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Yamareco

記録ID: 2121615
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

ムロクボ尾根〜三頭山〜都民の森

2019年11月23日(土) 〜 2019年11月24日(日)
情報量の目安: B
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
21:42
距離
9.1km
登り
1,171m
下り
696m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:13
合計
3:18
距離 6.0km 登り 1,054m 下り 140m
2日目
山行
1:05
休憩
0:40
合計
1:45
距離 3.1km 登り 114m 下り 554m
7:59
8:00
3
8:03
3
8:06
8:09
17
8:26
8:31
15
8:46
8:48
9
8:57
8
9:34
ゴール地点
天候 11/23:雨
11/24:雨→曇り

【気温】
小河内 (標高530m)の気温(※気象庁アメダスより)
11/23:
11:50 10.3℃:平均風速 0.1m/s
15:10 11.2℃:平均風速 0.1m/s
11/24:
07:00 11.3℃:平均風速 0.7m/s
15:10 12.7℃:平均風速 0.5m/s

実測:
三頭山避難小屋(1,433m)小屋内
11/23
15:12 5.0℃
11/24
07:46 7.5℃
都民の森(1,000m)屋外
11/24
09:03 10.0℃
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
電車:JR青梅線・奥多摩駅
バス:西東京バス・深山橋バス停

【帰り】
バス:西東京バス・都民の森バス停
コース状況/
危険箇所等
以下は台風による影響で通行止め
・三頭山・サイグチ沢ルート

参考URL:奥多摩ビジターセンター
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2019/40561.html
深山橋からスタート。目の前にある「こまどり荘」、現在は営業してない模様。
2019年11月23日 11:31撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 11:31
深山橋からスタート。目の前にある「こまどり荘」、現在は営業してない模様。
深山橋を渡ってすぐの所にある、三軒のお店。陣屋の横から、ちょっと大寺尾根を偵察してきます。
2019年11月23日 11:56撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 11:56
深山橋を渡ってすぐの所にある、三軒のお店。陣屋の横から、ちょっと大寺尾根を偵察してきます。
尾根へ続く道。湿って色の濃くなった落ち葉と、生活臭が混在した、良い感じの雰囲気。
2019年11月23日 12:05撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:05
尾根へ続く道。湿って色の濃くなった落ち葉と、生活臭が混在した、良い感じの雰囲気。
登山口はここ。取り付きがわかったので、今度来ます。さて戻ります。
2019年11月23日 12:07撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:07
登山口はここ。取り付きがわかったので、今度来ます。さて戻ります。
奥多摩湖の向こう側に、これから登るムロクボ尾根が見えます。
2019年11月23日 11:56撮影 by  SC-02J, samsung
1
11/23 11:56
奥多摩湖の向こう側に、これから登るムロクボ尾根が見えます。
三頭橋を渡ります。
2019年11月23日 12:10撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:10
三頭橋を渡ります。
ムロクボ尾根へ取り付くとすぐに、「丸山尾根」の案内。笹尾根の丸山と関係があるのかは不明。
2019年11月23日 12:16撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:16
ムロクボ尾根へ取り付くとすぐに、「丸山尾根」の案内。笹尾根の丸山と関係があるのかは不明。
雨で湿った紅葉が焦げ茶色へと濃くなっていて、飽きさせません。
2019年11月23日 12:20撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:20
雨で湿った紅葉が焦げ茶色へと濃くなっていて、飽きさせません。
おまけにガスも出てきました。
2019年11月23日 12:43撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 12:43
おまけにガスも出てきました。
植生境界になった尾根を歩きます。広葉樹側は明るいですね。
2019年11月23日 13:07撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 13:07
植生境界になった尾根を歩きます。広葉樹側は明るいですね。
ツネの泣坂は少し急登でしたが、名前の由来はそれじゃないはず(笑)。ところで、看板はそろそろ判読不可能になりそうですね。
2019年11月23日 13:41撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 13:41
ツネの泣坂は少し急登でしたが、名前の由来はそれじゃないはず(笑)。ところで、看板はそろそろ判読不可能になりそうですね。
糠指山へ到着。
2019年11月23日 13:52撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 13:52
糠指山へ到着。
紅葉シーズンの週末なのに誰も居ません。
2019年11月23日 14:22撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 14:22
紅葉シーズンの週末なのに誰も居ません。
この巨石も、数馬御影石なのでしょうか。
2019年11月23日 14:41撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 14:41
この巨石も、数馬御影石なのでしょうか。
三頭山の西峰へ到着。
2019年11月23日 15:00撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 15:00
三頭山の西峰へ到着。
避難小屋に着きました。Dry.Qのレインウェア着ていても、中が汗ダラダラなので、少し休憩することに。
2019年11月23日 15:11撮影 by  SC-02J, samsung
11/23 15:11
避難小屋に着きました。Dry.Qのレインウェア着ていても、中が汗ダラダラなので、少し休憩することに。
中は綺麗に使われている様子でした。トイレが中からも外からも行ける点も、避難小屋としては豪華かと思います。
2019年11月23日 15:12撮影 by  SC-02J, samsung
1
11/23 15:12
中は綺麗に使われている様子でした。トイレが中からも外からも行ける点も、避難小屋としては豪華かと思います。
中央峰の少し先にあったベンチ。天気良ければ、賑わっていそうですね。
2019年11月24日 08:03撮影 by  SC-02J, samsung
11/24 8:03
中央峰の少し先にあったベンチ。天気良ければ、賑わっていそうですね。
展望台です。今日は何を展望するんでしょうか(笑)。
2019年11月24日 08:06撮影 by  SC-02J, samsung
11/24 8:06
展望台です。今日は何を展望するんでしょうか(笑)。
とみんの森へ到着。こちらも落ち葉と紅葉が素晴らしい。
2019年11月24日 08:58撮影 by  SC-02J, samsung
11/24 8:58
とみんの森へ到着。こちらも落ち葉と紅葉が素晴らしい。
秋川は雲海の下に。
2019年11月24日 09:31撮影 by  SC-02J, samsung
11/24 9:31
秋川は雲海の下に。
撮影機器:

感想

【予定検討】
天候が雨なのはわかっていたの、小雨の中を歩くのも経験重ねておこうと、
当初は、御前山で仮眠し、大岳山、御岳山と足を伸ばしていく予定でした。

【汗】
中厚アンダーの上へ透湿レインウェアを着ただけでも、既に汗だくだく。
かといって、着なければ冷えます。
ベンチレーション開けまくりで、歩くペース落としていても、状況は大して変わらず。
この過酷さに根を上げ、かなり序盤で予定していた縦走を断念。
三頭山で一夜を明かして、都民の森へ、早々と下山しました。

外気温5度程度でも、風ほとんどない状態でレイン着ると、ムシムシして暑い…。
それに、小屋着いて乾かしても、なかなか乾かない。
テント泊装備で大型ザックという事もあったのでしょうが、
かねてより購入を視野に置いていたメッシュアンダーを、そろそろ購入しようかなと本気で考えています。

【静寂】
今回は、紅葉時期の週末にも関わらず、遭遇者はゼロの静かな山行を楽しめました。
ガスと、湿った落ち葉が織りなす静寂な尾根も、また神秘的で良いものでした。
ただ、都民の森へ下山してみると、団体さんや単独の方、合計20名以上は入山していました。
なので、日曜は比較的賑やかだったかもしれません。

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