記録ID: 2142960
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
峰谷橋-浅間尾根-鷹ノ巣山-榧の木尾根-倉戸口
2019年12月08日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無かったが倉戸山から倉戸口への下りは急斜面で崖の上の細い登山道なので滑落の危険あり。 |
写真
6:40峰谷橋バス停で下車。気温-1℃。綺麗なトイレとベンチなどもあり。本当はここから枝分かれした路線でもう少し上の峰谷まで行くバスもあるけど、それだと奥多摩駅からの始発に乗っても到着が8:20分くらいになってしまうので峰谷橋下車を選択。ここから歩く。
鷹ノ巣山避難小屋手前の浅間尾根の終わりの辺り。道は巻くように左に逸れる格好になるのだが先程の椎茸畑の辺りから先行していた夫婦の登山者がここを巻かずに尾根沿いに真っ直ぐ石尾根方向に登っていった。確かに踏み跡はあったが。。一旦つられて登って行きかけたがこれはおかしいと思い引換して写真のようなトラバースする道にでる。こちらが正解。
東京都の山ではお馴染みの標柱。1736m。初めての1700m超え。奥多摩湖からの標高差凡そ1200m。よく登った。頂上につく手前からこの標柱の頭が見えてくるのでワクワク感があった。
快適過ぎて山頂で時間を使いすぎた。予定より30分ほど遅く12:30過ぎに山頂を出発。膝の心配もあるし急勾配なのでトレッキングポールを出した。暫く中尾根?石尾根?を歩く。山頂からはかなりの勾配。
榧の木尾根はフラットな尾根なので道迷いに注意とのことだけど、赤テープが頻繁に巻かれているのでそんなに迷うこともなかった。それより小ピークがいくつかあるのでそれが疲れた足にけっこうきた。
14:15 倉戸山 ここから倉戸口を分岐。右は峰谷となっているがバス停のある峰谷まで行けるとは思えない。地図上は破線で女の湯。行けても峰谷橋だと思うのだがちょっと不思議な表示だ。
いかにも迷いやすいだだっ広く踏み跡も不明瞭な降り。赤テープを気持ち頼りにしながらGPSで確認しつつ進む。計画上の早めのバスに間に合いそうだったのでここからがんがんペースを上げた。
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