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Yamareco

記録ID: 2133620
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

00-廃村八丁・品谷山〜ルート外れ(既遂1回・未遂1回)

2019年12月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
7.2km
登り
446m
下り
475m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:17
合計
6:19
6:48
307
11:55
12:12
54
13:06
13:06
1
13:07
ゴール地点
途中、何度もGPSの電源が切れてしまい、ルートがつながっていませんが、ルート外れの記録を残したかったので、残っているGPSデータをそのまま掲載しています。
P866〜品谷峠の間で、南側の尾根に引っ張られているのが分かると思います。

06:48 佐々里峠
- 07:45 P866 07:55
- ルート外れ
- 08:55 仮称大滝 09:05
- 09:35 廃村八丁 10:20
- 11:18 品谷峠
- 11:55 品谷山 12:12
- 13:07 佐々里峠
天候 雨、粉雪の小吹雪、曇
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐々里峠には、7・8台程度駐車可能。
事前に天気予報で気温を確認したところ、最低3度/最高10度とのことでしたがお昼の気温が3度。冬季は峠道の凍結に注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
あちこちで倒木が道を塞いでいます。それだけに、ルートを外れても気づくのが遅れます。P866〜品谷峠では南の支尾根に入り込まないように注意が必要です。私はやらかしました。その後もやらかしかけ1回。間違いそうになること2回。
佐々里峠には6:15に到着。まだ辺りが暗いので、周辺観察。
佐々里峠冬季全面通行止めの予告。
2019年12月05日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:27
佐々里峠には6:15に到着。まだ辺りが暗いので、周辺観察。
佐々里峠冬季全面通行止めの予告。
駐車スペースにある京都大学芦生研究林の案内看板。確か、佐々里峠からの道は、入林禁止のはずですが、ハイキングコースとして堂々と書かれてますね。いずれにせよ許可が必要ですので、行かれたい方は問い合わせてみてください。
2019年12月05日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:30
駐車スペースにある京都大学芦生研究林の案内看板。確か、佐々里峠からの道は、入林禁止のはずですが、ハイキングコースとして堂々と書かれてますね。いずれにせよ許可が必要ですので、行かれたい方は問い合わせてみてください。
平日ということもあり、車は私の一台。
2019年12月05日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:34
平日ということもあり、車は私の一台。
西から佐々里峠に向かったのですが、佐々里峠手前で車のGPSが迷子、携帯は圏外。暗いなかだったので通り過ぎないように慎重に走りましたが、佐々里峠は京都市と南丹市の境界にありますので、市境の表示版が目印となります。
2019年12月05日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:34
西から佐々里峠に向かったのですが、佐々里峠手前で車のGPSが迷子、携帯は圏外。暗いなかだったので通り過ぎないように慎重に走りましたが、佐々里峠は京都市と南丹市の境界にありますので、市境の表示版が目印となります。
逆側からもいちよ撮影。
2019年12月05日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:35
逆側からもいちよ撮影。
6:45。明るくなってきたので出発。
廃村八丁へは、南に向かいます。駐車場を少し東に行った右手から登ります。ダンノ峠との分岐までは、京都消防団のこの標柱がルートの目印となります。体感、400mごとに設置されています。
2019年12月05日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:48
6:45。明るくなってきたので出発。
廃村八丁へは、南に向かいます。駐車場を少し東に行った右手から登ります。ダンノ峠との分岐までは、京都消防団のこの標柱がルートの目印となります。体感、400mごとに設置されています。
看板の右手の急登を登ります。
2019年12月05日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:49
看板の右手の急登を登ります。
電波中継塔の左手を行く。
2019年12月05日 06:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:51
電波中継塔の左手を行く。
しょっちゅう倒木が道を塞いでいます。
2019年12月05日 06:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:51
しょっちゅう倒木が道を塞いでいます。
朝日が登りました。
2019年12月05日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:54
朝日が登りました。
ルートの目印は少ない印象ですが、たまにある目印を見逃さないようにしましょう。怪しいと思ったら引き返したほうがよいです。ルートを装った道が随所にあり、頻繁に惑わされます。
2019年12月05日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/5 6:56
ルートの目印は少ない印象ですが、たまにある目印を見逃さないようにしましょう。怪しいと思ったら引き返したほうがよいです。ルートを装った道が随所にあり、頻繁に惑わされます。
2番の標柱。
2019年12月05日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:57
2番の標柱。
ダイナミックな木たち。
2019年12月05日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 6:58
ダイナミックな木たち。
残念! 1・2の巨木ですが、ピンぼけでした。
2019年12月05日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/5 7:03
残念! 1・2の巨木ですが、ピンぼけでした。
3番の標柱。
2019年12月05日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:11
3番の標柱。
4番の標柱。
2019年12月05日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:25
4番の標柱。
粉雪の小吹雪がしばし吹いていました。めっちゃ寒い。
2019年12月05日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/5 7:25
粉雪の小吹雪がしばし吹いていました。めっちゃ寒い。
急登をしばらく登ると明るくなってきました。
2019年12月05日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:28
急登をしばらく登ると明るくなってきました。
尾根道に取り付きました。案内表示は読めません。
2019年12月05日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:35
尾根道に取り付きました。案内表示は読めません。
5番の標柱。ダンノ峠との分岐です。標柱のある側に行けばダンノ峠。そちらには行かず、品谷山に向います。
2019年12月05日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:36
5番の標柱。ダンノ峠との分岐です。標柱のある側に行けばダンノ峠。そちらには行かず、品谷山に向います。
P866に到着しました。この表示板、めっちゃちっこくて可愛いです。
2019年12月05日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:42
P866に到着しました。この表示板、めっちゃちっこくて可愛いです。
アップで^^;
2019年12月05日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/5 7:42
アップで^^;
しばし休憩して遠望を見つめる。近辺の地図はもっていないので、山の名前の判別はできず。
2019年12月05日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:47
しばし休憩して遠望を見つめる。近辺の地図はもっていないので、山の名前の判別はできず。
まだ8時前。谷あいにはガス。
2019年12月05日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:47
まだ8時前。谷あいにはガス。
2019年12月05日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:56
中が空洞の特徴的な木。実はずっと後で気づくのですが、ここからルート外れをしてしまいました。
この木の進行方向左側にはっきりとした道があるように見えます。正しいルートは右前方なのですが、この木の位置からは見えません。
2019年12月05日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:56
中が空洞の特徴的な木。実はずっと後で気づくのですが、ここからルート外れをしてしまいました。
この木の進行方向左側にはっきりとした道があるように見えます。正しいルートは右前方なのですが、この木の位置からは見えません。
ルート(だと思っている)を遮る倒木が多くなってきました。
2019年12月05日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:57
ルート(だと思っている)を遮る倒木が多くなってきました。
さくさんの巨木に出会えたのはルート外れのおかげ?
2019年12月05日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 7:58
さくさんの巨木に出会えたのはルート外れのおかげ?
根っこが岩ごと掴んで倒れています。
2019年12月05日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:06
根っこが岩ごと掴んで倒れています。
すごいの一言。二股の間に別の木が寄生しています。
2019年12月05日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:12
すごいの一言。二股の間に別の木が寄生しています。
明らかに下っています。ルートとはいえないような道(いや、ルートじゃない笑)を、とにかく尾根筋を外れないように行けるといころを歩いてきましたが、さすがにルート外れに気付きました(笑)。
2019年12月05日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:23
明らかに下っています。ルートとはいえないような道(いや、ルートじゃない笑)を、とにかく尾根筋を外れないように行けるといころを歩いてきましたが、さすがにルート外れに気付きました(笑)。
戻ることも考えましたが、下ります。外れた位置はだいたい分かっている。谷まで降りてそこを辿れば、廃村八丁につけるはず。
2019年12月05日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:26
戻ることも考えましたが、下ります。外れた位置はだいたい分かっている。谷まで降りてそこを辿れば、廃村八丁につけるはず。
谷に降り立ちました。水の流れる方向で、南に降りてきたつもりが、北方向に向いて降りていたことに少し愕然としましたが、気を取り直して川筋を辿ります。
2019年12月05日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:27
谷に降り立ちました。水の流れる方向で、南に降りてきたつもりが、北方向に向いて降りていたことに少し愕然としましたが、気を取り直して川筋を辿ります。
岩の上、倒木の上、川の中州や右・左。靴のなかを何とか濡らさず下ってきましたが、谷筋が狭まり、それもできなさそうな雰囲気。
2019年12月05日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:41
岩の上、倒木の上、川の中州や右・左。靴のなかを何とか濡らさず下ってきましたが、谷筋が狭まり、それもできなさそうな雰囲気。
この先はやばそう。左側を高巻くことにしました。
2019年12月05日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:50
この先はやばそう。左側を高巻くことにしました。
小滝が見えました。
2019年12月05日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:53
小滝が見えました。
今度は大きな滝。
2019年12月05日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/5 8:54
今度は大きな滝。
巻き終えて滝を見ながら小休止。高度差は15m程度か。これが刑部滝? と思ってましたが、後で調べると場所が違いました。名前あるのかな?
すごくいいところです。
2019年12月05日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 8:55
巻き終えて滝を見ながら小休止。高度差は15m程度か。これが刑部滝? と思ってましたが、後で調べると場所が違いました。名前あるのかな?
すごくいいところです。
この道標でようやくルートに合流したことが分かり一安心。
2019年12月05日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:13
この道標でようやくルートに合流したことが分かり一安心。
ルートとはいえ、こんな道(笑)。
2019年12月05日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:28
ルートとはいえ、こんな道(笑)。
ピラミッド見えた! 廃村八丁に到着。
2019年12月05日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:36
ピラミッド見えた! 廃村八丁に到着。
ダンノ峠に向かう予定でしたが、品谷山に行っていない。少し迷いましたが、ダンノ峠に向かうことにしました。
今度はルートを間違えないように周辺を散策しながら調査。
2019年12月05日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:37
ダンノ峠に向かう予定でしたが、品谷山に行っていない。少し迷いましたが、ダンノ峠に向かうことにしました。
今度はルートを間違えないように周辺を散策しながら調査。
下流のほう。川が湾曲しているところ。水がきれいです。おいしかったです(笑)。
2019年12月05日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:39
下流のほう。川が湾曲しているところ。水がきれいです。おいしかったです(笑)。
三角小屋周辺以外では石段が残るのみ。往時を偲ぶものは見つからない。
2019年12月05日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:39
三角小屋周辺以外では石段が残るのみ。往時を偲ぶものは見つからない。
唯一の道標がこれです。
2019年12月05日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:40
唯一の道標がこれです。
三角小屋のなか、何があるんだろう?
2019年12月05日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:41
三角小屋のなか、何があるんだろう?
ドアは2つの南京錠とチェーンでがっちりと施錠されています。
2019年12月05日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:41
ドアは2つの南京錠とチェーンでがっちりと施錠されています。
小屋の向かいのベンチで休息。
2019年12月05日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:41
小屋の向かいのベンチで休息。
お昼はマルちゃんのシーフードカップヌードルとコーヒー。マルちゃん、コスパ最高です。
2019年12月05日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 9:54
お昼はマルちゃんのシーフードカップヌードルとコーヒー。マルちゃん、コスパ最高です。
あら、応接セットがあったのね。こっちで昼飯にすればよかった。
2019年12月05日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:04
あら、応接セットがあったのね。こっちで昼飯にすればよかった。
井戸の跡ですね。
2019年12月05日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:08
井戸の跡ですね。
石段を登ってとくると、神さん祀っていたんでしょうね。
2019年12月05日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:08
石段を登ってとくると、神さん祀っていたんでしょうね。
枯れ葉集めて焚き火ですか?
三角小屋を管理している人のものでしょうか?
2019年12月05日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:19
枯れ葉集めて焚き火ですか?
三角小屋を管理している人のものでしょうか?
品谷峠へはここから川を渡って対岸の道を行けばよさそう。案内板の向きや方角から間違いなさそう。
ここの伝い岩は、めっちゃすべるので、少し上流から渡渉。
2019年12月05日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:21
品谷峠へはここから川を渡って対岸の道を行けばよさそう。案内板の向きや方角から間違いなさそう。
ここの伝い岩は、めっちゃすべるので、少し上流から渡渉。
渡ってすぐのところ。川の両岸に家屋があったんですね。
川、溢れて浸水とかしなかったのかな?
2019年12月05日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:25
渡ってすぐのところ。川の両岸に家屋があったんですね。
川、溢れて浸水とかしなかったのかな?
最初は割と頻繁に道標が見つかります。
2019年12月05日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:28
最初は割と頻繁に道標が見つかります。
左に谷筋。間違いそうなところには道標がありました。
2019年12月05日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:42
左に谷筋。間違いそうなところには道標がありました。
半分に折れていて、廃村八丁へは、地面から案内。
2019年12月05日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:42
半分に折れていて、廃村八丁へは、地面から案内。
しばらくは谷筋をつめていきます。
2019年12月05日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 10:43
しばらくは谷筋をつめていきます。
谷筋から離れる分岐では、右手の谷筋をまっすぐ行きそうになりますが、左が正解。少し行くと、細いロープが見つかります。
2019年12月05日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:04
谷筋から離れる分岐では、右手の谷筋をまっすぐ行きそうになりますが、左が正解。少し行くと、細いロープが見つかります。
急登をしばらくあえいで尾根筋の光に出会う。
2019年12月05日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:16
急登をしばらくあえいで尾根筋の光に出会う。
品谷峠に到着。
2019年12月05日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:17
品谷峠に到着。
峠を右手へ。
2019年12月05日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:18
峠を右手へ。
2019年12月05日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:24
多くはないですが、ルートを示すテープが時折見つかります。慎重に、目印を確認しながら進みます。
目印のそばに行くと、前方に見えたルートでなくて、隠れていた正しいルートが見つかるということしばしです。
2019年12月05日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:41
多くはないですが、ルートを示すテープが時折見つかります。慎重に、目印を確認しながら進みます。
目印のそばに行くと、前方に見えたルートでなくて、隠れていた正しいルートが見つかるということしばしです。
こんなふうに、はっきりしたルートと思わせて、南側の尾根筋に持っていこうとするので注意しましょう。
2019年12月05日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:42
こんなふうに、はっきりしたルートと思わせて、南側の尾根筋に持っていこうとするので注意しましょう。
お、組み立て体操!
2019年12月05日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:47
お、組み立て体操!
頻繁にコンパスで方角を確認しながら歩く。一度南に進んでいることを確認し、ルートから外れているのに気づいて引き返す。
こちらだ! 正規ルートらしき道を発見して喜び、テープを確認して確信するも疑心暗鬼は続く。品谷山はまだだろうか?
2019年12月05日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:54
頻繁にコンパスで方角を確認しながら歩く。一度南に進んでいることを確認し、ルートから外れているのに気づいて引き返す。
こちらだ! 正規ルートらしき道を発見して喜び、テープを確認して確信するも疑心暗鬼は続く。品谷山はまだだろうか?
やっと到着。苦労しました。
2019年12月05日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:58
やっと到着。苦労しました。
古い山頂表示。
2019年12月05日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:58
古い山頂表示。
新しい山頂表示。
2019年12月05日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 11:58
新しい山頂表示。
お約束の三角点タッチ。
2019年12月05日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
12/5 12:03
お約束の三角点タッチ。
のんびりできる山頂です。
2019年12月05日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 12:06
のんびりできる山頂です。
倒れても生きている古木。
2019年12月05日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 12:13
倒れても生きている古木。
苔の衣装をまとった美しい木。
2019年12月05日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/5 12:15
苔の衣装をまとった美しい木。
ルートを間違わず帰れる目処が立ってきたので、遠くを眺める余裕も出てくる。
行きにどこでルートを間違えたのか? 焦点はその発見に。
2019年12月05日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 12:28
ルートを間違わず帰れる目処が立ってきたので、遠くを眺める余裕も出てくる。
行きにどこでルートを間違えたのか? 焦点はその発見に。
この木を見た瞬間、「ここだ!」とルート間違いをした地点を確信。先に同じ写真でも書きましたが、ここで尾根が分岐していて、支尾根にひっぱられてしまいました。
2019年12月05日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 12:32
この木を見た瞬間、「ここだ!」とルート間違いをした地点を確信。先に同じ写真でも書きましたが、ここで尾根が分岐していて、支尾根にひっぱられてしまいました。
2019年12月05日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/5 12:51
電波中継塔が見えました。今日の山行ももう終わりです。
2019年12月05日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 13:04
電波中継塔が見えました。今日の山行ももう終わりです。
2019年12月05日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 13:05
今日は誰にも会いませんでした。車も1台のまま。
2019年12月05日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/5 13:06
今日は誰にも会いませんでした。車も1台のまま。

感想

ルート外れを確認した際、本来は戻らなければならないのですが、
・アバウトな場所だが、ルートを外れた場所が分かっていた。
・南に向かい、谷筋に出てそこを下れば廃村八丁に着ける。
ことは確信していたので、ルート外の道をすすみました。
ただ、谷筋を下って行き、下れなくなる危険性はある。早朝の出発で、時間的余裕もあったことから断行しましたが、谷筋に頼るのは、やっぱダメですね。
今回も国土地理院の地図を拡大して持っていっていたが、経緯の数字が未印刷。誤差はあるものの、GPSで現地点はだいたい分かるわけだから、地図は経緯の分かるものでないといけないと反省。

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