霧氷と青空♪冠雪の天城山縦走☆天城峠手前/水生地下駐車場より〜八丁池-天城山縦走路-小岳-万三郎岳-万二郎岳


- GPS
- 10:07
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,667m
- 下り
- 1,661m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:59
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータを添付しています。
(今回もトラブルなく全線ログ採りすることができました)
天候 | 天候:晴れ時々曇り 風:山腹はほぼ無風 上部稜線上は5m/s〜10m/s程度の寒風 *晴れてはいたものの、上部稜線上は真冬を思わせる寒さだった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅出発:(11月29日、4:35) 下道:自宅〜一般道〜国道134号線〜国道1号線(西湘バイパス) 〜国道135号線〜県道11号線〜国道136号線(下田街道) 〜修善寺道路〜国道136号線(下田街道) 〜国道414号線(下田街道)〜水生地下駐車場着(7:00着) *途中、コンビニ休憩15分程度含めて自宅から約2時間25分で移動。 ■駐車場について ・R414号線、天城大橋手前にある”水生地下駐車場”を利用。 (R414号線の旧道/旧天城トンネル行き分岐点のところにあります) ・駐車料金:無料。トイレ、水道なし。 ・夜間入出庫可(ゲート等なし) ■コンビニについて ・R414号線沿いに数軒あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【トイレ&山小屋、通行止情報など】 2019/11/29 現在 ・今回のルート上のトイレは八丁池トイレのみとなります。 (始点の水生地下駐車場にもトイレはありません) ・八丁池トイレは冬期トイレも併設されていましたが、 この日は通常のトイレを利用できました。 ・山小屋については避難小屋も含めて一軒もないのでご注意を。 *今回のルートは手持ちのGPS計測で往復距離約27km。 その行程の中で唯一八丁池トイレが1箇所あるだけで、 その他、山小屋も含めて施設等は一切ないルートです。 行程中にいくつかのエスケープルートはありますが、 特に日没の早いこの時期は不測の事態に備えてそれ相応の装備と 余裕を持った計画で臨むようにして下さい。 <通行止情報> ・寒天車道は災害により通行止とのこと(車両、歩行者ともに通行止) 従って八丁池口バス停からのバス運行も休止しています(写真10) 【ルート状況、積雪状況】 2019/11/29 現在 1)水生地下駐車場〜水生地歩道入口まで ・天城峠の旧道から枝分かれする林道を普通に辿れば難なく着きますが 私は林道の途中に出てくる”明瞭な踏み跡”を登山道の入口と 勘違いしてしまい、のっけから道迷いしてしまいました。 林道の途中にあるゲート(写真7)を越えて普通に林道を辿れば ”水生地歩道の入口”もしくは、その先の”下り御幸歩道”などの 八丁池行き各ルートの入口が案内板付きで出てきます。 (案内板の無い踏み跡は間違いなので入らないようにして下さい) 2)水生地歩道〜八丁池トイレまで ・この区間は緩斜面が主体のエリアとなりますが、この時期は大量の 落葉により踏み跡が消えている箇所多数で、見えなくなった踏み跡を いつの間にか外して少し戻るということを数回繰り返しました。 山経験豊富な方なら消えている踏み跡の見極めに苦慮しないレベル だと思いますが、私の経験値では気を抜くとすぐに分からなくなる 箇所が多々あった印象です。 *またこの区間は赤テープや標識類も少なめで、特に暗くなってからは 使いたくないルートだと感じました。 ・積雪は八丁池トイレの手前付近(天城山縦走路の少し下)から 少しずつ付いていました。 3)八丁池トイレ〜小岳〜万三郎岳〜万二郎岳まで(天城山縦走路) ・踏み跡はこの上なく明瞭で基本的に稜線上の一本道です。 道標類も豊富で道迷いの心配はほとんど無い印象。 ・各ピークの直下で多少の登降箇所(岩場)があるものの、 一部ではお助けロープ(無くても大丈夫ですが)もあるので、 ほぼ問題なく通過できる印象です。 ・この日の積雪については、基本的に天城山縦走路は薄い箇所も含めて 全線スノーロードでした。各ピークの直下(標高1200m付近)から 上のピークまでの区間で多いところで10cm程度の積雪でした。 ・雪質は八丁池から万三郎岳までは前日に降ったと思われる新雪で フカフカ状態。万三郎岳から万二郎岳までの区間は一旦溶けて 氷化した雪(アイス箇所多数)の状況でした。 しかし道自体がよく整備されてフラットな水平面が非常に多いので、 氷結箇所があってもそれほど問題なく通過できた印象です。 従って持参したチェーンスパイクは未使用のまま歩き通せました。 *積雪状況ついては、今後の気象条件により状態は一変するので、 実際に行かれる際は最新の天気予報と積雪状況を確認した上で 臨むようにようにして下さい。 (今後はアイゼンなどの冬装備は必須になると思われます) |
その他周辺情報 | 下山後の温泉はこちらを利用しました↓ ■ 立ち寄り天然温泉 ”湯の国会館” https://www.yunokuni-izu.com/ ・料金:880円(鍵付きロッカーは無料) ・露天、内湯ともに全体的な湯温が少しぬるめで個人的によかった。 ・施設内に野菜など地産の物品販売有り。 ・身体に良さそうな”○○水”やお茶などの無料提供機有り。 ・従業員の方の対応が最近立寄ったこの手の施設の中では ズバ抜けて良く好印象だった。 (客商売のプロ意識を感じる対応だったと思う) |
写真
伊豆の山といえばやっぱり天城山。その中でも最高峰の万三郎岳へ
天城峠の少し手前にある”水生地下駐車場”よりスタート!
まずは左に見える414号線の旧道へ入っていきます
途中にあるこの緩斜面区間が大量の落葉で踏み跡が消えている箇所が多く、
赤テープも少ないので何回かルートを外しました。非常に分かり辛いので要注意です
冬期用トイレも併設されていますが、この日は通常のトイレを利用できました
既に天城山縦走路に乗っているので、この先は万二郎岳まで道は明瞭でした
何だか踏み跡が怪しくなってきたと思ったらワサビ田らしきところへ入ってしまった
結局ルートロストしていたのでまた戻ることに…(これでまた20分ほどムダに)
でも無事に天城峠の旧道まで戻りました。ここで行きでは気付きませんでしたが、
旧道の途中に”伊豆の踊子”の石碑があったんですね
感想
今回の山旅は自身初となる伊豆の山へ
その最高峰である天城山に登ってきました。
今でこそ完全なる山派で海には殆んど行かなくなってしまった私ですが、
若い頃のアウトドアといえば専ら海で、特にシュノーケリングが好きだった私は
夏になると度々南伊豆の南端(中木や入間など)の岩場へ素潜りに行ったものです。
非日常の世界という意味では山も素晴らしいのですが、
太陽の光が差しこむ美しい海の中で魚や貝、海中の造形美を眺めているのも
山で絶景を眺めるのと同じくらい魅力的で清々しい気分になるものです。
海の中にも心癒される非日常の世界が広がっているのです。
そんな海の思い出ばかりの伊豆ですが、登山を始めて以来、
自宅から比較的近いこともあって一度は登ってみようと思いつつも、
いつも”高く険しく”ばかりが先に立ち、気付いてみればアルプスなどの
超メジャーで自分的にも恒例といえる山ばかり登っていました。
しかし今回、というよりも最近の私の山行は少し嗜好が変化しつつあり、
また冬で3000m級の高山に容易に足を踏み入れられない状況になったこともあって
このところの山行は低山の頻度が増えてきています。
そんな自分の中での”低山ブーム”的な気持ちが盛り上がっている
このタイミングがベストと判断し初となる伊豆の山へ向かうことなりました。
当日は南東方向の空こそやや雲が多かったものの、概ねお天気にも恵まれ、
稜線上の天城山縦走路では、前日降ったと思われる柔らかい新雪を
キュッキュッと踏みしめながら、美しい霧氷の中で平日の独り静かな
スノーハイクをたっぷり楽しむことができました。
また、樹林帯の稜線なので樹間からの僅かではありましたが、
楽しみにしていた伊豆の山上から眺める海の景色も見ることができ、
昔の海の思い出に浸りながら、非日常の世界(山バージョン)で
良い気分転換ができたと思います。
次は天城峠から先の西伊豆方面への縦走もやりたいと思っています。
戸田や土肥などの西伊豆の海にも幾度となく潜っているので、
西伊豆の山上から駿河湾とその海岸線の景色を眺めるのがとても楽しみです。
(ん?てことは、今年の冬は雪山そっちのけで低山ハイクがメイン??)
・・・楽しみや行きたいところは増えるばかり。
本当に山の魅力は尽きることがありませんね(^^)/
ひゃ〜!伊豆でもう霧氷が見られるんですねー!!
スッゴいキレイだわ〜(*´∀`*)ノ
もふもふだし〜!冬ですね〜。
大阪もやっと冬らしくなってきました。
そろそろ厚手のコートに衣替えしなくちゃ。
ちゃださーん、おはようさんです!
そう、伊豆でも霧氷が見られるですよ。しかもモフモフ雪まで!
自分も伊豆のお山は初だったので、どんなもんかな〜…と思ってたんですが、
期待通り海も見えるし、歩きやすいしで結構よかったですよ
やっと冬らしくなりましたね。ポンポン山での霧氷はどうなのかな?
lifterさん
こんにちは。
私も山の前は海が大好きで、伊豆半島で潜りました。
中木、土肥、戸田。。。なつかしい名前が沢山レコにありました。
天城山をいつか縦走してみたいなぁ考えていましたが、今年はもう遅いかな。。。
天城峠方面からの道は分かりづらいのでしょうか???
西伊豆方面への縦走も大変そうですが、海を眺めながらがステキでしょうね☆
mapleさん、おはようございます〜
mapleさんも以前は海派で潜られていたことも存じ上げておりますよ。
でも、さすがにペリリューとかまでは行ったことないなぁ…
中木とか入間の断崖絶壁の岩場は凄いですよね。
あの辺は陸からたかだか数十メートル離れたところに潜るだけで、様々な魚やアワビ、サザエ、イセエビ、たまにですけど小さなサメなんかも見たりできますよね。ウツボも1回潜ると必ず出てきましたが、これには会いたくなかったなぁ…
真冬の天城縦走は出来そうな感じでしたけど、でもそれほど降雪がないので、自分の時にモフモフだった雪は氷結している確率は高いと思います。これが昇温した日は泥濘になると思うので、冬期は意外と歩き辛い日が多いかも知れません。
自分は使いませんでしたが、旧天城峠から直接天城縦走路に乗る道もあったようです。そちらも検討してみるのも良いと思います
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