km
• 登り: 885m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:05

6:29 鉛温泉登山口
7:14 7:14 第３リフト降り場
8:21 8:23 旧雨量観測小屋
10:04 10:04 駒頭山
10:07 10:07 寒沢川コース分岐
10:12 10:25 駒頭山
10:28 10:28 寒沢川コース分岐
12:08 12:08 旧雨量観測小屋
13:05 13:07 第３リフト降り場
13:34 鉛温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビで『鉛温泉スキー場』停めていいのか鉛スキーセンターの前に停車

コース状況／危険箇所等

熊を目撃したので対策は必須かと思います。
ロボット雨量観測所小屋から先は登山道が不明瞭で道迷いの危険がある。

その他周辺情報

スキーセンターは開いておらずトイレは付近に無さそうなので南花巻インター付近のコンビニで用をたしました。
帰りの温泉は『渡り温泉 ホテルさつき渡り温泉 ホテルさつき・別邸楓日帰り700円成り！サウナ水風呂露天あり！

写真

11/22 6:28

スキー場から出発！程なく…

11/22 6:44

冬眠前の奴と遭遇！去ってくれてよかった

11/22 7:01

ゲレンデの落ち葉と…

11/22 7:04

奴の補食後！

11/22 7:15

ゲレンデトップの看板の右側から登山口

11/22 7:21

先行者の足跡は

11/22 7:15

奴のです！

11/22 7:35

ピンクテープの行き止まりは右へ

11/22 7:50

積雪で登山道は分かりやすくピンクテープの目印もある

11/22 7:52

次の先行者の足跡はシカかな？

11/22 8:06

ブナの隙間から東根山かな？

11/22 8:20

ここまでは順調！

11/22 8:22

中は荒廃しとります…勿体ない

11/22 8:34

次なる登山道は見つけれず…コンパスとヤマレコアプリで笹藪に突撃！

11/22 8:35

笹藪は積雪でまあまあ歩きやすい…にしてもブナの大木群が素晴らしい！

11/22 8:44

いくつかのピークの一つが駒頭山だろうか…

11/22 8:48

登山道に出た！

11/22 9:01

岩手山も見えた！

11/22 9:09

ホコリタケだ！

11/22 9:18

沼だねぇ凍ってるねぇ

11/22 9:46

動物達も登山道を利用してるんだねぇ

11/22 9:46

新緑の時期も素晴らしいだろう

11/22 10:08

分岐は右に

11/22 10:09

963ピークまでの看板もある

11/22 10:13

ほどなく山頂！誰だ！落書き！

11/22 10:13

と思いながら…顔真似するお調子者です

11/22 10:14

新岩手の20名山でも難関な？駒頭山の登頂できたのもこんなに青いお空のお陰様です

11/22 10:16

雪に埋まっていた看板を掘り起こして撮影

11/22 10:20

三角点も掘り起こしてテムレスタッチ

11/22 10:23

隣の963ピークと松倉山かな

11/22 10:25

さて帰りますか

11/22 10:54

雪の深さは深いところでテムレスがすっぽり入る程

11/22 11:23

夏だと難儀な道だろう

11/22 11:57

ブナに生えて食べれそうだがムキタケかな？

11/22 12:05

笹藪が濃い場所

11/22 12:08

ロボット雨量観測所の所に出たが…行くときはここを入るのだったが見つけれなかった

11/22 12:28

早池峰山がハッキリ見えたがスマホではこれが限界

11/22 13:05

やっとこスキー場まで

11/22 13:16

スキー場から大森山

11/22 13:28

秋も終るねぇ…山頂は冬模様…無事到着！

撮影機器：

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

感想

えのひ

11月の目標、新岩手の20名山も14座目。
下調べだと多分最難関じゃないかと思ってました。
花巻観光協会に問い合わせして、地元のガイドしてくれる人がいないか探して貰いましたが、時期的に遅かったようで叶わず、万全に準備してソロでの挑戦です。
スキー場の駐車場は霜が降りているので少し不安でしたが、登るにつれ雪が深くなり…ヤバいと思いながらも、案外積雪と晴天のお陰で登山道は分かりやすく順調な山行となりました！
ところが！ツボ足で湿雪を踏みしめながら歩くのは膝に負担がかかり、下山は痛みとの戦いになってしまって、スノーシューを持ってけばもう少し楽に歩けたかも。
これで新岩手の20名山も完登が見えてきたなぁ
( ￣▽￣)