箒沢公園橋バス停で下車。
新松田駅バス停からは6人程ハイカーが乗り込んでいましたが、その中で最初に下車したのは私。皆、西丹沢VCまで行ったのでしょう。
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12/13 8:28
箒沢公園橋バス停で下車。
新松田駅バス停からは6人程ハイカーが乗り込んでいましたが、その中で最初に下車したのは私。皆、西丹沢VCまで行ったのでしょう。
で、箒沢公園橋を渡り、対岸の大石キャンプ場を通過。
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12/13 8:28
で、箒沢公園橋を渡り、対岸の大石キャンプ場を通過。
最初は主に沢沿いに登るのですが、初めの堰堤が連続して並んでいる区間は、左岸の山裾を通過して一旦回り込んでやり過ごします。
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12/13 8:35
最初は主に沢沿いに登るのですが、初めの堰堤が連続して並んでいる区間は、左岸の山裾を通過して一旦回り込んでやり過ごします。
そして沢の左岸に出ます。
ここは飛び石で渡渉して右岸へ。
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12/13 8:38
そして沢の左岸に出ます。
ここは飛び石で渡渉して右岸へ。
堰堤脇を梯子で登り・・・。
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12/13 8:40
堰堤脇を梯子で登り・・・。
右岸を上流側へ進みます。
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12/13 8:42
右岸を上流側へ進みます。
途中で沢から徐々に離れ・・・。
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12/13 8:53
途中で沢から徐々に離れ・・・。
板小屋沢ノ頭へ向けて斜面を登り始めます。
鎖場,木梯子が並んでいます。
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12/13 9:04
板小屋沢ノ頭へ向けて斜面を登り始めます。
鎖場,木梯子が並んでいます。
結構な急登が続きます。
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12/13 9:07
結構な急登が続きます。
今回のハイクは下山ルートをピストンにするか、それともツツジ新道にするかを現場で最終決断することにしていたのですが、ここの下りはしんどそうなので、もうこの時点で前者はやめて後者に最終決断。
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12/13 9:08
今回のハイクは下山ルートをピストンにするか、それともツツジ新道にするかを現場で最終決断することにしていたのですが、ここの下りはしんどそうなので、もうこの時点で前者はやめて後者に最終決断。
板小屋沢の頭への登りが前半戦の一番きつい区間になりました。
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12/13 9:10
板小屋沢の頭への登りが前半戦の一番きつい区間になりました。
ジグザクに折り返しながら登っていきます。
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12/13 9:12
ジグザクに折り返しながら登っていきます。
なかなか長いな。
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12/13 9:26
なかなか長いな。
板小屋沢の頭への最後の一登り。
で、このあと、板小屋沢の頭のピーク間近に来て登山道は板小屋沢の頭のピークを巻いてしまいます。ピークには行けますが、展望が有るわけでなし、別に大したことが無さそうなのでスルーwww
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12/13 9:41
板小屋沢の頭への最後の一登り。
で、このあと、板小屋沢の頭のピーク間近に来て登山道は板小屋沢の頭のピークを巻いてしまいます。ピークには行けますが、展望が有るわけでなし、別に大したことが無さそうなのでスルーwww
一旦下ったあと、次のピークのヤブ沢ノ頭へ向かいます。写真はその登り。ここも急な登りです。
木梯子や鎖は特に無く、踏み跡は薄いです。故によく見て歩き易い所を見極める必要有って、頭をボーッとさせては登らせてくれません。
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12/13 9:54
一旦下ったあと、次のピークのヤブ沢ノ頭へ向かいます。写真はその登り。ここも急な登りです。
木梯子や鎖は特に無く、踏み跡は薄いです。故によく見て歩き易い所を見極める必要有って、頭をボーッとさせては登らせてくれません。
途中で鞍部。
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12/13 10:01
途中で鞍部。
鞍部からの眺め。
今日は曇天で、ほんのごくごくわずかに雨粒や雪粒が舞う時も有るくらいで、眺めはいまいちで残念です。でも真鶴半島や初島が見えますね。
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12/13 10:01
鞍部からの眺め。
今日は曇天で、ほんのごくごくわずかに雨粒や雪粒が舞う時も有るくらいで、眺めはいまいちで残念です。でも真鶴半島や初島が見えますね。
足柄・箱根方面もボヤ〜〜っと見えます。
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12/13 10:02
足柄・箱根方面もボヤ〜〜っと見えます。
まだヤブ沢ノ頭に着いていません。鞍部からまた急登。丸太の土留め風階段を登ります。疲れます。
このあとヤブ沢ノ頭に着きましたが、また特にどうということも無いピークでしたので写真は無しwww
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12/13 10:10
まだヤブ沢ノ頭に着いていません。鞍部からまた急登。丸太の土留め風階段を登ります。疲れます。
このあとヤブ沢ノ頭に着きましたが、また特にどうということも無いピークでしたので写真は無しwww
ヤブ沢ノ頭を過ぎると急に穏やかな尾根道になりました。
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12/13 10:17
ヤブ沢ノ頭を過ぎると急に穏やかな尾根道になりました。
急登の疲れを歩きながら回復中。
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12/13 10:21
急登の疲れを歩きながら回復中。
緩々の登り勾配の尾根道を進みます。
大好きなパターンの冬の尾根道です。
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12/13 10:27
緩々の登り勾配の尾根道を進みます。
大好きなパターンの冬の尾根道です。
何気ないトレイルの途中で突然の石棚山山頂。
ピークらしいピークではないので、道標とGPSが無かったらうっかり通り過ぎちゃうかも。
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12/13 10:30
何気ないトレイルの途中で突然の石棚山山頂。
ピークらしいピークではないので、道標とGPSが無かったらうっかり通り過ぎちゃうかも。
登頂成功のイェ〜〜イwww
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12/13 10:30
登頂成功のイェ〜〜イwww
すぐ近くに三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww(この日唯一の三角点)
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12/13 10:31
すぐ近くに三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww(この日唯一の三角点)
南側にちょっと展望。
手前に檜岳山稜界隈。
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12/13 10:32
南側にちょっと展望。
手前に檜岳山稜界隈。
先へ・・・。
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12/13 10:35
先へ・・・。
穏やかな尾根道が続きます。
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12/13 10:37
穏やかな尾根道が続きます。
植生保護のためと思われ、杭とロープが張られています。
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12/13 10:41
植生保護のためと思われ、杭とロープが張られています。
板小屋ノ沢ノ頭やヤブ沢ノ頭の登りとは大違いの穏やかな道が続きます。
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12/13 10:42
板小屋ノ沢ノ頭やヤブ沢ノ頭の登りとは大違いの穏やかな道が続きます。
石棚山〜石棚・同角分岐の区間はリラックスタイムですな。
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12/13 10:49
石棚山〜石棚・同角分岐の区間はリラックスタイムですな。
幾つかピークを過ぎますが、巻いたり、植生保護の為か鹿対策かでフェンスが張られてピークに立ち入りが出来ない所も有ります。まぁ、立ったところで特にどうということは無いので、この尾根道を堪能すべき。
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12/13 10:53
幾つかピークを過ぎますが、巻いたり、植生保護の為か鹿対策かでフェンスが張られてピークに立ち入りが出来ない所も有ります。まぁ、立ったところで特にどうということは無いので、この尾根道を堪能すべき。
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12/13 11:08
石棚・同角分岐に到着。
真っすぐ進めば檜洞丸。
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12/13 11:10
石棚・同角分岐に到着。
真っすぐ進めば檜洞丸。
右に進めば(写真)同角山稜(ユーシン方面)。
うっかり真っすぐ進みそうになって、慌てて引き返して同角山稜(ユーシン方面)へwww
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12/13 11:10
右に進めば(写真)同角山稜(ユーシン方面)。
うっかり真っすぐ進みそうになって、慌てて引き返して同角山稜(ユーシン方面)へwww
初めは支尾根を進み、同角山稜へ移ります。
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12/13 11:17
初めは支尾根を進み、同角山稜へ移ります。
下りが続きます。
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12/13 11:18
下りが続きます。
それ程急ではないです。トレイルも分かり易いです。
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12/13 11:23
それ程急ではないです。トレイルも分かり易いです。
同角ノ頭が見えてきました。
あそこを目指しているわけです。向かって左側の稜線(北斜面)を登ることになります。
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12/13 11:25
同角ノ頭が見えてきました。
あそこを目指しているわけです。向かって左側の稜線(北斜面)を登ることになります。
その前にまずは鞍部に行かないと・・・。
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12/13 11:27
その前にまずは鞍部に行かないと・・・。
鞍部からの南の眺め。
たぶん奥に富士山が雲隠れてしているのだと思います。
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12/13 11:29
鞍部からの南の眺め。
たぶん奥に富士山が雲隠れてしているのだと思います。
丹沢湖方面。
玄倉辺りの丹沢湖東端が見えています。
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12/13 11:32
丹沢湖方面。
玄倉辺りの丹沢湖東端が見えています。
一旦小ピークを越えて中ノ沢乗越を通過。
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12/13 11:35
一旦小ピークを越えて中ノ沢乗越を通過。
そして同角ノ頭へ登りが始まります。
先ずは同角ノ頭のすぐ手前のゲタ小屋ノ頭へ登ります。ちょっと崩れかけた土留め式階段が有ります。
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12/13 11:37
そして同角ノ頭へ登りが始まります。
先ずは同角ノ頭のすぐ手前のゲタ小屋ノ頭へ登ります。ちょっと崩れかけた土留め式階段が有ります。
ゲタ小屋ノ頭を通過し、先程見た同角ノ頭の北斜面へ向かいます。木階段が続きます。
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12/13 11:48
ゲタ小屋ノ頭を通過し、先程見た同角ノ頭の北斜面へ向かいます。木階段が続きます。
倒木で塞がれている所も・・・。
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12/13 11:52
倒木で塞がれている所も・・・。
南西の方角の眺め。
晴天でしたら好展望だったでしょう。
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12/13 11:57
南西の方角の眺め。
晴天でしたら好展望だったでしょう。
最後の一登り。
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12/13 11:59
最後の一登り。
同角ノ頭山頂に到着。
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12/13 12:00
同角ノ頭山頂に到着。
登頂成功のイェ〜〜イwww
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12/13 12:01
登頂成功のイェ〜〜イwww
ここでちょっと休憩&補給食タイム。
木々に囲まれていて、ガスっている曇天ということもあり、展望は有りません。たぶん晴天でも木々の間から垣間見ることになるようです。
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12/13 12:08
ここでちょっと休憩&補給食タイム。
木々に囲まれていて、ガスっている曇天ということもあり、展望は有りません。たぶん晴天でも木々の間から垣間見ることになるようです。
では、ここで石棚・同角分岐へ引き返します。
木道・木階段の続く丹沢らしい尾根道を戻ります。
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12/13 12:16
では、ここで石棚・同角分岐へ引き返します。
木道・木階段の続く丹沢らしい尾根道を戻ります。
ひたすら戻って・・・。
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12/13 12:47
ひたすら戻って・・・。
石棚・同角分岐に戻り、今度は檜洞丸方面へ進みます。
途中で斜面が崩落している箇所が二箇所。そのうち一箇所は木階段を巻き込んで崩落しています(回り込んで通過できます)。
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12/13 12:55
石棚・同角分岐に戻り、今度は檜洞丸方面へ進みます。
途中で斜面が崩落している箇所が二箇所。そのうち一箇所は木階段を巻き込んで崩落しています(回り込んで通過できます)。
ツツジ新道・石棚山稜分岐に分岐に到着。
今日の最高標高地点です。つまり檜洞丸には寄りません。もうすぐそこですが、今日は寄りません。普通の人の感覚ならば寄るでしょうが、私は寄らないwww
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12/13 13:02
ツツジ新道・石棚山稜分岐に分岐に到着。
今日の最高標高地点です。つまり檜洞丸には寄りません。もうすぐそこですが、今日は寄りません。普通の人の感覚ならば寄るでしょうが、私は寄らないwww
で、ツツジ新道で下山開始。
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12/13 13:05
で、ツツジ新道で下山開始。
ツツジ新道は以前檜洞丸ハイクの時に登りルートとして使いましたが、下るのは今回が初めてです。
登りとは違って下りはなかなか油断ならない道ですな。
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12/13 13:16
ツツジ新道は以前檜洞丸ハイクの時に登りルートとして使いましたが、下るのは今回が初めてです。
登りとは違って下りはなかなか油断ならない道ですな。
急ぐとうっかり踏んで転倒したり捻挫したりそうな浮石がゴロゴロ。
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12/13 13:33
急ぐとうっかり踏んで転倒したり捻挫したりそうな浮石がゴロゴロ。
時間には余裕が有るので、慌てず慎重に下ります。ペースが落ちて結構時間がかかります。登りの時よりも精神的に疲れます。
ここをトレランで駆け下る人もいるようですが・・・、私には真似できない・・・、凄いな。
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12/13 13:50
時間には余裕が有るので、慌てず慎重に下ります。ペースが落ちて結構時間がかかります。登りの時よりも精神的に疲れます。
ここをトレランで駆け下る人もいるようですが・・・、私には真似できない・・・、凄いな。
ようやくゴーラ沢出合まで下ってきました。
二回渡渉。飛び石気味で突破。
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12/13 14:22
ようやくゴーラ沢出合まで下ってきました。
二回渡渉。飛び石気味で突破。
ゴーラ沢出合から先は穏やかトレイル。トラバース気味に下ります。脱力気味で歩きます。
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12/13 14:40
ゴーラ沢出合から先は穏やかトレイル。トラバース気味に下ります。脱力気味で歩きます。
僅かに残る紅葉。
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12/13 14:41
僅かに残る紅葉。
どんどん進んでいくと舗装路r76のガードレールが見える所まで来ました。すぐあそこがツツジ新道入口です。
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12/13 14:52
どんどん進んでいくと舗装路r76のガードレールが見える所まで来ました。すぐあそこがツツジ新道入口です。
あとはr76に出て少し歩き、西丹沢ビジターセンターに無事ゴール。
バス待ちの間、中でちょっと休ませて頂きました。
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12/13 14:59
あとはr76に出て少し歩き、西丹沢ビジターセンターに無事ゴール。
バス待ちの間、中でちょっと休ませて頂きました。
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