陶石山〜杉水峠 市谷から周回

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:10

距離 19.4km 登り 1,172m 下り 1,169m

6:37 スタート市谷
7:48 7:58 ・568
8:29 ・638
9:25 9:35 西住三角点分岐
10:07 ・715尾根分岐
10:42 10:51 840ｍコブ、北尾根分岐
11:07 11:35 陶石山
12:24 津部田谷
13:30 13:42 520ｍ鞍部
13:52 4辻、パノラマコ-ス出合
14:12 三角点：深谷
14:38 立杉峠
14:46 14:56 展望台
15:33 15:38 杉水峠
16:02 16:16 杉水町
16:47 ゴール地点

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いちの谷の里看板前に駐車

コース状況／危険箇所等

市谷〜・568：急登、スリップ注意　c
・568〜840mコブ分岐点：刈払われてテ−プが付いています　b〜c
840mコブ〜陶石山〜680mトレランコ-ス分岐：整備されて歩き易い　a〜b
トレランコ-ス分岐〜パノラマコ-ス、立杉峠、展望台下：良好　a〜b
展望台下〜杉水峠：道は分かりますが藪のところあり　c
杉水峠〜杉水町：県道ですが車では立ち入らぬように注意　b

距離19.3km、累積標高差1200m
エネルギ−定数　33.8
消費cal　2200kcal
難易度　上記

その他周辺情報

山中温泉道の駅

写真

11/24 6:44

細尾根の古道

11/24 6:49

コシアブラが多い

11/24 6:51

下にマイカーが見える

11/24 7:17

石楠花が続く所がある

11/24 7:22

今年の爪痕もある
この木は？枝がよく落ちていた
ねばりのない固い枝だった

11/24 7:31

後ろに蟹ノ目山

11/24 7:36

ようやく斜度がゆるむ

11/24 7:40

富士写ヶ岳、小倉谷山

11/24 7:45

西の海上は明るい

11/24 7:55

が此処は霧雨の様なものがすこし

11/24 7:55

・568です

11/24 8:00

しばらく行くと”市谷へ”
ということは市谷から2本の道がここまで有るようだ

11/24 8:01

見当だがこっちの道は斜度がゆるそう

11/24 8:03

小倉谷山

11/24 8:11

対岸の杉水峠方面

11/24 9:01

鞍掛山と日本海

11/24 9:30

西住三角点から杉水に出られるんだ

11/24 9:30

左から上がって来た、右はその△への道

11/24 10:04

・715方面の尾根

11/24 10:18

この辺も石楠花群が所々に

11/24 10:27

奥に丈競山
手前は高倉山や蛸坊主のようだ

11/24 10:28

菅倉山、小倉谷山、富士写ヶ岳

11/24 10:45

左から出てきました
北側に踏み込まれた道が有りました、トレラン大会に使ったものか？

11/24 10:51

新保の兜山

11/24 10:54

鞍掛山〜三童子ラインの向こうの日本海

11/24 10:56

11/24 11:06

陶石山に到着
前は鈴ヶ岳

11/24 11:08

南方に小大日、大日山

11/24 11:08

北東には獅子吼〜三方嶺

11/24 11:08

北西に石川平野
能登の高爪山がうすく見えていた

11/24 11:32

山頂のようす

11/24 11:33

大日山を見納めて

11/24 11:32

北に向かって下山

11/24 11:36

トレランコ-スになっています

11/24 11:37

津部田谷三角点の先までブナ林が続きます

11/24 11:40

11/24 11:41

尾根にはばかる檜

11/24 11:43

根っこ周辺を踏むなよ！
長生き出来ないじゃね〜か、、、

11/24 11:47

11/24 11:48

下は動橋川

11/24 11:51

折れそうになったヒメコマツの枝は立ち直っています

11/24 11:58

富士写ヶ岳

11/24 12:00

山目平が出た?
いや違う　丸山あたり？

11/24 12:02

蟹ノ目山

11/24 12:02

晩秋

11/24 12:04

まだ青いミズナラがいる

11/24 12:08

途中で苦労なされたようす

11/24 12:10

ブナ

11/24 12:18

宝達山が正面奥

11/24 12:23

三角点：津部田谷

11/24 12:24

11/24 12:31

動山（ゆるぎやま）

11/24 12:33

人工林が出だした

11/24 12:39

皮を剥がされた杉は補修をしています

11/24 12:42

蟹ノ目山の向こうに県境稜線の刈安山

11/24 12:48

トレランコ-スは左下に行きました
私は前方の尾根を歩きます

11/24 12:53

西側が植林地

11/24 13:02

11/24 13:05

蟹ノ目山

11/24 13:06

11/24 13:14

前の山の前後に分岐があった

11/24 13:20

あれは丸山町/津江町の大山かな？

11/24 13:35

520mの鞍部
左、地図の破線道は藪化、右の杉の木に大土と書き入れてある
前に上がる

11/24 13:50

小山を越した所も4辻、県民の森からの遊歩道のようだ

11/24 13:54

11/24 14:09

斧入らずの森

11/24 14:09

大土町側下はブナ林

11/24 14:11

三角点：深谷

11/24 14:12

右の市谷から上がって陶石山からこちらに来た

11/24 14:18

今日はすっきりとした晴れ間は出てこなかった

11/24 14:22

杉水川下流
向こうは菅倉山、小倉谷山、富士写ヶ岳の三山

11/24 14:22

小大日

11/24 14:25

この左道は県民の森キャンプ場へ行くのかと思うが、

11/24 14:25

私は横道の林道を

11/24 14:36

立杉峠の駐車場あたりに出る

11/24 14:37

尾根を進んで

11/24 14:42

中は△557.9：向谷のようだ

11/24 14:49

展望盤に乘って
大日山

11/24 14:49

大笠山、笈ヶ岳にかかっていた雲はとれた

11/24 14:49

加賀東谷

11/24 14:53

展望台下の林道にでると先は藪？

11/24 15:19

ススキの藪だった林道はここまで、・571地点

11/24 15:25

あとは杉水峠に下りる

11/24 15:28

右の北斜面は植林地

11/24 15:36

杉水峠に着地

11/24 15:32

先には蟹ノ目山への道

11/24 15:33

今立町への県道

11/24 15:37

峠から杉水町へ県道を下りる

11/24 15:46

沢沿いをジグザグの道があります

11/24 15:51

石川県の看板あり

11/24 15:58

草が生えた県道から林道立杉線終点に出合う

11/24 16:00

杉水峠道は県道で、立杉峠を通る車道は林道だそうです。
変ですね！！

11/24 16:16

杉水の村上橋で蕎麦屋の旗を下げに出てきた方とお話し。
県道の変な事や、荒谷小学校の分校が此処にあったこと、、、

11/24 16:16

そして建物の保存地区に指定され、今後次の代にはどうなるか分からないなど、、、立話。

11/24 16:16

しかし、ここには住人はいないそうです
人が住んでいない家が並んでいても意味ないね“”

11/24 16:46

終了
登山口は橋を渡り、すぐ右折、建物と川の間を通り抜けると、登山道の尾根になります

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　 陶石山は標高の割には奥深い山に感じられました。
また陶石山〜津部田谷三角点までのブナの自然林はとても気持ちよく思いました。
　市谷からの新道は古道も周囲に見られて以前は山仕事に入られる人達の生活の場であったのだろうと思います。
　杉水町で会った人は子供の頃にいた人でした。子供の頃の風景は懐かしいものだと思います。
　道を整備して下さったmi-bouさんありがとうございました。

コメント

mi-bou

有難うございますｗ
ようこそお越しくださいました
おそらく私と相棒のＩ君以来と思います。途中の山の名前を教えて頂き大変参考になりました。特に山目平は春に確認に行きたいと思います。
５月の中頃に市谷から大日〜鈴が岳〜大土〜蟹の目〜市谷と歩きたいと思います。雪の時期はこの辺りをうろつく予定ですｗｗ
有難うございました。

hokekyo

Re: 有難うございますｗ
　いつも真新しい山を紹介していただきありがとうございます。

　陶石山から下って行くと兜山の肩に出てきたのが山目平かな？と思ったのですが、いま地図と照らし合わせて見ると違うようでした。花立越以北の山のようです。
失礼しました。
　木ノ葉峠、鶴坂峠、奥鶴新道など興味があります。
またいつかと思っています。
　市谷から荒谷に抜ける荒谷越（えんど越）の古道は分かるのですか？
今は廃道となった古道はたくさんありますが、過去の生活道が残っている所は　歩いてみたいですね。暮らしていた人々がいなくなった時点でそんな道も無くなってしまっているのですが。