記録ID: 2131348
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
漁岳、小漁山、オコタンペ山 周回 ― 雪山テント泊
2019年11月30日(土) 〜
2019年12月01日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 31:45
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
天候 | 一日目 曇り時々小雪 風速3m −5℃ 二日目 曇り後小雪みぞれ 風速上部5m下部微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
漁岳林道に入山箱あり。林道終点500m手前に漁岳冬季登山口あり。 漁岳まで所々ピンクテープがあるが、全体的に道ははっきりしていない。小ピークをいくつか越えていく。巻いて行けるところも何箇所かあったが、大した高さではないしピンクテープは基本的に尾根を忠実に追っているようだった。最後の登りだけ急斜面になるので笹を掴みつつ這い上がった。雪が硬くなればアイゼンが要りそう。空沼岳方面はハイマツが雪に埋もれかけていたが、まだ固まっておらず歩行困難、踏み跡もないので行くのを止めました。 小漁山へはピンクテープや踏み跡がないですが、木立の合間を尾根伝いに進んで行けた。 オコタンペ湖への下りは大きな倒木がいくつかあり、その間を下った。湖の手前で突然ススキの原っぱ広がり不思議な光景だった。湖は凍結が始まったところで、端っこだけ湖上を歩けたが、流入する小川はまだ凍っておらず、川が注ぐところは凍結していなかった。 オコタンペ山への登りは、獣道が尾根伝いに続いており、鹿に感謝しながら踏み跡を使わせてもらった。オコタンペ山から下りは道路方面にピンクテープが所々あった。 全体的に、自分でルートを探って行く必要がある。笹は6割程度埋もっており、雪面の踏み抜きは半分程度あったのでもう少し寒くなれば歩きやすくなるでしょう。アイゼンは使わず、滑り止めつきスノーシューを用いた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
アイゼン
ピッケル
|
---|
感想
雪道を堪能した。秘湖オコタンペ湖はひっそり神秘的に横たわっていた。
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