本仁田山 (奥多摩駅〜川苔山〜赤杭山〜古里駅)

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:21

7:48 奥多摩駅
8:28 8:30 安寺沢
9:56 9:56 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:59 10:14 本仁田山
10:28 10:29 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
10:40 10:40 大ダワ
11:08 11:08 鋸尾根1165mピーク
11:27 11:27 鋸尾根1240mピーク
11:30 11:31 舟井戸
11:55 12:12 川苔山
12:55 12:57 エビ小屋山(三道山・クマタカ山・布滝沢ノ頭)
13:41 13:48 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:11 14:11 三ノ戸山(峰戸山・ミノト山)
14:25 14:25 川井駅分岐
14:57 14:57 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:09 15:09 古里駅
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：奥多摩駅/07:37着
帰り：古里駅/15:17発

コース状況／危険箇所等

1．本仁田山までは急登が続きます。
2．指導標は各所にあり道迷いの心配はありませんが、エビ小屋山と三ノ戸山は分岐に案内が無くピークを踏むのであればGPSでの確認が必要です。
3．コース上には危険に感じるヵ所や通行の支障になるヵ所はありません。

その他周辺情報

日帰り温泉：河辺温泉「梅の湯」（河辺駅で途中下車して立ち寄りました）

写真

12/1 7:49

久し振りの奥多摩駅
快晴の中スタートです

12/1 8:24

舗装道路を歩いて本仁田山登山口に到着
ここを右手に入ります

12/1 8:29

植林帯の中、九十九折れの急登が続きます

12/1 9:02

大休場に到着
ここから尾根歩き

12/1 9:13

大休場尾根は直登で、急登です

12/1 9:43

冬枯れの木間、陽当たりが良く気持ち良く歩けます
強風予報でしたが穏やかでした

12/1 10:02

2時間ほどで本仁田山山頂に到着
先客は4名ほど

12/1 10:03

富士山の素晴らしい眺望が広がります
大休場尾根から登ると振り返る方向になります

12/1 10:03

アップで！
雲も良い感じです

12/1 10:04

大岳山方面でしょうか
眺望は2方向が開けています

12/1 10:29

コブタカ山

12/1 10:41

大ダワ

12/1 10:43

左手の鋸尾根から川苔山に向かいます
真っすぐでも行けますが悪路の標識あり

12/1 11:15

ロープ場
鋸尾根も結構急登が続きます

12/1 11:31

舟井戸に出ました

12/1 11:49

川苔山への分岐
ベンチがあります

12/1 11:54

川苔山の山頂手前から
たくさんのハイカーで賑わっています

12/1 11:56

立派な御影石の山頂標は奥多摩の山々の象徴です

12/1 12:06

雲取山方面の眺望が開けています

12/1 12:06

少しアップで

12/1 12:07

富士山もバッチリです
3回目の登頂で初めて拝めました

12/1 12:24

下山は赤杭尾根を歩きます
歩きやすい登山道です

12/1 12:48

エビ小屋山への分岐
山頂方向を示す指導標はありません

12/1 12:56

エビ小屋山の山頂標

12/1 12:57

山頂からの眺望は小枝に遮られているのが残念です
富士山が、、、

12/1 13:19

周囲の山の斜面は色付いています

12/1 13:21

一端作業道に出ますが、崩落している箇所がありました
通行に支障はありません

12/1 13:29

ここまで作業道歩き
ここから右手の登山道に入ります

12/1 13:40

赤杭山(赤久奈山)への分岐
ここは指導標あり、山頂はすぐそこです

12/1 13:41

山頂標は赤杭山ではなく赤久奈山でした

12/1 14:04

まだ黄葉が残っています

12/1 14:13

三ノ戸山のピークを踏みました
石の上に置かれた山名板は辛うじて読み取れます

12/1 14:13

三ノ戸山山頂全景
登山道から外れて、ほとんど踏み跡の無い尾根歩きとなりますが、すぐに登山道に合流します

12/1 14:25

古里駅への分岐

12/1 14:58

下山口、この階段を降りて来ました
ここから駅まで道迷いして時間ロスしました

12/1 15:10

ゴールの古里駅に到着
一日中快晴に恵まれ快適な山行でした

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

多摩百山の川苔山はすでに踏破済みですが、未踏の本仁田山と赤杭山(赤久奈山)を繋げて歩きました。本仁田山までは予想以上に急登でしたが、それ以降はアップダウンが少なく歩きやすいルートです。

本仁田山、川苔山ともに富士山の景観が素晴らしく、この時期は眺望を期待した山行ルートを探す楽しみがあります。今回のようにバスを利用せず電車だけで富士山の眺望が得られる山行ルートは最高ですね。