▲蓼科山/蓼科山七合目からピストン
長野県
kiyocchi
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 625m
- 下り
- 617m
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10:00蓼科山七合目⇒11:35将軍平11:50⇒12:25蓼科神社奥宮（蓼科山山頂）
■帰り
13:00蓼科神社奥宮（蓼科山山頂）⇒13:35将軍平13:45⇒14:30蓼科山七合目
| 天候 | ■AM 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（最寄のIC）中央自動車道 諏訪IC （カーナビ）蓼科山の北側の「御泉水自然園」を目的地にして走ってれば蓼科山七合目登山口がでてきます。 ■駐車場 100台くらい止めれそうな大きな駐車スペースがあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山道の状況 [蓼科山七合目〜将軍平] 最初は比高差があまりない樹林帯の山歩きとなります。 次第に石が大きくなり、それが合図かのように登りの傾斜がきつくなります。 浮石がかなり多いので足元は要注意です。 [将軍平〜蓼科神社奥宮（蓼科山山頂）] クサリが出現するなど、急な登りが続きます。 展望は良いので、上りは振り返りながらの登山で楽しめると思います。 ■登山ポスト 登山道入口の鳥居の横にポストと用紙があり。 ■トイレ 蓼科山七合目の登山口駐車場にあり。 ■下山後の温泉 [日帰り温泉施設一覧] 白樺湖温泉 「すずらんの湯」 http://www.city.chino.lg.jp/kbn/04030052/04030052.html 渓流の露天風呂 「音無の湯」 http://www.otonashinoyu.com/ 湯川温泉 「河童の湯」 http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm 尖石温泉 「縄文の湯」 http://www.city.chino.lg.jp/kbn/03010274/03010274.html 米沢温泉 「塩壷（しょつぼ）の湯」 http://www.city.chino.lg.jp/ctg/03010276/03010276.html |
写真
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今回はあまり下調べをしてませんので、現在地がどこか把握できてません。
ここではじめて家族の笑顔が見れたような…。
「ひげじい」直筆のポストカードが素敵でしたよ。
この辺からクサリが現れはじめ急登となります。
凄い！凄い！蓼科山は独立峰ですので大パノラマが広がります。
これは素晴らしい！時間が経つのを忘れてしまいそうです。
赤岳や横岳、あれが硫黄岳かー。この前行ったよなー。
感想
最近、家族での山登りがめっきり減った。
このままでは家族がバラバラになってしまう〜。
そこで今年初の親子登山を計画！！
どうせなら富士登山？を考えてたのだが、混雑状況やマイカー規制で五合目まで手軽にアクセスできない事などを考えると家族4人では、この時期はちょっと厳しい。
そこで今回選んだ山は、自宅から手軽にアクセスでき山の魅力が満載な蓼科山に決定しました。
ルートは数あるルートの中でも最短で登れる”七合目登山口”から登ります。
事前の調べで七合目登山口には比較的大きめの駐車スペースがあるらしく、これは駐車には困らないと思い、少し遅めのAM5：00に自宅を出発。
途中SAに寄りながら、AM9：30頃に蓼科山七合目登山口に到着。
身支度を整え早々に出発。
天気は多少ガスってはいましたが、晴れ間も垣間見えまずまずの天気でした。
七合目登山口の鳥居をくぐり、最初は樹林帯の中を進んで行きます。
途中からスズメバチに付き纏われ、家族全員でビビリながら進みます。
振り払おうとする子供に、慌てて「何もするな！何もしなければ刺されないから！」と注意をし、お父さんの威厳を保ちます。
しばらく私たちの周りをブ〜ンと飛んでましたが、いつの間にかいなくなってホッとしました。
（いや〜この時期スズメバチは本っ当に嫌っすよね〜）
次第に大きな石が多くなり、登山道も急になってきました。
私はワクワクしちゃうのですが、家族はうんざりした顔をしています。
そして急坂を登りきった分岐の所（将軍平）で山小屋の蓼科荘が現れます。
小屋では小屋番の人に「お疲れ様〜」と暖かい言葉をかけて頂き、家族全員心から笑顔を浮かべてたのが印象的です。
蓼科荘で15分程休憩して、いよいよ山頂アタックです。
石がいっそう大きくなり、鎖も現われはじめました。
このアスレチック感覚が子供達にはハマったようで喜びながらグングン高度を稼いでいきます。
道迷いの心配はないので、子供達とは山頂で落ち合う約束をして、私は家内とのんびり登山です。
山頂に近づくにつれ登山者が増えてきて、狭い箇所ではプチ渋滞も起こってしまうほど…。
下りてくる登山者の方に汗だくの妻は励まされながらなんとか登頂！
山頂で待ちくたびれた顔をした子供達と合流し、輪になりランチタイムです。
コンビニおにぎりながらも、とても暖かいランチとなりました。
〜追伸〜
下の小学生の子供が山頂からの眺望を見ながらボソリ。
「登ってきてよかった〜。」
眺望より我が子を見て感動してしまうお父さんでした。
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