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Yamareco

記録ID: 2127268
全員に公開
ハイキング
奥秩父

もう初冬の西沢渓谷から黒金山(渓谷の滝と山の霧氷)

2019年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
19.0km
登り
2,144m
下り
2,125m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
2:02
合計
9:16
8:03
8:03
11
8:14
8:14
7
8:21
8:21
62
9:23
9:42
1
9:43
10:02
34
10:36
10:37
84
12:01
12:01
6
12:07
12:47
28
13:15
13:33
26
13:59
14:04
69
15:13
15:13
21
15:34
15:47
21
16:08
16:10
5
16:15
16:17
29
16:58
16:58
4
17:02
ゴール地点
天候 快晴。 風:山頂は強風でしたが、途中樹林帯を歩く
のでそれ程強く感じませんでした。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 中央道勝沼ICから西沢渓谷入口無料駐車場へ

帰り 同じ道で帰宅

気温は低かったですが、凍結個所はありませんでした。
駐車場もガラガラ。

トイレは駐車場、登山口、西沢渓谷終点(冬季使用不
可)にあります。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道ですので、特に迷う所や危険な所はありま
せんでした。
西沢渓谷は12/1から通行禁止になります。かなり気温
が低かったですが、まだ凍結はしておらず問題ありま
せんでした。

渓谷終点から黒金山への道は倒木がたくさんあります
ので、潜ったり跨いだり迂回したりが多かったです。
積雪は多い所でも2〜3cm程度ですが道は固く凍結状態
でした。
注意して歩けば滑り止めなしでも何とかなります。
私は下りを急いだので、途中チェーンスパイクを装着
しました。チェーンスパイクを着ける前と外した後、
2回滑って転びました。
その他周辺情報 帰る途中、笛吹の湯(¥510)で汗を流しました。他
にもたくさんあるようです。
これまで使っていた靴がもう限界。(ゴアテックス上部の布が破れ、一度張り替えたソールも剥がれかけ)
2019年11月25日 16:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/25 16:28
これまで使っていた靴がもう限界。(ゴアテックス上部の布が破れ、一度張り替えたソールも剥がれかけ)
という事で、同タイプの3シーズン縦走用のトレッキングシューズを購入しました。今回は軽く履きならしてからの履き初めです。
2019年11月25日 16:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/25 16:31
という事で、同タイプの3シーズン縦走用のトレッキングシューズを購入しました。今回は軽く履きならしてからの履き初めです。
天気は気温が低く風が強い予報なるも晴れ。途中の道から見た山も白く、期待度maxです。
2019年11月29日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 7:03
天気は気温が低く風が強い予報なるも晴れ。途中の道から見た山も白く、期待度maxです。
近くの広瀬湖の表面が薄いシャーベット状になり、朝の光を浴びた山は晴れ始めています。
2019年11月29日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 7:13
近くの広瀬湖の表面が薄いシャーベット状になり、朝の光を浴びた山は晴れ始めています。
駐車場に車を停め歩き始めると、前方に鶏冠山が綺麗に見えます。でも白くない。大丈夫かな。
2019年11月29日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 7:41
駐車場に車を停め歩き始めると、前方に鶏冠山が綺麗に見えます。でも白くない。大丈夫かな。
西沢渓谷入口にはポストと冬季通行者への注意看板。12/1からは一般の方は通行禁止になりますが、それなりの装備があれば全面禁止ではなさそうです。
2019年11月29日 07:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:49
西沢渓谷入口にはポストと冬季通行者への注意看板。12/1からは一般の方は通行禁止になりますが、それなりの装備があれば全面禁止ではなさそうです。
山の神様にお参りして渓谷へ。
2019年11月29日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/29 7:59
山の神様にお参りして渓谷へ。
二俣吊橋。積雪が20cmを超えると通行禁止との事。冬来る時は注意しないと。
2019年11月29日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:12
二俣吊橋。積雪が20cmを超えると通行禁止との事。冬来る時は注意しないと。
ここは初めてですが、有名な観光名所なので岩や滝に色んな名前がついています。これはフグ岩。フグねえ?
2019年11月29日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 8:31
ここは初めてですが、有名な観光名所なので岩や滝に色んな名前がついています。これはフグ岩。フグねえ?
ウナギの床を上流から。うーん。
2019年11月29日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
11/29 8:33
ウナギの床を上流から。うーん。
河原を歩いて奥の鎖がついた所を歩くようです。
2019年11月29日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:35
河原を歩いて奥の鎖がついた所を歩くようです。
竜神の滝。日が当たる時間ならもっと綺麗でしょう。紅葉の時期は最高でしょう。新緑でも。
2019年11月29日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 8:39
竜神の滝。日が当たる時間ならもっと綺麗でしょう。紅葉の時期は最高でしょう。新緑でも。
貞泉の滝。これもいいですね。
2019年11月29日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 8:48
貞泉の滝。これもいいですね。
細いトラバース路。まだ凍っていないから大丈夫でした。
2019年11月29日 08:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:52
細いトラバース路。まだ凍っていないから大丈夫でした。
母胎淵。水の色はエメラルドグリーン。
2019年11月29日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 8:58
母胎淵。水の色はエメラルドグリーン。
カエル岩。これは何となく分かります。
2019年11月29日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:05
カエル岩。これは何となく分かります。
方丈橋の上から上流を見ます。奥に滝からの水しぶきが見えます。
2019年11月29日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:10
方丈橋の上から上流を見ます。奥に滝からの水しぶきが見えます。
これが一番有名な七つ釜五段の滝。ここからは四段しか見えませんが、
2019年11月29日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:13
これが一番有名な七つ釜五段の滝。ここからは四段しか見えませんが、
上に行くと確かにもう一段。周りに新緑や紅葉があれば時間を忘れて見ていたい。
2019年11月29日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:16
上に行くと確かにもう一段。周りに新緑や紅葉があれば時間を忘れて見ていたい。
小さな沢が流れている所も登ったりします。
2019年11月29日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:16
小さな沢が流れている所も登ったりします。
最上段の滝を上から。
2019年11月29日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:18
最上段の滝を上から。
最後は不動の滝。対岸に朽ちかけた展望台が見えます。ちょっと戻って川を渡って行ってみる事にします。
2019年11月29日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
11/29 9:24
最後は不動の滝。対岸に朽ちかけた展望台が見えます。ちょっと戻って川を渡って行ってみる事にします。
鉄製の錆びた板が渡してあります。ところがグラグラ左右に傾くのでとても怖い。狭いのでストックも役に立たず。写真で見るより水が深いので落ちて転んだらずぶ濡れ。今日の気温だと帰るしかありません。
2019年11月29日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/29 9:26
鉄製の錆びた板が渡してあります。ところがグラグラ左右に傾くのでとても怖い。狭いのでストックも役に立たず。写真で見るより水が深いので落ちて転んだらずぶ濡れ。今日の気温だと帰るしかありません。
ここから石頭尾根に行けるようです。
2019年11月29日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:30
ここから石頭尾根に行けるようです。
先程見ていた展望台で不動の滝を真上から見る事が出来ます。
2019年11月29日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:32
先程見ていた展望台で不動の滝を真上から見る事が出来ます。
帰りはあの板を通りたくなかったので渡渉出来そうな所を探します。右上の所は渡れそうですが、そこから下流に行けそうもない。しょうがないので帰りも先程の板を渡りましたが、若干下り気味なので真ん中で足がすくんじゃいました。今までで一番の恐怖体験。
2019年11月29日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/29 9:35
帰りはあの板を通りたくなかったので渡渉出来そうな所を探します。右上の所は渡れそうですが、そこから下流に行けそうもない。しょうがないので帰りも先程の板を渡りましたが、若干下り気味なので真ん中で足がすくんじゃいました。今までで一番の恐怖体験。
元の道に戻ってちょっと登ると渓谷終点。その先にテーブルとトイレがあります。ここは冬季使用禁止です。
2019年11月29日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:46
元の道に戻ってちょっと登ると渓谷終点。その先にテーブルとトイレがあります。ここは冬季使用禁止です。
鶏冠山と木賊山が綺麗に見えます。
2019年11月29日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 9:50
鶏冠山と木賊山が綺麗に見えます。
更に先の黒金山登山口から登りますが、この道は倒木がたくさんあります。ここは迂回するか。
2019年11月29日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:07
更に先の黒金山登山口から登りますが、この道は倒木がたくさんあります。ここは迂回するか。
急坂を登って紅葉台到着。シャクナゲがたくさんありますが、近くに紅葉があるのかな。
2019年11月29日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:35
急坂を登って紅葉台到着。シャクナゲがたくさんありますが、近くに紅葉があるのかな。
道に足跡が。これは獣(多分鹿)でしょう。
2019年11月29日 10:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:43
道に足跡が。これは獣(多分鹿)でしょう。
雪が増えてきました。目印の赤テープが結構の頻度であります。
2019年11月29日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 11:07
雪が増えてきました。目印の赤テープが結構の頻度であります。
日が当たった枝に着いた霧氷。
2019年11月29日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 11:19
日が当たった枝に着いた霧氷。
国師ヶ岳が見えます。白いのはある高度から上のみです。
2019年11月29日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 11:25
国師ヶ岳が見えます。白いのはある高度から上のみです。
これから行く黒金山。綺麗な山容です。まだ白いので期待値アップ。
2019年11月29日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 11:34
これから行く黒金山。綺麗な山容です。まだ白いので期待値アップ。
坂を登って少し下りるといきなり視界が開けます。
2019年11月29日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:07
坂を登って少し下りるといきなり視界が開けます。
牛首ノタルに到着。
2019年11月29日 12:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 12:08
牛首ノタルに到着。
富士山と手前は御坂山塊。
2019年11月29日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:10
富士山と手前は御坂山塊。
富士山アップ。
2019年11月29日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:08
富士山アップ。
雪が積もった木と霧氷が着いた木々。
2019年11月29日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:11
雪が積もった木と霧氷が着いた木々。
牛首を振り返ります。
2019年11月29日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:13
牛首を振り返ります。
大菩薩連嶺ですね。
2019年11月29日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:14
大菩薩連嶺ですね。
逆光の霧氷が綺麗。
2019年11月29日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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逆光の霧氷が綺麗。
ちょっと枝をアップ。
2019年11月29日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:21
ちょっと枝をアップ。
昼食を摂りながら下を覗くと風で積もった雪が舞い上がっています。
2019年11月29日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 12:39
昼食を摂りながら下を覗くと風で積もった雪が舞い上がっています。
山頂を目指して倒木の道へ。
2019年11月29日 12:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/29 12:47
山頂を目指して倒木の道へ。
山頂到着。視界が開け、国師ヶ岳。よく見ると左の稜線の向こうに金峰山の五丈岩も頭だけ小さく見えていました。
2019年11月29日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 13:23
山頂到着。視界が開け、国師ヶ岳。よく見ると左の稜線の向こうに金峰山の五丈岩も頭だけ小さく見えていました。
甲武信ヶ岳と破風山。凄い風で不安定な石ゴロゴロの広場で体が揺れます。
2019年11月29日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 13:20
甲武信ヶ岳と破風山。凄い風で不安定な石ゴロゴロの広場で体が揺れます。
ここからも富士山が見られました。
2019年11月29日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 13:21
ここからも富士山が見られました。
南アルプス(甲斐駒、千丈、北岳)も見えました。
2019年11月29日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 13:18
南アルプス(甲斐駒、千丈、北岳)も見えました。
奥千丈岳から国師ヶ岳まで繋がる稜線。
2019年11月29日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 13:21
奥千丈岳から国師ヶ岳まで繋がる稜線。
誰もいないのでセルフで記念に。
2019年11月29日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/29 13:25
誰もいないのでセルフで記念に。
下ります。雪は殆どありませんが下も凍結した土なのでスッテンコロリ。
2019年11月29日 13:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 13:49
下ります。雪は殆どありませんが下も凍結した土なのでスッテンコロリ。
ここでチェーンスパイクを装着。
2019年11月29日 13:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/29 13:49
ここでチェーンスパイクを装着。
牛首ノタワに戻ってきました。この木綺麗。
2019年11月29日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 14:01
牛首ノタワに戻ってきました。この木綺麗。
アップで。気温が低いのでまだ霧氷が残っています。
2019年11月29日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 14:02
アップで。気温が低いのでまだ霧氷が残っています。
手前、乾徳山と富士山。
2019年11月29日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 14:04
手前、乾徳山と富士山。
三ツ峠山から御正体山。
2019年11月29日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
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11/29 14:05
三ツ峠山から御正体山。
同じ道を下ります。途中でチェーンスパイクを外しましたが、もう一回転倒。油断大敵。登山道に沿って倒れた木。先で巻きます。
2019年11月29日 15:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 15:30
同じ道を下ります。途中でチェーンスパイクを外しましたが、もう一回転倒。油断大敵。登山道に沿って倒れた木。先で巻きます。
渓谷終点から下山はトロッコ道にします。こんな橋を何個所か渡ります。これはさわぐるみ橋。必ず説明板があります。
2019年11月29日 15:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 15:51
渓谷終点から下山はトロッコ道にします。こんな橋を何個所か渡ります。これはさわぐるみ橋。必ず説明板があります。
落石注意看板。この道もいつまで持つんでしょう。
2019年11月29日 16:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 16:02
落石注意看板。この道もいつまで持つんでしょう。
まだ気温が低く、ツララが溶けません。
2019年11月29日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
7
11/29 16:04
まだ気温が低く、ツララが溶けません。
展望台から鶏冠山、木賊山。
2019年11月29日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
5
11/29 16:09
展望台から鶏冠山、木賊山。
こちらにも山の神様が。これまでの無事を感謝。
2019年11月29日 16:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/29 16:28
こちらにも山の神様が。これまでの無事を感謝。
近道を下って、来た道と合流。
2019年11月29日 16:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 16:39
近道を下って、来た道と合流。
暗くなった駐車場に到着。
2019年11月29日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X9i, Canon
11/29 17:01
暗くなった駐車場に到着。
帰り道途中の’笛吹の湯’で疲れを癒しました。今日も無事下山、有難うございました。
2019年11月29日 17:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
11/29 17:36
帰り道途中の’笛吹の湯’で疲れを癒しました。今日も無事下山、有難うございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(フリース+オーバーグロ−ブ) 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク ニット帽

感想

昨年、ヤマケイのHPで西沢渓谷の氷瀑が綺麗との記事
を見つけましたが行きそびれました。
12/1からは冬季通行禁止になる筈なので行っていいも
のか迷ったのも一因です。

西沢渓谷自体、まだ一度も行った事がないので、紅葉
の時期は過ぎていましたが、渓谷の偵察が一つの目的。

そして、前日の弱い雨(山頂は雪と予測)と霧、当日
は更に冷え込む予報だったので霧氷期待での黒金山の
登山と組み合わせました。

結果は、装備をきちんとする事と危なそうな所では引
き返す事を肝に銘じれば完全禁止というわけではない
ようです。
実際に歩いてみて、アイゼン、ピッケル、ヘルメット
があれば大丈夫そうでした。

黒金山は倒木が多いですが道ははっきりし、目印も豊
富なので大雪時以外は冬でも迷う事はないかと思いま
す。
一番いいのは当日のような強い風でも樹林に遮られて
それ程風を感じなかった事です。
山頂の開けた所に着いたら、煽られる程の強風でした。
八ヶ岳と迷ったんですが、こちらが正解かな。

霧氷の方は山頂付近に着く時間が遅くなるので大丈夫
かと不安でしたが、牛首ノタワで綺麗なのを見る事が
できました。

予想通り、今回はどなたともお会いしませんでした。
マイナーなコースで平日、かつ予報だと山頂付近で
−10℃近く。持って行ったドリンクも途中からシャー
ベット状態という条件でしたので。

2回程滑って転んでしまいましたが、大した傾斜でも
なかったので大丈夫でした。入口の山の神様にお参り
していったのも良かったかな? 有難うございました。

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