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Yamareco

記録ID: 2127042
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

鉢巻山、とかが尾山、小天狗山、社家郷山、樫ヶ峰、行者山、行者山東観峰

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
14.0km
登り
629m
下り
1,267m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:31
合計
6:52
距離 14.0km 登り 629m 下り 1,285m
10:03
68
11:11
11:22
21
11:43
16
11:59
12:03
43
12:46
12:49
35
13:24
13:25
36
14:01
8
14:09
14:10
21
14:31
14:32
3
14:35
14:36
52
15:28
15:31
12
15:43
15:49
66
16:55
阪急逆瀬川駅
林山でルート確認のため小休止
鉢巻山、林山、とかが尾山、小天狗山はルート確認しつつ歩いたので若干遅め。
天候 晴れ。山中の気温は7度くらいで結構寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス JR芦屋駅より阪急バスで宝殿橋バス停下車
阪急今津線 逆瀬川駅
コース状況/
危険箇所等
各山へのルートの状況は次の通り。
社家郷山・樫ヶ峰、行者山 は迷う箇所は少なくて、特に行者山は比較的歩きやすいです。
逆に前4つは全くオススメできません。。。

【鉢巻山】
・取り付きも山頂へのルートも不明。腰より上の笹をかき分けて登る必要あり。
・山上道路から山頂までが近いので、登れるところを登ればいいのかも。
【林山】
・地理院地図通りだが、山頂までほぼ100%、腰まであるササ(ところによっては胸まで)をかき分けて歩く必要あり。
・ルート上に標識、テープ等なし。
・ササで道が見えないのでGPSが無いと厳しそう
【とかが尾山】
・取り付きに表記なし。小天狗山へのルートから少し北に入ってアクセスするが、
 腰までのササをかき分けて歩く必要あり。
・山頂付近に山名表記見つけられず
【小天狗山】
・とかが尾山からはほぼ1本道だがテープ等は無い。滑りやすい。
・とかが尾山→小天狗山のほうが歩きやすいと思います。
・地理院地図にルートが記載されていないのでGPSログを入手するなどして
 現在位置をチェックしながら進むことをオススメします。
【社家郷山】
・県道82号線?からの入り口に標識があるが、文字が読み取れない
・山頂まではほぼ1本道・・・だったと思う
・山頂はどれかよくわからなかった。
【樫ヶ峰】
・社家郷山からは尾根伝いで歩ける。また要所要所に標識あり
・樫ヶ峰山頂西から北へ下るルートは滑りやすい。
 赤or黄色のテープを注意してたどりつつ下る必要あり
【行者山】
・ハイキングコースとして整備されており、迷う箇所なし
・山頂付近に山名表記なし・・・と思ったら少し外れたところにあった。
【行者山東観峰】
・ハイキングコースとして整備されており、迷う箇所なし
・北逆瀬川台への下りは若干滑りやすい
JR芦屋駅前から阪急バスに乗って宝殿橋へ。
座席はほぼ満席だったので、つり革に掴まってゆく。
2019年11月30日 09:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 9:19
JR芦屋駅前から阪急バスに乗って宝殿橋へ。
座席はほぼ満席だったので、つり革に掴まってゆく。
宝殿橋にて下車。
ここから山上の道路を西に向かって歩いて、鉢巻山の山頂をめざす。
2019年11月30日 10:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:01
宝殿橋にて下車。
ここから山上の道路を西に向かって歩いて、鉢巻山の山頂をめざす。
途中、山上の道路から熊笹峠への道を見つけた。
カーブNo118でした。
2019年11月30日 10:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:08
途中、山上の道路から熊笹峠への道を見つけた。
カーブNo118でした。
鉢巻山へは、ガードの切れ目から登る、という記録を見たんで切れ目から入る。
2019年11月30日 10:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:13
鉢巻山へは、ガードの切れ目から登る、という記録を見たんで切れ目から入る。
が、ササまみれ。
道らしい道も判らないが、山上道路から山頂まで50mも無いはずなのでとにかく高いところを目指して登る。
2019年11月30日 10:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:16
が、ササまみれ。
道らしい道も判らないが、山上道路から山頂まで50mも無いはずなのでとにかく高いところを目指して登る。
もっとも高そうな場所に到着。
腰より上までササに埋まった状態で周囲を見渡すが山名表記はみあたらず。
2019年11月30日 10:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:26
もっとも高そうな場所に到着。
腰より上までササに埋まった状態で周囲を見渡すが山名表記はみあたらず。
少し北に移動したところで山名表記を発見。
地面が見えないがこの辺りのほうが標高は高いのかも。
2019年11月30日 10:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:27
少し北に移動したところで山名表記を発見。
地面が見えないがこの辺りのほうが標高は高いのかも。
山頂よりも南西方向から登ってきたけど、西方向のほうがササの背丈が低めで下りやすそう。
また、踏み跡のようにも見えなくないところがあるのでそこを伝って下りる。
2019年11月30日 10:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:28
山頂よりも南西方向から登ってきたけど、西方向のほうがササの背丈が低めで下りやすそう。
また、踏み跡のようにも見えなくないところがあるのでそこを伝って下りる。
ピンクのテープがあったけど、他の木にもテープがあったんだろうか?
2019年11月30日 10:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:31
ピンクのテープがあったけど、他の木にもテープがあったんだろうか?
カーブNo118に戻り、ハイキングコースを歩く。
途中、廃墟のような何かの施設のヨコを通過する。
2019年11月30日 10:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:41
カーブNo118に戻り、ハイキングコースを歩く。
途中、廃墟のような何かの施設のヨコを通過する。
意外とキレイに整備されてて歩きやすい。
この日はこういう道を歩くことは少なかった。
2019年11月30日 10:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:43
意外とキレイに整備されてて歩きやすい。
この日はこういう道を歩くことは少なかった。
資材置場のような場所の柵の内側にでてきた。
芦有ドライブウェイは通行禁止、の看板。
2019年11月30日 10:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 10:46
資材置場のような場所の柵の内側にでてきた。
芦有ドライブウェイは通行禁止、の看板。
資材置き場の奥から林山を目指す。
入り口が判らないのでこの斜面を登るとハイキングルートに出た。
2019年11月30日 10:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 10:49
資材置き場の奥から林山を目指す。
入り口が判らないのでこの斜面を登るとハイキングルートに出た。
が、ルートは全面ササまみれ。
GPS(ジオグラフィカ)を使って地理院地図上のルートから外れていないか、向かってる方角は正しいかチェックしながら歩く。
2019年11月30日 10:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 10:59
が、ルートは全面ササまみれ。
GPS(ジオグラフィカ)を使って地理院地図上のルートから外れていないか、向かってる方角は正しいかチェックしながら歩く。
一見同じように生えてるように見えるけど、よく見ると微妙にササに切れ目があり、それがハイキングルート。
足元が見えないんで倒木や段差に、そしてほんとに道があるか注意しつつ進む。
そして、帰りに迷わないように、時々振り返って帰りの景色を記憶しておく。
2019年11月30日 11:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:13
一見同じように生えてるように見えるけど、よく見ると微妙にササに切れ目があり、それがハイキングルート。
足元が見えないんで倒木や段差に、そしてほんとに道があるか注意しつつ進む。
そして、帰りに迷わないように、時々振り返って帰りの景色を記憶しておく。
無事、林山に到着。
2019年11月30日 11:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:14
無事、林山に到着。
山頂付近はササが無くて広々としてました。
荷物をおろして、この先のルート確認。
2019年11月30日 11:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:18
山頂付近はササが無くて広々としてました。
荷物をおろして、この先のルート確認。
自分の踏み跡を確認しつつ歩いて資材置き場に戻ってきた。
行きは分からなかったけど、こんもりしたところの一番手前に道があった。
2019年11月30日 11:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:34
自分の踏み跡を確認しつつ歩いて資材置き場に戻ってきた。
行きは分からなかったけど、こんもりしたところの一番手前に道があった。
再び、芦有ドライブウェイ沿いのハイキングルートに戻る。
またしても現れる謎の構築物。
2019年11月30日 11:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 11:39
再び、芦有ドライブウェイ沿いのハイキングルートに戻る。
またしても現れる謎の構築物。
行く手を阻む倒木。
さっきのササまみれの道を思えば、倒木くらいなんてことはない。
2019年11月30日 11:40撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 11:40
行く手を阻む倒木。
さっきのササまみれの道を思えば、倒木くらいなんてことはない。
熊笹峠に到着。
南から登ってくるルートは、地理院地図に記載された位置よりも50mほど西に出てくるみたい。
とかが尾山は芦有ドライブウェイの北側にあるが、ドライブウェイは歩行禁止なのでギリギリまで南側のハイキングコースを歩くことにする。
2019年11月30日 11:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 11:42
熊笹峠に到着。
南から登ってくるルートは、地理院地図に記載された位置よりも50mほど西に出てくるみたい。
とかが尾山は芦有ドライブウェイの北側にあるが、ドライブウェイは歩行禁止なのでギリギリまで南側のハイキングコースを歩くことにする。
が、熊笹峠を越えた直後から再びササまみれになる。
さっきの、「この先ハイキングロードなし」の看板は東方向のことだったのか?
道らしいところを探して進む。
2019年11月30日 11:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 11:47
が、熊笹峠を越えた直後から再びササまみれになる。
さっきの、「この先ハイキングロードなし」の看板は東方向のことだったのか?
道らしいところを探して進む。
ササが胸元近くまでになり、「ササの切れ目」も見分けがつかなくなってきて、これ以上進むとただの遭難者になりそうだったので、諦めて北に50mほど進んで芦有ドライブウェイに出る。
2019年11月30日 11:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 11:47
ササが胸元近くまでになり、「ササの切れ目」も見分けがつかなくなってきて、これ以上進むとただの遭難者になりそうだったので、諦めて北に50mほど進んで芦有ドライブウェイに出る。
ドライブウェイを手早く横断して北側にでて、ドライブウェイの外側を進む。
2019年11月30日 11:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 11:54
ドライブウェイを手早く横断して北側にでて、ドライブウェイの外側を進む。
ガードレールが切れたところ、排水溝のある場所がとかが尾山にアクセスするルート。
排水溝に沿って進むと登り口が見つかる。
2019年11月30日 11:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:54
ガードレールが切れたところ、排水溝のある場所がとかが尾山にアクセスするルート。
排水溝に沿って進むと登り口が見つかる。
しばらくは普通の斜面だが、やっぱりササが増えてくる
2019年11月30日 11:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 11:55
しばらくは普通の斜面だが、やっぱりササが増えてくる
そして再びササまみれ(涙
写真だとすごく分かりづらいが直進と左折のT字路。
多分直進が小天狗山方面で、左折がとかが尾山なので、左折する。
2019年11月30日 11:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 11:58
そして再びササまみれ(涙
写真だとすごく分かりづらいが直進と左折のT字路。
多分直進が小天狗山方面で、左折がとかが尾山なので、左折する。
山頂付近に到着。
GPSのログに残っているよりも広い範囲でウロウロするが山名表記を見つけられなかった。
2019年11月30日 12:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 12:00
山頂付近に到着。
GPSのログに残っているよりも広い範囲でウロウロするが山名表記を見つけられなかった。
再び小天狗山へのルートに戻り、少し進むとまた判りづらいT字路にでた。
左はとかが尾山らしく、1つ前の山頂付近を突き抜けて進むとここに出てくるらしい。
もう一度山名表記を求めてこちらから攻める気力は無いのでスルー。
2019年11月30日 12:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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11/30 12:04
再び小天狗山へのルートに戻り、少し進むとまた判りづらいT字路にでた。
左はとかが尾山らしく、1つ前の山頂付近を突き抜けて進むとここに出てくるらしい。
もう一度山名表記を求めてこちらから攻める気力は無いのでスルー。
さらに進むとようやくササから解放された。
山上付近は紅葉も散って、もう冬。
2019年11月30日 12:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 12:10
さらに進むとようやくササから解放された。
山上付近は紅葉も散って、もう冬。
小天狗山へのルートは見れば判別が付くが、特に下りや開けた場所に出たときは注意が必要。
ルートは地理院地図にも記載はなく、テープ等は全くないので、六甲山系登山詳細図(東編)とGPSと他の人のGPSログが頼り。
2019年11月30日 12:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:13
小天狗山へのルートは見れば判別が付くが、特に下りや開けた場所に出たときは注意が必要。
ルートは地理院地図にも記載はなく、テープ等は全くないので、六甲山系登山詳細図(東編)とGPSと他の人のGPSログが頼り。
誰ともすれ違わないんで迷い込んだら大変なことになりそう。
道を求めて慎重に進む。
2019年11月30日 12:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:20
誰ともすれ違わないんで迷い込んだら大変なことになりそう。
道を求めて慎重に進む。
まだ少しだけ色づいた葉も残ってた
2019年11月30日 12:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 12:30
まだ少しだけ色づいた葉も残ってた
小天狗山に到着!
と思ったら分岐の標識だった。
2019年11月30日 12:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:38
小天狗山に到着!
と思ったら分岐の標識だった。
標識に従って少し北上して小天狗山に到着。
2019年11月30日 12:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 12:39
標識に従って少し北上して小天狗山に到着。
右手にみえるのが、阪神競馬場か。
だとするとちょっと尖ったピークが甲山かな?
2019年11月30日 12:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:39
右手にみえるのが、阪神競馬場か。
だとするとちょっと尖ったピークが甲山かな?
今日はレース開催日じゃないのかな?
2019年11月30日 12:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:48
今日はレース開催日じゃないのかな?
山頂から東方向に進む。
この先で南西と東と2方向の尾根に道が続いているように見える。
東方向に進みかけるが、当初予定してたルートからは外れて行くようだったので、ここまで戻って南西の尾根を下る。
2019年11月30日 12:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:55
山頂から東方向に進む。
この先で南西と東と2方向の尾根に道が続いているように見える。
東方向に進みかけるが、当初予定してたルートからは外れて行くようだったので、ここまで戻って南西の尾根を下る。
落ち葉で足元がよく見えないんで、隠れた石を踏んだり、砂で滑ったりと、苦戦しながら尾根を下る。
2019年11月30日 12:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:59
落ち葉で足元がよく見えないんで、隠れた石を踏んだり、砂で滑ったりと、苦戦しながら尾根を下る。
テープが見えだした。
予定してたルートと合ってるようなのでテープに沿って進む。
2019年11月30日 13:02撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:02
テープが見えだした。
予定してたルートと合ってるようなのでテープに沿って進む。
コル。
直進右左、3方向にテープがあるが、予定ルートは直進なので直進する。
2019年11月30日 13:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:08
コル。
直進右左、3方向にテープがあるが、予定ルートは直進なので直進する。
開けた下りは殊更迷いやすいけど、ここはテープの間隔が短くて助かる。
2019年11月30日 13:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:21
開けた下りは殊更迷いやすいけど、ここはテープの間隔が短くて助かる。
大蛇谷・大蔵谷出合に到着。
ここで年配のご夫婦に出会い、少しお話してから進む。
2019年11月30日 13:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:28
大蛇谷・大蔵谷出合に到着。
ここで年配のご夫婦に出会い、少しお話してから進む。
昼食を食べてないけど、お腹は空いてない。
荷物を下ろしてこの先のルート確認をしつつ、チョコレートをつまむ。
2019年11月30日 13:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:34
昼食を食べてないけど、お腹は空いてない。
荷物を下ろしてこの先のルート確認をしつつ、チョコレートをつまむ。
仁川付近は紅葉が見頃。
2019年11月30日 13:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
11/30 13:41
仁川付近は紅葉が見頃。
有馬の紅葉はもう終わっちゃったかな?
もう一度行きたかった。
2019年11月30日 13:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:41
有馬の紅葉はもう終わっちゃったかな?
もう一度行きたかった。
いい景色。
2019年11月30日 13:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:41
いい景色。
もひとつ。
2019年11月30日 13:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:43
もひとつ。
現在の気温は7度。
ソフトシェルを着て登ると暑いが、脱ぐとやや寒い。
服装が難しい。
2019年11月30日 13:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:47
現在の気温は7度。
ソフトシェルを着て登ると暑いが、脱ぐとやや寒い。
服装が難しい。
小笠峠を越えてから社家郷山への登山口に入る。
枯れた沢のような場所をガシガシと登る。
2019年11月30日 14:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:01
小笠峠を越えてから社家郷山への登山口に入る。
枯れた沢のような場所をガシガシと登る。
小笠峰。
うっすらと303mと見えるが、たぶん490.3m。
2019年11月30日 14:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:09
小笠峰。
うっすらと303mと見えるが、たぶん490.3m。
いくつか分岐はあるが、標識に従って社家郷山・樫ヶ峰に向かって進む。
たぶんここは西三つ辻出合。
2019年11月30日 14:12撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:12
いくつか分岐はあるが、標識に従って社家郷山・樫ヶ峰に向かって進む。
たぶんここは西三つ辻出合。
この辺が社家郷山、なんだろうか・・・?
2019年11月30日 14:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:16
この辺が社家郷山、なんだろうか・・・?
鎖あり。
2019年11月30日 14:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:23
鎖あり。
細いけどそれなりに整備されたルートでした。
2019年11月30日 14:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:26
細いけどそれなりに整備されたルートでした。
東三つ辻出合。
順調に展望コースを東進する。
2019年11月30日 14:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:29
東三つ辻出合。
順調に展望コースを東進する。
日が傾いてきた。
左側に見えるのは電波塔があるから大平山か。
向こう側が全山縦走コース。
2019年11月30日 14:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:31
日が傾いてきた。
左側に見えるのは電波塔があるから大平山か。
向こう側が全山縦走コース。
自分の影も長くなってきた。
樫ヶ峰14時半、ゆずり葉台15時くらいだったら行者山にも行けるけど、それ以上遅くなるようなら行者山は諦めることにする。
2019年11月30日 14:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:31
自分の影も長くなってきた。
樫ヶ峰14時半、ゆずり葉台15時くらいだったら行者山にも行けるけど、それ以上遅くなるようなら行者山は諦めることにする。
お、甲山。
2019年11月30日 14:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:31
お、甲山。
馬の背。樫ヶ峰までもうちょい。
2019年11月30日 14:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:32
馬の背。樫ヶ峰までもうちょい。
樫ヶ峰直前で、ゆずり葉台の奥にあるエデンの園へ下りるコースを確認。
地理院地図にも、六甲山系登山詳細図にも載ってないコースで、樫ヶ峰から行者山方面に向かって市街地へ下りるにはこれが最短な気がする。
2019年11月30日 14:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:34
樫ヶ峰直前で、ゆずり葉台の奥にあるエデンの園へ下りるコースを確認。
地理院地図にも、六甲山系登山詳細図にも載ってないコースで、樫ヶ峰から行者山方面に向かって市街地へ下りるにはこれが最短な気がする。
樫ヶ峰に到着。
2019年11月30日 14:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:35
樫ヶ峰に到着。
予定より5分遅れ。
15時までに麓に下りられたら行者山へ登るか。
2019年11月30日 14:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:35
予定より5分遅れ。
15時までに麓に下りられたら行者山へ登るか。
樫ヶ峰から少し西に戻って、さっきのルートで下る。
テープはあるし、ときどきロープもあるが、結構滑りやすい。
途中、石垣のようなものもあり。
2019年11月30日 14:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:50
樫ヶ峰から少し西に戻って、さっきのルートで下る。
テープはあるし、ときどきロープもあるが、結構滑りやすい。
途中、石垣のようなものもあり。
逆瀬川の上流にでてきた。
流れのない河原でテントを立てて中で宴会?を始めてる人が居てびっくり。
2019年11月30日 14:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:58
逆瀬川の上流にでてきた。
流れのない河原でテントを立てて中で宴会?を始めてる人が居てびっくり。
出てきたのは、どうも宗教施設の敷地内らしい。
すみません。。。
一応15時に下りてこれたので、行者山へ向かうことにする。
2019年11月30日 15:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:00
出てきたのは、どうも宗教施設の敷地内らしい。
すみません。。。
一応15時に下りてこれたので、行者山へ向かうことにする。
この道を直進すると近道だけど、私道らしいので迂回。
2019年11月30日 15:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:01
この道を直進すると近道だけど、私道らしいので迂回。
閑静な住宅地の奥から登山ルートに入る。
2019年11月30日 15:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:09
閑静な住宅地の奥から登山ルートに入る。
コースマップを発見。
2019年11月30日 15:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:09
コースマップを発見。
安心して道なりに進めるって嬉しい。
2019年11月30日 15:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:15
安心して道なりに進めるって嬉しい。
分岐にはちゃんとコースマップがある。
2019年11月30日 15:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:19
分岐にはちゃんとコースマップがある。
でっかい朴葉。
葉っぱを見ただけで脳内に焼いた味噌の香りが広がる。
2019年11月30日 15:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:21
でっかい朴葉。
葉っぱを見ただけで脳内に焼いた味噌の香りが広がる。
行者山へ。
2019年11月30日 15:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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行者山へ。
登りは少ししんどいけど、それほど長くない。
2019年11月30日 15:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:22
登りは少ししんどいけど、それほど長くない。
行者山山頂付近に到着。
山名表示見当たらず。
2019年11月30日 15:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:27
行者山山頂付近に到着。
山名表示見当たらず。
これがあるから一応ここが山頂かなぁ?
2019年11月30日 15:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:31
これがあるから一応ここが山頂かなぁ?
と先に進んだところで看板発見。
2019年11月30日 15:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:31
と先に進んだところで看板発見。
少し進んだところが東観峰・・・かとおもいきや、東展望台。
ちょっと違う。
2019年11月30日 15:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:34
少し進んだところが東観峰・・・かとおもいきや、東展望台。
ちょっと違う。
そこから少し向こうに見える場所が東観峰か。
2019年11月30日 15:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:34
そこから少し向こうに見える場所が東観峰か。
甲山がよく見える。
市街地に近いから、野球?の練習をしている声などが聞こえてくる。
2019年11月30日 15:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:34
甲山がよく見える。
市街地に近いから、野球?の練習をしている声などが聞こえてくる。
反射板。
あれは岩倉山か。
2019年11月30日 15:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:37
反射板。
あれは岩倉山か。
人間が引き起こした山火事を、動物たちが消火し、人間は逃げ惑うだけ。
人間の身勝手さを描いた秀作・・・かも。
2019年11月30日 15:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:38
人間が引き起こした山火事を、動物たちが消火し、人間は逃げ惑うだけ。
人間の身勝手さを描いた秀作・・・かも。
東観峰に到着。
2019年11月30日 15:40撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:40
東観峰に到着。
だいぶ日が傾いてるので、早めに下りなくては。
2019年11月30日 15:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:41
だいぶ日が傾いてるので、早めに下りなくては。
宝塚の街並み。
2019年11月30日 15:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:41
宝塚の街並み。
こちらは尼崎、伊丹、大阪方面。
2019年11月30日 15:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:45
こちらは尼崎、伊丹、大阪方面。
伊丹空港も見える。
2019年11月30日 15:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:45
伊丹空港も見える。
阪急逆瀬川駅に向かうので、北逆瀬台口に下りる。
2019年11月30日 15:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:50
阪急逆瀬川駅に向かうので、北逆瀬台口に下りる。
案内に従ってテクテク下りる。
2019年11月30日 15:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:52
案内に従ってテクテク下りる。
分岐にはコースマップがあるのでとても安心して歩ける。
2019年11月30日 15:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:55
分岐にはコースマップがあるのでとても安心して歩ける。
まもなく住宅地だけど、まだ結構な高低差がある。
これだけ下らなきゃダメなんか。。。
2019年11月30日 15:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:58
まもなく住宅地だけど、まだ結構な高低差がある。
これだけ下らなきゃダメなんか。。。
途中、ロープが張ってあったりもする。
2019年11月30日 16:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:00
途中、ロープが張ってあったりもする。
掴まっていいロープと、単に道を示すだけのロープ(細い木に引っ掛けてあるだけのロープ)があるので要注意。
2019年11月30日 16:02撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:02
掴まっていいロープと、単に道を示すだけのロープ(細い木に引っ掛けてあるだけのロープ)があるので要注意。
どうやら下りきったらしい。
2019年11月30日 16:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:04
どうやら下りきったらしい。
逆瀬台小学校の北側に出てきた。
2019年11月30日 16:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:05
逆瀬台小学校の北側に出てきた。
駅は中央の木の左側のあたり。
徒歩20分くらい。
2019年11月30日 16:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:06
駅は中央の木の左側のあたり。
徒歩20分くらい。
コガラかと思ったけど、何ガラだろう?
2019年11月30日 16:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:10
コガラかと思ったけど、何ガラだろう?
逆瀬川駅に到着。
かなりしんどい一日でした。
2019年11月30日 16:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:48
逆瀬川駅に到着。
かなりしんどい一日でした。

感想

今回は東六甲で、まだ登ったことがない山を回ってきました。
長丁場になりそうだったので、多少後ろめたさも感じつつバスで宝殿橋まで上がりましたが、自力で登らないとやっぱりラクですね。

今回はせっかく遠出したんで出来るだけたくさんの山を巡ろうと欲張って歩き回り、目的は達成することができたのですが、帰宅後に何度か足がツリ、翌日は筋肉痛になりました。
距離や累積高低の数値はそれほどじゃないんだけどな。。。

次回はのんびりと歩くことにします。

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コメント

参考になりました!
社家郷山には登ったことがありますが、レポいただいた辺りは登ったことがないのですごく参考になりました。
藪漕ぎではなく笹漕ぎお疲れさまでした!
夏場だとマダニとかいるかもしれないので注意が必要ですね。
2019/12/5 10:24
怪しいルートはこの季節に。。。
AC100Vさん、コメントありがとうございます。

虫、ハチ、ヘビ、クモに遭遇するのがイヤなので、人が歩かないようなルートは
寒くなったこの季節に歩くようにしてます。
マダニも、時期が終わってるかもしれないけど、怖かったんで極力手を挙げて
素肌がササに触れないようにして歩いてました。

ハタからみたら変なポーズですがwww
2019/12/5 12:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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