乗鞍岳

2019年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 3.9km
• 登り: 413m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:41

距離 3.9km 登り 413m 下り 412m

12:46 肩の小屋口
13:06 13:09 剣ヶ峰口
13:11 13:12 肩ノ小屋
13:39 朝日岳（乗鞍）
13:44 蚕玉岳
13:53 乗鞍岳
13:56 13:57 乗鞍岳頂上小屋
14:03 朝日岳（乗鞍）
14:20 14:21 剣ヶ峰口
14:31 肩の小屋口

写真

6/8 12:46

6/8 12:54

6/8 13:12

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6/8 13:16

6/8 13:32

6/8 13:52

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6/8 14:10

6/8 14:12

6/8 14:13

6/8 14:22

6/8 14:27

6/8 14:29

6/8 14:51

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

3cats

この時期乗鞍岳は残雪が多く、除雪した舗装路をシャトルバスで上がり、バス停から登頂するのが普通のパターン。天気がいいとバス停は長蛇の列となる。
本日は関東甲信越が梅雨入りした翌日で、乗鞍岳の予報は朝から雨&濃霧注意報。北アルプスの一座で、標高3000m超の山にこのコンディションで登る物好きは少ないと見越してあえて決行。
あずさ1号で松本駅、小雨の中レンタカーで乗鞍高原観光センターに到着。シャトルバスの車窓から数メートルもの雪の壁を両脇に見ながら登山口に向かう。本日は悪天候のお陰様？で、大型観光バスに乗客はたったの7名で登山者は自分１人。肩の小屋口から濃霧で見通し悪い中をスタート。雪のゲレンデをアイゼン付けて、慎重にルート確認しながら登る。ほぼ雪道だが時々夏道となるため、何度かアイゼンの着脱を繰り返しながら1時間ちょっと山頂到着。途中で出会ったのは1パーティの5名のみ。
山頂に着くと朝からの悪天候が嘘のように霧が抜け始め、下界が見通せるようになる。下山途中に青空となり山頂が顔を見せ、冬毛の雷鳥にも出会う。天気予報で来るのを躊躇った人も多かったはずだが、来てみないとわからないもの。逆のケースもよくあるが。