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Yamareco

記録ID: 2123805
全員に公開
ハイキング
東北

蓬田岳 東北百名山78座目

2019年11月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
6.1km
登り
515m
下り
511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:00
合計
2:46
距離 6.1km 登り 515m 下り 515m
10:15
109
12:04
ゴール地点
天候 霧雨 ⇒ 曇 ⇒ 小雨 
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス ◎自家用車
◎駐車場
「ジュピアランドひらた」広い駐車場を利用
蓬田岳(平田富士)
朝方、小雨が降っていたので道の駅ひらたで待機していましたが、雨が止んだのでジュピアランドひらたに向かいました。 国道49から、少し入った所で撮影。
2019年11月27日 08:26撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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11/27 8:26
蓬田岳(平田富士)
朝方、小雨が降っていたので道の駅ひらたで待機していましたが、雨が止んだのでジュピアランドひらたに向かいました。 国道49から、少し入った所で撮影。
蓬田新田登山口
ジュピアランドひらたの駐車場に入る少し手前に、見落とす事がないような、大きな登山口の案内板がある。
2019年11月27日 09:17撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 9:17
蓬田新田登山口
ジュピアランドひらたの駐車場に入る少し手前に、見落とす事がないような、大きな登山口の案内板がある。
ジュピアランドひらたのフェンス沿いに登って行く。
2019年11月27日 09:19撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 9:19
ジュピアランドひらたのフェンス沿いに登って行く。
程なくして、こじんまりとした石の鳥居が現れる。
2019年11月27日 09:25撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 9:25
程なくして、こじんまりとした石の鳥居が現れる。
菅布禰(すがふね)神社 遥拝殿
 本来、山頂に祀ってある菅布禰(すがふね)神社まで行ってお参りするものですが、行けない時は便宜上こちらでお参りしても、同じ効果を得られるようにしたのでしょうか。
2019年11月27日 09:26撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 9:26
菅布禰(すがふね)神社 遥拝殿
 本来、山頂に祀ってある菅布禰(すがふね)神社まで行ってお参りするものですが、行けない時は便宜上こちらでお参りしても、同じ効果を得られるようにしたのでしょうか。
神社の参道が、登山道としている。
参道らしく両側に杉並木が続く。
2019年11月27日 09:28撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 9:28
神社の参道が、登山道としている。
参道らしく両側に杉並木が続く。
こういった少し荒れ気味の所もありますが、ほんの数ケ所です。
2019年11月27日 09:37撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 9:37
こういった少し荒れ気味の所もありますが、ほんの数ケ所です。
「蓬田岳山頂400m」の案内板
大分ガスが濃くなってきた。
2019年11月27日 09:56撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 9:56
「蓬田岳山頂400m」の案内板
大分ガスが濃くなってきた。
間もなく山頂、霧雨が降ってきた。
この様な大きな石が点在している。
2019年11月27日 10:03撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:03
間もなく山頂、霧雨が降ってきた。
この様な大きな石が点在している。
菅布禰(すがふね)神社
 御祭神は猿田彦命(サルタヒコノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
 祀られた経緯や歴史を調べてみると、日本武尊が登場し、その後坂上田村麻呂も登場してくる。
祠は、風雪に耐えて少し傷んでいる。
2019年11月27日 10:06撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 10:06
菅布禰(すがふね)神社
 御祭神は猿田彦命(サルタヒコノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
 祀られた経緯や歴史を調べてみると、日本武尊が登場し、その後坂上田村麻呂も登場してくる。
祠は、風雪に耐えて少し傷んでいる。
蓬田テレビ中継塔
2019年11月27日 10:07撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:07
蓬田テレビ中継塔
蓬田テレビ中継塔の近くには、探検コースの案内板
2019年11月27日 10:08撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:08
蓬田テレビ中継塔の近くには、探検コースの案内板
覗いてみると、こちらのコースは木の階段が続くので、雨の日はスリップが怖そう、横木も浮き上がっている状態なので歩きにくそうです。
2019年11月27日 10:08撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:08
覗いてみると、こちらのコースは木の階段が続くので、雨の日はスリップが怖そう、横木も浮き上がっている状態なので歩きにくそうです。
さらに進むと、一等三角点のある山頂。
今日は残念ながら、展望は全くない。
2019年11月27日 10:14撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 10:14
さらに進むと、一等三角点のある山頂。
今日は残念ながら、展望は全くない。
糠塚(ぬかづか)登山口を目指して下山開始。
こちらのコースに入ると、ひっそり感があり、より自然との一体感を感じる。
2019年11月27日 10:17撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:17
糠塚(ぬかづか)登山口を目指して下山開始。
こちらのコースに入ると、ひっそり感があり、より自然との一体感を感じる。
モスラのしっぽ石
珍しい形で大きな石。
2019年11月27日 10:21撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 10:21
モスラのしっぽ石
珍しい形で大きな石。
登山道は、この様に幅が広くて歩きやすい
土の弾力性が、足に心地よい。
2019年11月27日 10:22撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:22
登山道は、この様に幅が広くて歩きやすい
土の弾力性が、足に心地よい。
モスラの頭石?
後に糠塚登山口の案内板で、初めて色んな奇岩があるのを知りました。
思い出しながら案内板と比較して、これかな?
2019年11月27日 10:26撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:26
モスラの頭石?
後に糠塚登山口の案内板で、初めて色んな奇岩があるのを知りました。
思い出しながら案内板と比較して、これかな?
岩登りコースへの分岐
岩の方には踏み跡がなかったので、「おかしいな〜〜こっちかな〜」と踏み跡の濃い左横に進む。
2019年11月27日 10:27撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:27
岩登りコースへの分岐
岩の方には踏み跡がなかったので、「おかしいな〜〜こっちかな〜」と踏み跡の濃い左横に進む。
鯨石?
とっても大きな岩、本日見かけた岩の中では最大。
クジラ級の岩なら、これしかない、どうでしょうか?
2019年11月27日 10:30撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:30
鯨石?
とっても大きな岩、本日見かけた岩の中では最大。
クジラ級の岩なら、これしかない、どうでしょうか?
岩登りコースへの分岐
こちらにも、岩登りコースへの分岐の案内板
先程の岩を登ればよかったのか〜〜
2019年11月27日 10:32撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:32
岩登りコースへの分岐
こちらにも、岩登りコースへの分岐の案内板
先程の岩を登ればよかったのか〜〜
上級者コース
静かな、一般的な登山道です。ノンビリ自然を感じながら歩くには、こちらがお勧めです。
2019年11月27日 10:33撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:33
上級者コース
静かな、一般的な登山道です。ノンビリ自然を感じながら歩くには、こちらがお勧めです。
コース案内は、よくあるピンクのリボンではなく、赤のペンキのマークです。
マークは適度な頻度で現れます。
2019年11月27日 10:36撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:36
コース案内は、よくあるピンクのリボンではなく、赤のペンキのマークです。
マークは適度な頻度で現れます。
湧水!!
こんこんと湧く水、この水を汲んで行って、珈琲を入れたら美味しいでしょうね。
2019年11月27日 10:47撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:47
湧水!!
こんこんと湧く水、この水を汲んで行って、珈琲を入れたら美味しいでしょうね。
左手の「一般登りコース」との合流地点
2019年11月27日 10:55撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 10:55
左手の「一般登りコース」との合流地点
糠塚登山口
駐車可能な広い広場があり、案内板も設置されている。
2019年11月27日 11:02撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:02
糠塚登山口
駐車可能な広い広場があり、案内板も設置されている。
お案内板
いろんなコース、奇岩があるのだと知りました。
2019年11月27日 11:03撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
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11/27 11:03
お案内板
いろんなコース、奇岩があるのだと知りました。
糠塚登山口から3分程下ると、ピンクのリボンが数本下がっている。ヤマレコマップで確認すると、高圧線下の点検道につながる道。
2019年11月27日 11:06撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:06
糠塚登山口から3分程下ると、ピンクのリボンが数本下がっている。ヤマレコマップで確認すると、高圧線下の点検道につながる道。
高圧線の鉄塔が見えて来た、ここで小雨が降って来た。
2019年11月27日 11:09撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:09
高圧線の鉄塔が見えて来た、ここで小雨が降って来た。
ここは雨ガッパではなく、傘をさすことを選択しました。
2019年11月27日 11:12撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:12
ここは雨ガッパではなく、傘をさすことを選択しました。
高圧線下の点検道は、この様なアップダウンが何度も続く道です。開放感があり歩きやすい道で、ノンビリ楽しみながら歩きました。
2019年11月27日 11:11撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:11
高圧線下の点検道は、この様なアップダウンが何度も続く道です。開放感があり歩きやすい道で、ノンビリ楽しみながら歩きました。
結構長〜〜いコースですよ。
2019年11月27日 11:17撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:17
結構長〜〜いコースですよ。
ジュピアランドひらたが見えて来た。
2019年11月27日 11:52撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:52
ジュピアランドひらたが見えて来た。
見上げると、蓬田岳の山頂部が薄っすらと見えていた。
2019年11月27日 11:56撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:56
見上げると、蓬田岳の山頂部が薄っすらと見えていた。
ジュピアランドひらた駐車場
蓬田岳の山頂部は、また隠れてしまった。
今度は、春先の芝桜を装った蓬田岳の、絶景を見てみたいものです。
2019年11月27日 11:59撮影 by  HC-VX990M, Panasonic
11/27 11:59
ジュピアランドひらた駐車場
蓬田岳の山頂部は、また隠れてしまった。
今度は、春先の芝桜を装った蓬田岳の、絶景を見てみたいものです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨カッパ 折りたたみ傘 キャップ ステンレスメッシュ 靴(ロー) 靴(ミドル) スニーカー サンダル ザック ポーチ タオル ガーゼハンカチ 昼飯 スポーツ飲料 スポーツドリンク粉末 アルパインポール ポイントプロテクター 地図(地形図) ガイド地図(ブック) 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 ラジオ 熊鈴 ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池(単3・単4) スマホ タブレット 時計 サングラス カメラ ビデオカメラ カメラ三脚 モバイルバッテリー 充電器(カメラ・ビデオカメラ・スマホ・タブレット・単3・単4) コンバーター スリーピングバック フォームパッド サーモボトル ケトル バーナー ガスカートリッジ ライター カイロ 紙コップ お茶 インスタントコーヒー インスタントスープ ナイフ 椅子 毛布 飲料水 ETCカード モンベルカード 電子マネーカード クレジットカード

感想

 《いわき界隈の岳人》・・七峰縦走で燃えているのか?

 二ツ箭山で出会った「いわき七峰縦走」参加のため、脚力アップに余念のないMさん、Kさん。

 私が朝方霧雨が降っていたので止むのを駐車場で待っていると、雨カッパを着て蓬田岳山頂までの折り返しをして下山して来た、いわきナンバーの方。

 蓬田岳から下山して駐車場に到着した時に、雨具を着た岳人に会いました。いわき七峰縦走のスタッフとのこと。
 雨が降り寒さを感じる天候なのに、重そうなザックを背負って北方向に消えて行った。


蓬田岳 山頂の様子
菅布禰神社 ⇒ テレビ中継塔 ⇒ 山頂・三角点
なお、展望はまったくなし


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