氷柱堪能の三ッ峠山（表登山道）

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:54

8:35 達磨石
8:46 8:48 大曲り
9:02 9:02 股覗き
9:13 9:13 馬返し
9:42 9:42 八十八大師
10:06 10:09 屏風岩
10:22 10:23 四季楽園
10:30 11:07 三ッ峠山
11:11 11:11 四季楽園
11:15 11:16 三つ峠山荘
11:23 11:27 屏風岩
11:40 11:41 八十八大師
12:02 12:04 馬返し
12:09 12:09 股覗き
12:17 12:18 大曲り
12:25 12:27 達磨石
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時過ぎに登山口の駐車場に到着して、すぐにほぼ満車に。
ただし少し下ったところにも駐車スペースがたくさんあるので、困ることはありません。
登山口までの道はまだ凍結していませんでした。

コース状況／危険箇所等

体感グレーディング：2B
ちょっとした岩ゾーンがありますが、初心者でも問題ないレベル。
途中の傾いていた橋や、山頂直下の滑りやすい斜面などの整備がどんどん進んでいて、安心して登れる度がアップしています。

写真

12/8 9:11

股のぞきから見る富士山。ちょうど分かれ目のところに生えた樹がアレに見えます。

12/8 10:00

あおいちゃんビビリポイントから見上げる山頂。山頂はすぐそこのはずなのに、たどり着くのに結構疲れます。
というか「山頂に行くためにあの崖を登るから」言われたらビビる。

12/8 10:05

傾いていて崩壊しそうになっていた2番目の橋がとてもきれいな鉄製の橋に架け変わっていました。これは嬉しい。

12/8 10:10

岩肌から垂れる水がツララになっていました。朝日を浴びてとてもきれい。

12/8 10:20

クライミングゲレンデのところにもツララが。こっちは地面がすごいことになっています。
白いチューブ状の氷がウネウネしていて、白子を思い出しました。

12/8 10:35

山頂直下、唯一残っていた滑りやすい斜面がガッツリと整備されていました。これで四季楽園から階段だけで山頂に行けるようになったので、とても安全になりましたね。

12/8 10:40

開運山の山頂からドーンと富士山。やっぱりここから見る富士山が一番バランスが取れていて好きです。

12/8 10:57

今日はなかなかの天気。北アルプスも見えます。
90点はあげられそうな感じ。

12/8 11:29

クライミングゲレンデの下を歩いていると、溶けたツララの固まりが目の前にガシャーンと落下。ビビったし。
気温が上がる時間帯はくれぐれも気を付けましょう。

12/8 12:38

チャカチャカと下山して、例の看板。山はゴミ箱ではありませ〜ん。

しかし、登るときにいた団体の車がいなくなっていた謎。山中では会わなかったんですけど、どこに行ったのか……？

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

tris

好天予報だったのでどこかに登ろうと計画を立てていたものの、微妙な気温＋前日の少し雨が降ったような天気のせいで、あまり良い案が思い浮かばなかったので、安牌の三ッ峠山に登ってきました。

最初、何も考えずに裏側からのショートコースでお茶を濁そうと思って車で向かっていましたが、西桂町を通りかかったところで「普通に表から登ればよいのでは？」と思い直して急遽計画変更。適当すぎます。

今回はとても天気が良くて最高でした。風もなく、日も暖かくて、山頂でのんびり。これでもっと人が少なければ良いのですが、休日の三ッ峠山でそれを望むべくもない。