八経ヶ岳、弥山はもう冬本番！！

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,054m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:24

7:28 スタート地点
7:34 7:37 行者還トンネル西口
8:26 8:26 奥駈道出合
8:48 8:49 弁天ノ森
9:14 9:22 聖宝ノ宿跡
10:13 10:13 弥山小屋
10:17 10:24 弥山
10:26 10:26 弥山小屋
10:52 10:52 大峰山
12:27 12:28 聖宝ノ宿跡
12:53 12:58 弁天ノ森
13:14 13:16 奥駈道出合
13:52 13:52 行者還トンネル西口
13:52 ゴール地点

天候

曇り　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還西口トンネル前の駐車場は、一日1000円
有料トイレあり

写真

12/6 16:01

4月に車を買換えたので、前日にスタッドレスタイヤ＆ホイールも新しいものを購入して装着。
これで冬道安心です＼(^O^)／

12/7 7:35

で、いきなり冬季閉鎖前の国道309号で弥山、八経ヶ岳まで

12/7 7:35

登山届だして出発！

12/7 7:39

おなじみ三角の橋を渡ります

12/7 7:52

霜柱いっぱい

12/7 8:21

大普賢が…

12/7 8:25

急登を登って、奥駈道出合い

12/7 8:27

うっすらと雪がついています

12/7 8:38

霧氷もでてきました

12/7 8:38

霧氷の森

12/7 8:38

12/7 8:38

エビのしっぽもスクスクと

12/7 8:41

12/7 8:43

12/7 8:48

弁天の森

12/7 8:55

弥山が見えてきましたが山頂付近はガス

12/7 8:58

12/7 9:02

大普賢岳

12/7 9:14

理源大師
触ると雨のジンクスが…(笑）

12/7 9:26

12/7 9:27

12/7 9:29

12/7 9:30

12/7 9:30

モノトーンの世界に

12/7 9:31

12/7 9:32

12/7 9:44

ここから階段が連続します。
苦手なんです…

12/7 9:52

12/7 9:53

ガスの中に突入

12/7 9:57

雪が重そう

12/7 9:58

見るからさぶそうですが
風がないので、寒さ(-5℃）はひどく感じません

12/7 10:11

あと少しでモンスター

12/7 10:11

弥山小屋到着

12/7 10:12

木の枝も雪がたわわ、重そうです

12/7 10:13

弥山山頂看板

12/7 10:13

フクロウさんも雪まみれ

12/7 10:14

久しぶりに弥山山頂へ
なにか昔の写真に着色したような感じ

12/7 10:16

弥山山頂

12/7 10:22

鳥居もお社も凍てついていました

12/7 10:33

八経ヶ岳へ向かいます

12/7 10:35

12/7 10:37

オオヤマレンゲ保護地のフェンス

12/7 10:38

オオヤマレンゲもさぶそう

12/7 10:55

八経ヶ岳山頂です。
この山頂標識、裏返って下に落ちていました。

12/7 10:55

東京から来られた方に撮ってもらいました。

12/7 10:58

12/7 10:58

錫杖も

12/7 10:59

ガスで眺望は望めませんでした。

12/7 11:20

雪の立枯れの木

12/7 11:25

国見八方覗付近
何かの怪獣？のよう、今にも動きだしそう(^0^)

12/7 11:25

12/7 11:25

12/7 11:36

三脚、上向いた(笑)

12/7 11:44

名残惜しいですが下山します

12/7 11:52

下山途中で、ガスがドンドン飛んでいくー

12/7 11:53

12/7 11:53

12/7 11:54

12/7 11:56

12/7 12:06

ここまでチェーンスパイクなしで行けたのですが、階段で滑ったので念のため履きました

12/7 12:15

12/7 12:30

12/7 12:30

12/7 12:37

気温があがって霧氷が溶けていく

12/7 12:42

弥山方面のガスはとれたようです

12/7 12:51

弁天の森

12/7 12:56

お日様は最後まで顔をだしてくれなかった

12/7 13:07

12/7 13:12

雪が溶けだしてほとんどなくなってます

12/7 13:13

奥駆道出合いから行者還西口まで下ります

12/7 13:34

ブランコの木

12/7 13:46

三角橋見えてきました

12/7 13:47

ここまできたらあと少し

12/7 13:51

無事帰還

12/7 13:55

帰りの車窓から

12/7 14:09

12/7 14:09

龍の爪も見えました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

RICOH WG-60 リコー

感想

staygold

国道309号が冬季閉鎖になる前にと、八経ヶ岳、弥山に行ってきました。
ここ数日の冷え込みもあって、雪や霧氷を期待しての山行です。
スタッドレスタイヤに交換ももう少し先でもと思っていましたが、この日のために前倒し。
4月に車を乗り換えたこともあり、タイヤだけでなくホイールも必要なので痛い出費でしたが雪山へのアプローチのことを考えると必要経費、仕方ないですね(^0^)

眠い目をこすりながら早朝出発。
天川村に入ると車のナビは低温、路面凍結注意と警告が…
結局凍結はしていなかったのですが、冬の供えなので万一のこともあり準備するのに越したことはありません。
登山口から奥駈道出合いまでの急登を過ぎて、稜線を歩き出すとうっすらと積雪。
標高を上げるにつれて、周りが白くなり雪景色と霧氷がお出迎え。
雪が深く、どんどんモノトーンの世界へ
霧氷、エビのしっぽ、雪でたわわになった木の枝、モンスターのような大木
どれもこれも想像していた以上の雪、雪、雪の世界は、静かでとってもキレイでした。
山頂からの眺望は残念でしたが、充分に雪の素晴らしい世界を満喫できたので
愉しくて満足しています。
国道の冬季閉鎖前の八経ヶ岳、弥山登山。
冬季はこの登山口からは登れないこともあって、閉鎖前のプレミア感がいいですね。
来年もこの国道冬季閉鎖前にきてみたいですね(^0^)