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Yamareco

記録ID: 2138090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(キャンプ場~荒菅沢出合~笹平~山頂 往復)

2020年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
7.6km
登り
972m
下り
972m

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:35
合計
9:21
2:45
14
2:59
56
尾根取付き
3:55
4:00
32
4:32
11
4:43
4:57
115
6:52
7
雨飾温泉分岐
6:59
7:04
20
7:24
7:48
19
8:07
4
8:11
7
雨飾温泉分岐
8:18
8:28
85
金山分岐
9:53
10:18
13
10:31
29
11:00
11:12
40
11:52
14
尾根取付き
 気温の上昇が予想されたので、早朝夜明け前の出発を予定した。荒菅沢出合までは危険個所はなさそうだったので、夜明け前にライトをつけて進み、荒菅沢で夜明けを待つことにした。それでも、下山時は気温が上がって、コロナ自粛で鈍った体にはこたえた。
天候 【8月15日(土)】登山口>荒菅沢出合>笹平>山頂>笹平>荒菅沢出合>登山口

〇晴れときどき曇り

 早朝、標高1160mにあるキャンプ場で起床。夜明け前、高度が高いので気温はやや低く感じられた。テントは夜露に濡れる。風弱く、空は晴れ、三日月の明かりがおぼろげに降り注ぐ。
 キャンプ場からライトを照らして、大海川の河原に沿って歩いてゆく。さらに尾根に取りついてブナ平を経て荒菅沢へ登ってゆく。ここまでは陽射しがないので汗はかくが暑さはさほど気にならなかった。
 荒菅沢出合から笹原への登りは、朝陽が昇りはじめ、日光が注ぎ出す。大汗を拭きふき高度を上げていく。
 尾根を登りきると笹原に到着する。日差しが強いものの涼風が吹きつけて気持ちがいい。
 最後の急な登りをこなして山頂に着く。一瞬、雲に覆われて視界がなくなったが、心配する間もなくすぐに晴れた。山頂から東を眺めれば手前に火打山、奥に妙高山を望むことができる。北には姫川を下って糸魚川市街地の奥に日本海を望むことができる。西には北アルプスが展望できるらしいが、山並み全体が雲に覆われて判然としない。
 下山時、笹原から下ると徐々に気温が上がってくる。大海川の河原を歩くころには、気温が上がりサウナの中で歩行訓練をしているようだ。キャンプ場のスタッフさんも「今日は本当に暑いね」と言葉を交わしていた。

(参考)気象庁【長野県長野】
  8月14日(金)12時 気温摂氏31.6度 東北東の風 風速2.6m/s 晴れ 
  8月14日(金)15時 気温摂氏32.9度 北の風   風速5.1m/s 晴れ
  8月14日(金)18時 気温摂氏29.2度 北北西の風 風速3.1m/s 晴れ 
  8月14日(金)21時 気温摂氏26.5度 西北西の風 風速1.3m/s 晴れ
  8月14日(金)24時 気温摂氏24.4度 北西の風  風速0.3m/s 晴れ
  8月15日(土)03時 気温摂氏24.4度 北東の風  風速1.0m/s 晴れ
  8月15日(土)06時 気温摂氏23.8度 北西の風  風速0.6m/s 晴れ
  8月15日(土)09時 気温摂氏29.3度 南南東の風 風速1.8m/s 晴れ
  8月15日(土)12時 気温摂氏33.7度 北北東の風 風速2.2m/s 晴れ 
  8月15日(土)15時 気温摂氏34.4度 北の風   風速3.4m/s 晴れ
  8月15日(土)18時 気温摂氏28.7度 北の風   風速3.6m/s 晴れ 

(参考)長野県長野市(8月15日(土))
  日の出時刻 05:05  日の入時刻 18:38
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
【8月14日(金)】青春18きっぷを活用して
04:39 登戸駅 発【電車で】
05:24 立川駅    発(18分)
06:23 大月駅    発(4分)
07:24 甲府駅    発(12分)
09:20 松本駅    発(2分)
10:26 信濃大町駅  発(8分)
11:25 南小谷駅   着
11:52 南小谷駅   発 L00.0km H511m
12:07 中土交差点 通過 L04.5km H489m
12:39 中土郵便局 通過 L08.0km H553m
13:55 押立沢   通過 L12.9km H755m 
14:50 露天風呂前  着 L16.1km H983m
15:30 露天風呂前  発
16:20 キャンプ場  着 L19.1km H1164m 

【8月15日(土)】
13:15 キャンプ場  発 
13:25 露天風呂前 通過 
13:55 中土交差点 通過 
14:13 道の駅おたり 着
15:20 道の駅おたり 発
15:28 北小谷駅   着
16:01 北小谷駅   発
16:19 南小谷駅   発(3分)
17:19 信濃大町駅  発(6分)
19:26 上諏訪駅   発(36分)
21:31 大月駅    発(5分)
23:08 新宿駅    着
コース状況/
危険箇所等
【全行程の休憩ポイントなど】
●登山口横休憩舎の水道は飲用不適。キャンプ場利用者はキャンプ場受付で飲用水をもらうことができる。荒菅沢出合で水を補給する(飲用は自己責任で)。
●登山口にトイレがある。荒菅沢出合手前の標高1500m小ピークに簡易トイレブースがある。
●ブナ平、荒菅沢出合、標高1700m付近岩場、金山への分岐、山頂に腰を下ろせる場所があり、休憩ポイントになる。

【危険ポイントなど】
《登山口~荒菅沢出合》
 特に危険個所はない。
 水道とトイレのある休憩舎の中に登山ポストがある。この休憩舎の横に登山口がある。登山口からいったん緩やかに下り、大海川の河原に沿って歩く。やがて、左手の尾根に取りついて樹林の中の急坂を登っていく。登りが緩やかになるとやがてブナ平に至る。さらに登ると標高1500m付近の小ピークを迎える。ここに簡易トイレブースが設置されている。この小ピークを過ぎて60〜70m程度坂を下っていくと視界が開け荒菅沢に出る。この沢の両岸が水補給(飲用は自己責任で)、休憩のポイントになる。

《荒菅沢出合~笹平》
 特に危険個所はない。
 荒菅沢を横切って対岸の樹林帯の中の急坂を登っていく。樹林帯を抜けると荒菅沢の渓谷や山頂方面の山際を見渡すことができるようになり、尾根筋を登っていることに気づく。この尾根筋の登山道の一部には岩場や、急な箇所にはハシゴが設置されているが、足元に注意して進めば危険なことはない。さらにしばらく進むと、傾斜が緩やかな笹原に至り、雨飾山山頂を正面に臨むことができる。笹原の中の登山道を進むと、金山への分岐、さらに雨飾温泉への分岐を見送り笹平に至る。

《笹平〜山頂》
 特に危険個所はない。
 笹平を過ぎてしばらく進むと荒菅沢をのぞき込む小さな谷に至る。この谷の周辺は花がいっぱい咲いていた。この小さな谷を渡り急坂を登ると山頂に至る。雨飾山の山頂は小さな二つの頂からなる双耳峰になっている。山頂からは360度の展望を楽しむことができる。
その他周辺情報 【道の駅おたり 日帰り温泉 深山の湯】
料  金:大人660円、子供330円
営業時間:8月15日 09:00 – 21:00 (最終受付 20:30) 
     日によって営業時間は変わるので、H.P.で要確認
休 館 日:水曜日 (ただし、8月中は水曜日も開館)
住 所:〒399-9601 長野県 北安曇郡小谷村 北小谷 1861-1
電 話:Tel: 0261-71-6000
ホームページ:https://www.michinoeki-otari.com/

【雨飾高原 露天風呂】
料  金:寸志
営業時間:10:00 – 21:00
休 館 日:期間中無休 ※冬期(11月下旬〜4月中旬)
ホームページ:https://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/spa/amakazari/
施  設:男湯、女湯、脱衣所、水道(飲用できるか不明)あり。洗場なし
始発列車に乗込むため、早朝自転車で自宅から南武線登戸駅へ向かう。
2020年08月14日 04:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 4:25
始発列車に乗込むため、早朝自転車で自宅から南武線登戸駅へ向かう。
立川駅で中央線へ、松本駅で大糸線へ乗り換えて、南小谷駅に向かう。写真は大糸線信濃松川駅を過ぎた区間の田園風景。
2020年08月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/14 10:07
立川駅で中央線へ、松本駅で大糸線へ乗り換えて、南小谷駅に向かう。写真は大糸線信濃松川駅を過ぎた区間の田園風景。
車窓から北アルプスを望む。長梅雨で稲の成長が心配されたが、今年の収穫に問題はなさそうだ。
2020年08月14日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/14 10:10
車窓から北アルプスを望む。長梅雨で稲の成長が心配されたが、今年の収穫に問題はなさそうだ。
車窓から木崎湖を望む
2020年08月14日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/14 10:37
車窓から木崎湖を望む
南小谷駅に到着
2020年08月14日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 11:28
南小谷駅に到着
自転車を組み立てて、南小谷駅から雨飾高原キャンプ場に向かう
2020年08月14日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 11:51
自転車を組み立てて、南小谷駅から雨飾高原キャンプ場に向かう
奥に小谷温泉山田旅館が見えてきた。
2020年08月14日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 14:04
奥に小谷温泉山田旅館が見えてきた。
小谷温泉を過ぎてさらに進むと、雨飾荘手前にある雨飾高原露天風呂に浸かる。
2020年08月14日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 15:25
小谷温泉を過ぎてさらに進むと、雨飾荘手前にある雨飾高原露天風呂に浸かる。
雨飾荘手前に妙高高原へ向かう林道への分岐がある。
2020年08月14日 15:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 15:29
雨飾荘手前に妙高高原へ向かう林道への分岐がある。
昨年8月、火打山、妙高山を登った後に、この林道を伝わって雨飾山に来る予定であったが、林道が一部崩落していて通行止めであった。今年もまだ復旧されていないようだ。
2020年08月15日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:24
昨年8月、火打山、妙高山を登った後に、この林道を伝わって雨飾山に来る予定であったが、林道が一部崩落していて通行止めであった。今年もまだ復旧されていないようだ。
雨飾高原キャンプ場に到着
2020年08月14日 17:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 17:50
雨飾高原キャンプ場に到着
キャンプ場受付から、休憩舎とフリーテント場がある下段のエリアを見下ろす。
2020年08月14日 17:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/14 17:51
キャンプ場受付から、休憩舎とフリーテント場がある下段のエリアを見下ろす。
15日、猛暑が予想されるので、朝早く出立する予定であった。予定通り朝早起きができて、3時前に出発できた。
2020年08月15日 02:40撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 2:40
15日、猛暑が予想されるので、朝早く出立する予定であった。予定通り朝早起きができて、3時前に出発できた。
キャンプ場のある高台から大海川へ登山道を下る。三日月の淡い月光のもと登山道を進む。
2020年08月15日 02:46撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 2:46
キャンプ場のある高台から大海川へ登山道を下る。三日月の淡い月光のもと登山道を進む。
2/11の道標。河原から左手の尾根に取りつく。
2020年08月15日 02:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 2:59
2/11の道標。河原から左手の尾根に取りつく。
2/11の道標。最初は樹林の中の急登を登っていく。
2020年08月15日 02:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 2:59
2/11の道標。最初は樹林の中の急登を登っていく。
登りが緩やかになるとやがてブナ平に到着。
2020年08月15日 03:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 3:55
登りが緩やかになるとやがてブナ平に到着。
さらに登ると標高1500m付近の小ピークを迎える。ここに携帯トイレブースが設置されている。
2020年08月15日 04:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 4:32
さらに登ると標高1500m付近の小ピークを迎える。ここに携帯トイレブースが設置されている。
小ピークを過ぎて登山道を下っていくと視界が開け荒菅沢に出る。本日の日の出時刻は5時5分。荒菅沢で休息をとり日の出を待つ予定であったが、ちょうど予定通り空が白み始めた。
2020年08月15日 04:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 4:43
小ピークを過ぎて登山道を下っていくと視界が開け荒菅沢に出る。本日の日の出時刻は5時5分。荒菅沢で休息をとり日の出を待つ予定であったが、ちょうど予定通り空が白み始めた。
荒菅沢を渡渉する。沢の水はすこぶる冷たい。ここで水分補給して、休憩する。
2020年08月15日 04:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 4:45
荒菅沢を渡渉する。沢の水はすこぶる冷たい。ここで水分補給して、休憩する。
渡渉地点で腰を下ろして荒菅沢の上流方面を望む。
2020年08月15日 04:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 4:56
渡渉地点で腰を下ろして荒菅沢の上流方面を望む。
荒菅沢を横切って対岸の樹林帯の中の急坂を登っていく。
2020年08月15日 05:01撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:01
荒菅沢を横切って対岸の樹林帯の中の急坂を登っていく。
7/11の道標。
2020年08月15日 05:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:13
7/11の道標。
樹林帯を抜けると荒菅沢の渓谷や山頂方面の山際を見渡すことができるようになる。
2020年08月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:27
樹林帯を抜けると荒菅沢の渓谷や山頂方面の山際を見渡すことができるようになる。
標高1590m付近。さらに空が白んできて、山並みを見渡せるようになる。
2020年08月15日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:27
標高1590m付近。さらに空が白んできて、山並みを見渡せるようになる。
標高1630m付近。朝日が差し込んできた。今日も暑くなりそうだ。
2020年08月15日 05:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:47
標高1630m付近。朝日が差し込んできた。今日も暑くなりそうだ。
1690m付近。8/11の道標。
2020年08月15日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 5:59
1690m付近。8/11の道標。
標高1730m付近からこれから登る笹平方面を望む。
2020年08月15日 06:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:14
標高1730m付近からこれから登る笹平方面を望む。
一部岩場の区間もあるが、特に危険はない。
2020年08月15日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:16
一部岩場の区間もあるが、特に危険はない。
急坂ではしごも出てくる。
2020年08月15日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:26
急坂ではしごも出てくる。
この付近から高山植物がみられるようになる。
2020年08月15日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:28
この付近から高山植物がみられるようになる。
花をめでながら小休憩をとる。
2020年08月15日 06:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:32
花をめでながら小休憩をとる。
9/11の道標。
2020年08月15日 06:36撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:36
9/11の道標。
急坂を登り切って笹原にでる。雨飾山山頂を望む。
2020年08月15日 06:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:44
急坂を登り切って笹原にでる。雨飾山山頂を望む。
金山分岐を通過
2020年08月15日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:45
金山分岐を通過
笹原では、さらに高山植物がみられるようになる。
2020年08月15日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:46
笹原では、さらに高山植物がみられるようになる。
2020年08月15日 06:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:47
2020年08月15日 06:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:47
雨飾温泉分岐を通過
2020年08月15日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:52
雨飾温泉分岐を通過
10/11の道標。
2020年08月15日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 6:58
10/11の道標。
笹平から雨飾山山頂を望む。
2020年08月15日 07:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 7:04
笹平から雨飾山山頂を望む。
笹平から少し下って荒菅沢を渡る。
この沢周辺は高山植物が咲き誇っていた。
2020年08月15日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 7:06
笹平から少し下って荒菅沢を渡る。
この沢周辺は高山植物が咲き誇っていた。
沢を渡って雨飾山の最後の急登にとりかかる。
2020年08月15日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 7:07
沢を渡って雨飾山の最後の急登にとりかかる。
急登の途中から姫川を下って糸魚川市街地、さらに奥に日本海を望む。
2020年08月15日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:22
急登の途中から姫川を下って糸魚川市街地、さらに奥に日本海を望む。
急登の途中から手前に火打山、その奥に妙高山を望む。
2020年08月15日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:22
急登の途中から手前に火打山、その奥に妙高山を望む。
山頂への最後の登り。
2020年08月15日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:23
山頂への最後の登り。
雨飾山山頂
2020年08月15日 07:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:24
雨飾山山頂
雨飾山山頂の標識
2020年08月15日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
8/15 7:26
雨飾山山頂の標識
山頂から北アルプス方面を望む。残念ながら雲に隠れて、どこにどの山があるのか判然としない。
2020年08月15日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:44
山頂から北アルプス方面を望む。残念ながら雲に隠れて、どこにどの山があるのか判然としない。
雨飾山の山頂は小さな二つの頂からなる双耳峰になっている。山頂からもう一方の峰を望む。
2020年08月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:45
雨飾山の山頂は小さな二つの頂からなる双耳峰になっている。山頂からもう一方の峰を望む。
山頂から笹平方面を見下ろす。
2020年08月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:45
山頂から笹平方面を見下ろす。
山頂から糸魚川市街地方面を見下ろす。
2020年08月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:47
山頂から糸魚川市街地方面を見下ろす。
山頂から笹平を見下ろす。笹平への下りは急である。
2020年08月15日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:48
山頂から笹平を見下ろす。笹平への下りは急である。
山頂からの下りの途中、荒菅沢の最上流部を見下ろす。この沢付近にこの時期高山植物が咲き誇っていた
2020年08月15日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 7:56
山頂からの下りの途中、荒菅沢の最上流部を見下ろす。この沢付近にこの時期高山植物が咲き誇っていた
荒菅沢最上流部を渡る。
2020年08月15日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:00
荒菅沢最上流部を渡る。
沢から振り返って雨飾山山頂への登りを見上げる。
2020年08月15日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:00
沢から振り返って雨飾山山頂への登りを見上げる。
笹平から雨飾山山頂を望む
2020年08月15日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:04
笹平から雨飾山山頂を望む
笹平から火打山、妙高山を望む。
2020年08月15日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:06
笹平から火打山、妙高山を望む。
雨飾温泉分岐を通過
2020年08月15日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:10
雨飾温泉分岐を通過
分岐地点から糸魚川市街地を見下ろす
2020年08月15日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:12
分岐地点から糸魚川市街地を見下ろす
金山分岐で小休止をとる。
2020年08月15日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:18
金山分岐で小休止をとる。
金山分岐から雨飾山を望む。
2020年08月15日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:19
金山分岐から雨飾山を望む。
笹原からの下りの途中で雨飾高原キャンプ場を見下ろす。
2020年08月15日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:29
笹原からの下りの途中で雨飾高原キャンプ場を見下ろす。
笹原から火打山、妙高山に別れを告げる。
2020年08月15日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:30
笹原から火打山、妙高山に別れを告げる。
笹原から雨飾山に別れを告げる。
2020年08月15日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 8:33
笹原から雨飾山に別れを告げる。
下りの途中で振り返って、笹原への登りを見上げる。
2020年08月15日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 8:46
下りの途中で振り返って、笹原への登りを見上げる。
岩場を通過
2020年08月15日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 8:51
岩場を通過
笹原への登りを見上げる。
2020年08月15日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 8:52
笹原への登りを見上げる。
8/11の道標を通過。
2020年08月15日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 9:02
8/11の道標を通過。
7/11の道標を通過。
2020年08月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 9:39
7/11の道標を通過。
荒菅沢へ下ってきた。長めの休息をとる。
2020年08月15日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 9:54
荒菅沢へ下ってきた。長めの休息をとる。
荒菅沢渡渉地点から上流を見上げる。
2020年08月15日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:13
荒菅沢渡渉地点から上流を見上げる。
沢を流れる水はたいへん冷たい。水分補給するとともに、沢水で手ぬぐいを濡らして体を冷やすと気持ちいい。
2020年08月15日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:13
沢を流れる水はたいへん冷たい。水分補給するとともに、沢水で手ぬぐいを濡らして体を冷やすと気持ちいい。
荒菅沢から標高1500m小ピークへ登り返す。
2020年08月15日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:18
荒菅沢から標高1500m小ピークへ登り返す。
6/11の道標を通過
2020年08月15日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:25
6/11の道標を通過
標高1500m小ピーク付近から荒菅沢を望む。
2020年08月15日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:27
標高1500m小ピーク付近から荒菅沢を望む。
標高1500m小ピークに設置された簡易トイレブースを通過。
2020年08月15日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 10:31
標高1500m小ピークに設置された簡易トイレブースを通過。
標高1500m小ピークからの下り。気温がどんどん上昇してくるのを感じる。
2020年08月15日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:03
標高1500m小ピークからの下り。気温がどんどん上昇してくるのを感じる。
ブナ平を通過。
2020年08月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:11
ブナ平を通過。
ブナ平付近の樹林帯。
2020年08月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:12
ブナ平付近の樹林帯。
4/11の道標を通過
2020年08月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:14
4/11の道標を通過
3/11の道標を通過。体温が上がらないようにゆっくりと下る。
2020年08月15日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:34
3/11の道標を通過。体温が上がらないようにゆっくりと下る。
大海川の河原まで下りてきた。
2020年08月15日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:52
大海川の河原まで下りてきた。
大海川の河原に敷かれた木道を進む。
2020年08月15日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 11:52
大海川の河原に敷かれた木道を進む。
キャンプ場のある休憩舎に戻ってくる。
2020年08月15日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 12:06
キャンプ場のある休憩舎に戻ってくる。
駐輪した自転車(Giant Glide)。休憩舎前の駐車場には昨日より多くの車が駐車されていた。
2020年08月15日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 12:07
駐輪した自転車(Giant Glide)。休憩舎前の駐車場には昨日より多くの車が駐車されていた。
キャンプ場に別れを告げて、道の駅おたりを目指す。
2020年08月15日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:15
キャンプ場に別れを告げて、道の駅おたりを目指す。
駐車場手前の道路脇にも駐車する車があった。
2020年08月15日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:16
駐車場手前の道路脇にも駐車する車があった。
自転車で雨飾高原露天風呂前を通過
2020年08月15日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:25
自転車で雨飾高原露天風呂前を通過
小谷温泉山田旅館付近の道路には一部狭小な区間があるので要注意。
2020年08月15日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:29
小谷温泉山田旅館付近の道路には一部狭小な区間があるので要注意。
小谷温泉山田旅館を通過。
2020年08月15日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:29
小谷温泉山田旅館を通過。
小谷温泉大橋を見下ろす。
2020年08月15日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:30
小谷温泉大橋を見下ろす。
2020年08月15日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:30
中土交差点を右折 
2020年08月15日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 13:55
中土交差点を右折 
道の駅おたりが見えてきた。道の駅にある「深山の湯」に浸かる。
2020年08月15日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 14:12
道の駅おたりが見えてきた。道の駅にある「深山の湯」に浸かる。
道の駅から姫川を渡って北小谷駅に向かう
2020年08月15日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/15 15:26
道の駅から姫川を渡って北小谷駅に向かう
北小谷駅に到着。
2020年08月15日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 15:28
北小谷駅に到着。
北小谷駅ホームの様子。
2020年08月15日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 15:43
北小谷駅ホームの様子。
北小谷駅を出発。東京への帰路につく。
2020年08月15日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8/15 16:00
北小谷駅を出発。東京への帰路につく。

装備

個人装備
登山靴:Sirio P.F.630 26.0cm Giant Glide

感想

・コロナ禍からのリハビリ
 コロナ自粛で7kg体重が増えてしまった。今回リハビリのため雨飾山を選んで臨んだ。登ってみたところ、体重の増加もきつかったが、それ以上に循環器系の能力が低下して、すぐに息が上がってしまうことがきつかった。スタミナ切れとはこのような状態を指すのであろうか。スタミナ回復のトレーニングを工夫したい。
・25年ぶりの雨飾山
 雨飾高原露天風呂は昔と変わっていない。アブの襲来も昔と変わらない。登山口にある休憩舎と雨飾高原キャンプ場は昔はもっと簡素な施設であったと記憶している。今回訪れてみて、充実した施設が整備されていて快適であった。次回はアブのいない季節に訪れてみたい。

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