米子駅7:40発の接続バスに乗り、七類港9:30発のフェリーくにが、に乗船します。
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11/23 8:45
米子駅7:40発の接続バスに乗り、七類港9:30発のフェリーくにが、に乗船します。
フェリー乗り場の売店で買ったお弁当とおにぎり、どちらもご飯がしっとりモチモチで美味かったです。
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11/23 9:09
フェリー乗り場の売店で買ったお弁当とおにぎり、どちらもご飯がしっとりモチモチで美味かったです。
定刻にフェリーは出航、快晴です!
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11/23 9:31
定刻にフェリーは出航、快晴です!
週末で賑わうフェリーでうとうとしているうちに、隠岐島前(どうぜん)にある知夫里島に到着です
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11/23 11:19
週末で賑わうフェリーでうとうとしているうちに、隠岐島前(どうぜん)にある知夫里島に到着です
気持ちのいい甲板で眺望を楽しみます
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11/23 11:20
気持ちのいい甲板で眺望を楽しみます
フェリーから電話して当日予約したタクシーに乗り込み、お母さんのガイドを聞きながら島内最高峰、一等三角点のアカハゲ山へ
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11/23 11:56
フェリーから電話して当日予約したタクシーに乗り込み、お母さんのガイドを聞きながら島内最高峰、一等三角点のアカハゲ山へ
目の前に広がる島前カルデラの大パノラマ、右手側は中ノ島
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11/23 11:58
目の前に広がる島前カルデラの大パノラマ、右手側は中ノ島
左手側は西ノ島、中央火口丘の最高峰は焼火山(たくびさん)
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11/23 11:58
左手側は西ノ島、中央火口丘の最高峰は焼火山(たくびさん)
西ノ島は左手隅の方角までぐるりと回り込むように外輪山を張り巡らしています
15
11/23 11:58
西ノ島は左手隅の方角までぐるりと回り込むように外輪山を張り巡らしています
タクシーで登って来た道を歩いて下る、1枚に収まらない島前カルデラを含め、超広角レンズを持ってくればよかったと後悔しました
16
11/23 12:05
タクシーで登って来た道を歩いて下る、1枚に収まらない島前カルデラを含め、超広角レンズを持ってくればよかったと後悔しました
とりあえず山頂標識(らしきもの)をパシャり
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11/23 12:07
とりあえず山頂標識(らしきもの)をパシャり
持参したCPLフィルターを装着、少しはカルデラ感を味わって頂けたかな
17
11/23 12:08
持参したCPLフィルターを装着、少しはカルデラ感を味わって頂けたかな
複雑な海岸線を見下ろす快感、後ろには大きな島後(隠岐の島町)も見えます
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11/23 12:08
複雑な海岸線を見下ろす快感、後ろには大きな島後(隠岐の島町)も見えます
右手側、中ノ島の先端部分
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11/23 12:09
右手側、中ノ島の先端部分
左手側、西ノ島の先端部分
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11/23 12:09
左手側、西ノ島の先端部分
真っ青な空、気持ちがいいなぁ♪
12
11/23 12:09
真っ青な空、気持ちがいいなぁ♪
テキサスゲートと呼ばれる牛の逃亡防止装置、テキサス、と聞くと、ジーパン、ボン、スコッチ、とかいう刑事物を思い出してしまう中高年(汗)
2
11/23 12:20
テキサスゲートと呼ばれる牛の逃亡防止装置、テキサス、と聞くと、ジーパン、ボン、スコッチ、とかいう刑事物を思い出してしまう中高年(汗)
海に向かってどこまでも続いていきそうな道、こんな山の上にかっては願成寺というお寺があり、後醍醐天皇が宿泊されたのだとか
9
11/23 12:21
海に向かってどこまでも続いていきそうな道、こんな山の上にかっては願成寺というお寺があり、後醍醐天皇が宿泊されたのだとか
光る海、断崖の上にポツポツと牛たち
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11/23 12:21
光る海、断崖の上にポツポツと牛たち
吸い込まれそうな断崖
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11/23 12:21
吸い込まれそうな断崖
凄い場所来ちゃったよなぁ
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11/23 12:25
凄い場所来ちゃったよなぁ
どこか違う国にいるような錯覚
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11/23 12:29
どこか違う国にいるような錯覚
赤壁との分岐を右折します(写真は下って山頂を見上げた構図)
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11/23 12:30
赤壁との分岐を右折します(写真は下って山頂を見上げた構図)
親子の牛、子どもが好奇心旺盛で困ります
10
11/23 12:31
親子の牛、子どもが好奇心旺盛で困ります
牛、道のど真ん中で微動だにせず
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11/23 12:32
牛、道のど真ん中で微動だにせず
地元民は万里の長城、と呼んでいるというミョウガキは、耕作地と放牧地をローテーションするための境界線
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11/23 12:33
地元民は万里の長城、と呼んでいるというミョウガキは、耕作地と放牧地をローテーションするための境界線
興味深そうにじーっと見つめる牛
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11/23 12:37
興味深そうにじーっと見つめる牛
水場でごくごく、牛の走るスピードって思いのほか早くてびっくり
3
11/23 12:40
水場でごくごく、牛の走るスピードって思いのほか早くてびっくり
神さまが降り立ったという伝承もある神島が見下ろせるようになりました
10
11/23 12:43
神さまが降り立ったという伝承もある神島が見下ろせるようになりました
抜けて歩く牛たちの楽園、アウェイ感ありありです
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11/23 12:50
抜けて歩く牛たちの楽園、アウェイ感ありありです
そんななかに咲く花たちはツリガネニンジンから
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11/23 12:19
そんななかに咲く花たちはツリガネニンジンから
赤い実を付けたのはノイバラかな
2
11/23 12:39
赤い実を付けたのはノイバラかな
雑草にしか見えない花も輝いて見える・・・
2
11/23 12:53
雑草にしか見えない花も輝いて見える・・・
ゲンノショウコの赤花
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11/23 12:54
ゲンノショウコの赤花
ダルマギク
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11/23 13:02
ダルマギク
カタバミかな
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11/23 13:51
カタバミかな
あちこちにあったクサギの実
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11/23 13:14
あちこちにあったクサギの実
天敵のいない島のタヌキは堂々として逃げようともしません
19
11/23 12:58
天敵のいない島のタヌキは堂々として逃げようともしません
本日のお目当て、その2は赤壁、鉄分を含んだ溶岩が流れた都度、酸化して黒い層になっています。(縦に白い部分は後から割り込んだ別の溶岩)
18
11/23 13:29
本日のお目当て、その2は赤壁、鉄分を含んだ溶岩が流れた都度、酸化して黒い層になっています。(縦に白い部分は後から割り込んだ別の溶岩)
左手側の断崖絶壁も凄いけど、もっと凄いのは柵や手すりがないところ(怖)
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11/23 13:29
左手側の断崖絶壁も凄いけど、もっと凄いのは柵や手すりがないところ(怖)
真下には真っ青な海、白い船を浮かべればエーゲ海♪
32
11/23 13:29
真下には真っ青な海、白い船を浮かべればエーゲ海♪
凄い光景ですなぁ
20
11/23 13:30
凄い光景ですなぁ
おあつらえ向きに白い船がやって来るもエーゲ海にならず(残念)
15
11/23 13:30
おあつらえ向きに白い船がやって来るもエーゲ海にならず(残念)
ここで小休憩、おにぎりもご飯が美味しいです
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11/23 13:32
ここで小休憩、おにぎりもご飯が美味しいです
象のように並んで歩くふたり
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11/23 13:57
象のように並んで歩くふたり
光る海に絶句
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11/23 14:05
光る海に絶句
白海士海岸を見下ろす
8
11/23 14:06
白海士海岸を見下ろす
ヤマハッカかな
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11/23 14:14
ヤマハッカかな
カワラナデシコ
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11/23 14:18
カワラナデシコ
シラネセンキュウ
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11/23 14:20
シラネセンキュウ
オキノアブラギク
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11/23 14:21
オキノアブラギク
ツヤツヤの黒い実
2
11/23 14:21
ツヤツヤの黒い実
マユミの花
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11/23 14:23
マユミの花
シラヤマギクかな
2
11/23 14:28
シラヤマギクかな
左手に仁夫の港を見下ろします
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11/23 14:35
左手に仁夫の港を見下ろします
進行方向にはうっすらと伯耆大山の姿が
3
11/23 14:38
進行方向にはうっすらと伯耆大山の姿が
斜め右手にある御越鼻の先には、島根半島がうっすらと
4
11/23 14:39
斜め右手にある御越鼻の先には、島根半島がうっすらと
路肩に上がり光が立つ海をパシャり、よく見たら1m先は断崖絶壁でした(怖)
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11/23 14:40
路肩に上がり光が立つ海をパシャり、よく見たら1m先は断崖絶壁でした(怖)
港に小舟がひとり
2
11/23 14:53
港に小舟がひとり
この港は後醍醐天皇が流されたとき、最初に上陸した場所なんだとか
2
11/23 14:56
この港は後醍醐天皇が流されたとき、最初に上陸した場所なんだとか
ススキと海、青空
3
11/23 15:02
ススキと海、青空
仁夫の港を回り込んで見下ろす、それにしても海岸沿い歩きは高低差が・・・涙
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11/23 15:07
仁夫の港を回り込んで見下ろす、それにしても海岸沿い歩きは高低差が・・・涙
トウテイランというクワガタソウの仲間の自生地を過ぎ、島に一個しかない知夫里島灯台が見えてきます
3
11/23 15:12
トウテイランというクワガタソウの仲間の自生地を過ぎ、島に一個しかない知夫里島灯台が見えてきます
牡蛎の養殖場、来年の出荷に備えて大きくしている最中なんだそうです
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11/23 15:13
牡蛎の養殖場、来年の出荷に備えて大きくしている最中なんだそうです
港に下りると向こう側に一宮神社
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11/23 15:25
港に下りると向こう側に一宮神社
何艘もの小船が繋がれた港
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11/23 15:29
何艘もの小船が繋がれた港
一宮神社、回り舞台のある奉納神楽の建物や、後醍醐天皇の腰掛石などがありました
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11/23 15:31
一宮神社、回り舞台のある奉納神楽の建物や、後醍醐天皇の腰掛石などがありました
チブリ銀座、店は2、3軒(^^)
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11/23 15:35
チブリ銀座、店は2、3軒(^^)
海沿いにヤマラッキョウ、やはり島は植生が違います
3
11/23 15:39
海沿いにヤマラッキョウ、やはり島は植生が違います
文覚上人のお墓がある松養寺の先、お地蔵さんなどの石仏が立つ河井の湧水で喉を潤します
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11/23 15:44
文覚上人のお墓がある松養寺の先、お地蔵さんなどの石仏が立つ河井の湧水で喉を潤します
島々を結ぶ内航船の待合室で、なんだか違うような気もするけど@スタジオチブリ
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11/23 16:23
島々を結ぶ内航船の待合室で、なんだか違うような気もするけど@スタジオチブリ
内航船いそがぜ、が入港、船の左後ろは法華経塚、文覚上人の怨念で船が進まなくなった後醍醐天皇が勤行をしたとされる場所です
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11/23 16:26
内航船いそがぜ、が入港、船の左後ろは法華経塚、文覚上人の怨念で船が進まなくなった後醍醐天皇が勤行をしたとされる場所です
いそかぜは夕暮れの島をどんどんと進み、大勢が降りる最初の港(菱浦港)でつられて下船してしまうトラブル発生!
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11/23 16:31
いそかぜは夕暮れの島をどんどんと進み、大勢が降りる最初の港(菱浦港)でつられて下船してしまうトラブル発生!
お宿のある西ノ島へは、後から来たフェリーどうぜん、で辛うじて移動(黒ずくめの集団のなかになぜか枝野幸男氏がいました)
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11/23 17:31
お宿のある西ノ島へは、後から来たフェリーどうぜん、で辛うじて移動(黒ずくめの集団のなかになぜか枝野幸男氏がいました)
やっとこさっとこ本日のお宿に到着です
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11/23 17:45
やっとこさっとこ本日のお宿に到着です
島の幸に舌鼓を打ちます
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11/23 18:02
島の幸に舌鼓を打ちます
お部屋の窓を開けると満天の星
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11/23 19:46
お部屋の窓を開けると満天の星
外に出てみたら更なる星空、こちらは北の方角でオリオン座が沈むところでした
6
11/23 21:40
外に出てみたら更なる星空、こちらは北の方角でオリオン座が沈むところでした
こちらはほぼ真上から北の方角
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11/23 21:42
こちらはほぼ真上から北の方角
そして南側に掛けてはうっすらと天の川、もっと勉強して星空も撮影したいという思いを新たにしました
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11/23 21:44
そして南側に掛けてはうっすらと天の川、もっと勉強して星空も撮影したいという思いを新たにしました
yamaonseさん、こんばんは!
じっくり山陰、隠岐の旅、お疲れ様でした。
知夫里島、いいですね〜。
3年前の隠岐旅行のとき、行きたいなあと思った場所です。
想像以上に素晴らしいですね!!
無茶苦茶好みです。歩きたい!!ここ
カルデラの内海見ながら
凄いとこ来ちゃったよなあ…って、つぶやきたい。
牛さんに囲まれてぽくぽくどこまでも歩きたい。
国賀海岸もよかったけど
ある意味予想の範囲内の感激だったかも。
もしもう一度チャンスがあれば、知夫里島の宿に泊まって過ごしてみたいです。
米子城跡も行ってみたい場所でした。同行者に必死で訴えたのですが却下され、どこかのお寺に行くことになってしまいましたが…
竹田城の石垣と似てますね。米子は町並みもいい。友人の出身地なので行きたかった。
yamaonseさんがレコあげてくれてとても嬉しいです。
歴史好きな方の旅行記は読んでて楽しい、勉強になる、写真もきれいだし、食べ物にもそそられるし、今回一気読み。大満足でした〜
mattyanさん、こんばんわ。mattyanさんのレコ参考にして、隠岐の島を歩いて来ました。
西ノ島の摩天崖、国賀海岸ももちろんよかったですが、知夫里島は天気にも恵まれ、島最高峰からの広大なスケールを実感してくることができました。360℃ビューで大海原に囲まれる感激、できれば夕日や朝焼けも拝みたかったですね。コース途中の仁夫港の高台にお宿があるようなので、お泊まりするとどっちも拝めるようですよ。
米子城も想定外の素晴らしさでした。城は石垣、当時の天守が残る国宝松江城もよかったけど、幾重にも連なる石垣のうえから下界の城下町を真下に見下ろす絶景は素晴らしかったです。中海に夕日が沈むのも天守跡からは拝めるようだし、天気のいい日にまた訪れてみたい場所のひとつになりました。山陰は再訪すること間違いなしです
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