大日ヶ岳【ひるがの高原からピストン】雪山を満喫できた

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 12.0km
• 登り: 789m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:04

7:21 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
8:35 8:45 標高1273m地点
9:08 9:08 いっぷく平
10:47 10:48 展望台
11:16 12:06 大日ヶ岳
12:35 12:49 展望台
14:00 14:09 いっぷく平
15:19 15:19 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用。駐車場の手前の路肩には、雪が残っていたがノーマルタイヤでOK。駐車場は10台余りとめられるスペースあり。
登山届けポスト、トイレなし。

コース状況／危険箇所等

前日（土曜日）に何人か歩いているようで、トレースがしっかりと付いていたので、頂上までツボ足のまま。
いづぷく平辺りの積雪は足首位までありました。

写真

12/8 7:30

今日は、雪を求めて大日ヶ岳です。

12/8 8:33

天候も安定していて、絶好のスノーハイク日和です。

12/8 8:41

標高1273m地点です
完全に雪道になっています。

12/8 9:12

頂上まで3km地点

12/8 9:21

いっぷく平

12/8 10:44

いっぷく平からは当分標高差の少ない楽しい雪山です。
先行者2名

12/8 10:57

展望台

12/8 11:29

大日ヶ岳
到〜着〜ック

12/8 11:30

石徹白からのコースの稜線
今日は人影が見えません。
はっきりとトレースが付いています。多分、昨日の？

12/8 11:31

頂上の風景
地面は出ていませんが、雪はまだまだ。これからです。

12/8 11:57

南の方向
光っているのは？？

12/8 11:57

高鷲スノーパーク方向

12/8 12:10

登山中、前後していた石川県のお二人に撮っていただきました。
バックの白山は雲の中

12/8 12:12

タッチ
下山します。夏道の急坂をそのまま下りますので、スノシューは下り切ってからのお楽しみ。

12/8 13:02

展望台から白山方向
やはり雲の中

12/8 13:31

スノーシューを持って来ましたので、少しだけ楽しみました。
画像中央のトレースです

12/8 14:04

この木まで来ると、いっぷく平まですぐです。
3月に比べると激しく朽ちています。
これも台風の影響かナァ？？？

3/5 8:13

今年3月に撮影

12/8 14:19

いっぷく平
下山する方向

12/8 14:30

激下り
うまく撮影できていませんが、なかなかです。
雪が多い時はスノシューよりシリセード…

12/8 15:22

鉄塔まで戻ってきました。
今日も、無事下山できました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 冬用コンプレッションインナー 網シャツ 冬用タイツ 冬用ズボン 防寒テムレス サングラス 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 インナーキャップ フリースパーカー ウインドブレーカー（厚手） バンダナ（ネックウオーマー） レジャーシート スノーシュー コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

hirohiro48

名古屋周辺の山に積雪の情報がもたらされてきた。
大日ケ岳だと雪も多そうだ（麓の高鷲スノーパクのHpで推測）と判断。
雪はいっぷく平手前の急登からたっぷり。下山時もしっかりと残っていました。
コースは笹やブッシュが雪に覆われてなく、夏道のままです。
下山時に少しスノーシューを楽しみました。（展望台からいっぷく平手前まで）
今日は休日で雪も期待でき、大勢のハイカーでと思っていたのですが、登山口で前後したお二人のパーティーとソロの男性、そして下山中にすれ違った男性の4人と出会っただけです。
他に、朝一で登って行った女性がいたようですが…
駐車場の心配もしたのですが朝の時点で合計4台と余裕でした。

今日は、テンクラAのとおり晴れて風が弱く気温も寒く感じるほどのことがない最高のスノーハイクができた。
欲を言えば高いところの雲が白山、北アから御岳、中アなどを隠しており周りの景色を楽しめなかった。
近くの山は多分、野伏ヶ岳や銚子ヶ岳が見えていた思うのですが、どれが何山のか皆目・・・。