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Yamareco

記録ID: 2129670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

東山(東仙/とうせん)バリルートやぶ漕ぎ 鳥取県

2019年11月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
312m
下り
314m

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:15
合計
2:48
10:25
25
10:50
10:50
60
林道から植林地進入
11:50
12:05
68
13:13
13:13
0
13:13
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道6号線 大峠(オオダワ)に駐車
コース状況/
危険箇所等
調査不足でオオダワからの登山道入り口が分からず
林道を進んで東の支尾根をやぶ漕ぎして登山道に合流しました
鳥取道の智頭ICを降りて山道を走って来ました
智頭町と若桜町境の大乢(オオダワ)に着きました
鳥取道の智頭ICを降りて山道を走って来ました
智頭町と若桜町境の大乢(オオダワ)に着きました
林道入口があります
林道に入ってその辺りから稜線に入る登山口があるはずですが調査不足で良く分かりません
1
林道入口があります
林道に入ってその辺りから稜線に入る登山口があるはずですが調査不足で良く分かりません
見上げる
スマホで調べようにも圏外にてアウト
正面の尾根には登山道が通ってそうですが・・
(あとで調べたところ林道を少し入った広場のようなところを左に進んだ植林地に登山道入口があるようです)
スマホで調べようにも圏外にてアウト
正面の尾根には登山道が通ってそうですが・・
(あとで調べたところ林道を少し入った広場のようなところを左に進んだ植林地に登山道入口があるようです)
で、どうしたかというと林道をどんどん進んで行きました。
東山のすそ野を回り込んで正面に見える稜線を東側からアプローチする作戦
で、どうしたかというと林道をどんどん進んで行きました。
東山のすそ野を回り込んで正面に見える稜線を東側からアプローチする作戦
東側尾根のすそ野と思われる場所
東側尾根のすそ野と思われる場所
ここから進入しました
ここから進入しました
植林地の歩きやすいところをルーファイしながら登って
植林地の歩きやすいところをルーファイしながら登って
豪雪地帯のようでブナも根曲がりに
1
豪雪地帯のようでブナも根曲がりに
植林地を抜けました
植林地を抜けました
右手に山頂と思われるピーク
右手に山頂と思われるピーク
ここだけ踏み跡がありました
ウサギのフンが落ちており獣道かも
ここだけ踏み跡がありました
ウサギのフンが落ちており獣道かも
稜線が近い
振り返ると氷ノ山がたおやかにすそ野を広げています
スキー場も確認できます
振り返ると氷ノ山がたおやかにすそ野を広げています
スキー場も確認できます
最後は平坦な尾根になりました
最後は平坦な尾根になりました
この杭のところで登山道に合流しました
この杭のところで登山道に合流しました
右手の小山に向かって踏み跡が続いています
右手の小山に向かって踏み跡が続いています
登ってきた尾根
笹が覆って氷ノ山のような雰囲気
笹が覆って氷ノ山のような雰囲気
山頂到着
後ろは氷ノ山
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山頂到着
後ろは氷ノ山
貸し切り
鳴滝山に続く踏み跡
鳴滝山に続く踏み跡
北東に扇の山
登ってきた方向に後山(たぶん)
登ってきた方向に後山(たぶん)
西側遠く
烏ケ山、大山、三鈷峰、矢筈、小矢筈、甲ケ山(たぶん)
西側遠く
烏ケ山、大山、三鈷峰、矢筈、小矢筈、甲ケ山(たぶん)
南側
沖ノ山(たぶん)
右奥は那岐山(たぶん)
南側
沖ノ山(たぶん)
右奥は那岐山(たぶん)
那岐山アップ
南東側
奥は三室山、手前はくらます(たぶん)
南東側
奥は三室山、手前はくらます(たぶん)
登ってきた尾根を下山
登ってきた尾根を下山
根曲がり竹は白く枯れていたので大したやぶ漕ぎにはなりませんでしたが折れた根元が当たってすねが傷だらけになりました
根曲がり竹は白く枯れていたので大したやぶ漕ぎにはなりませんでしたが折れた根元が当たってすねが傷だらけになりました
戻ってきました
道路わきの紅葉がきれいでした
道路わきの紅葉がきれいでした

感想

 鳥取道が開通したので割と行き難かった鳥取東南部の山に向かってみました
27年前のガイドブックを見ると
オオダワから林道に入り最初の切り割りから杉の植林地の境界沿いにわずかに踏み跡がある。やがて根曲がり竹のジャングルに突入、踏み跡も消え時には木に登って町境尾根を見失わないように無心に登る と書いてある。昔は秘境の山だったようです。
今は短時間に楽に登れるようですが調査不足にて入口が分からずにバリエーションルートを探す羽目になりました。まあそれはそれで楽しむことが出来ました。

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