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Yamareco

記録ID: 2144455
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳 (休暇村富士BS〜天子ヶ岳〜白糸滝BS)

2019年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.3km
登り
822m
下り
1,002m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:42
合計
4:48
10:08
19
10:27
10:28
41
11:09
11:17
24
11:41
11:50
21
ベンチ(休憩)
12:11
12:26
15
12:41
12:42
17
12:59
13:00
5
13:05
13:05
30
13:35
13:41
31
14:12
14:12
18
14:30
14:31
25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:富士宮駅/08:25着/09:10発(バス)ー>休暇村富士BS/09:55着
帰り:白糸滝BS/15:40発(バス)ー>富士宮駅/16:18頃着(8分程度遅延)/16:22発
東京方面からのアクセスです。

富士宮駅からのバスのアクセスは以下を参照のこと。
http://www.shizuokabus.co.jp/noriai-bus_fujinomiya/#fujinomiya
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道なので歩きやすいハイキング道で、危険に感じるヵ所はありません。
指導標はとても充実しています。
天子ヶ岳山頂はどこなのか分かり難いです。
その他周辺情報 日帰り温泉:バス利用で白糸滝へ下るルートだと周囲には無いようです。
休暇村富士からスタートです
ここで下車したのは2名でハイカーは私一人でした
2019年12月15日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/15 9:58
休暇村富士からスタートです
ここで下車したのは2名でハイカーは私一人でした
まずは田貫湖湖畔を散策
展望デッキ
2019年12月15日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 10:10
まずは田貫湖湖畔を散策
展望デッキ
展望デッキからの富士山
天気予報に反してどんよりしています
2019年12月15日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
12/15 10:11
展望デッキからの富士山
天気予報に反してどんよりしています
これから歩く長者ヶ岳と天子ヶ岳
こちらは青空が見えて、山頂から好展望が期待出来そうです
2019年12月15日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/15 10:19
これから歩く長者ヶ岳と天子ヶ岳
こちらは青空が見えて、山頂から好展望が期待出来そうです
カモの一種?
水面に静かに浮かんでいます
2019年12月15日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 10:19
カモの一種?
水面に静かに浮かんでいます
田貫湖と富士山
裾野の広さが実感できます
残念ながら逆さ富士は納められず
2019年12月15日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/15 10:20
田貫湖と富士山
裾野の広さが実感できます
残念ながら逆さ富士は納められず
田貫湖キャンプ場の登山口
ここから登山道に入りました
2019年12月15日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 10:29
田貫湖キャンプ場の登山口
ここから登山道に入りました
良く手入れされた植林帯を進みます
2019年12月15日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 10:34
良く手入れされた植林帯を進みます
すぐに尾根道に合流
2019年12月15日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/15 10:40
すぐに尾根道に合流
尾根道は木段が多いです
山頂までほとんど直登な登山道が続きます
2019年12月15日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 10:52
尾根道は木段が多いです
山頂までほとんど直登な登山道が続きます
富士山展望地
最初のテーブル
2019年12月15日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 11:01
富士山展望地
最初のテーブル
展望地からの富士山
だんだん雲が少なくなってきました
2019年12月15日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 11:01
展望地からの富士山
だんだん雲が少なくなってきました
正面に大沢崩れが見えました
2019年12月15日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/15 11:02
正面に大沢崩れが見えました
休暇村分岐に到着
ここにもテーブルあり、景観も良く休憩に最適です
2019年12月15日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 11:09
休暇村分岐に到着
ここにもテーブルあり、景観も良く休憩に最適です
田貫湖と富士山の眺望が広がります
2019年12月15日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 11:10
田貫湖と富士山の眺望が広がります
右に目を向けると愛鷹連峰
逆光です
2019年12月15日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/15 11:11
右に目を向けると愛鷹連峰
逆光です
また歩いて次のテーブル、このルートはテーブル多いです
ここで昼食休憩としました
2019年12月15日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 11:50
また歩いて次のテーブル、このルートはテーブル多いです
ここで昼食休憩としました
山頂に近づくとフラットな稜線
冬枯れの木立の中気持ち良く歩けます
2019年12月15日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/15 12:03
山頂に近づくとフラットな稜線
冬枯れの木立の中気持ち良く歩けます
長者ヶ岳山頂に到着
先客は6,7名ほど
ここにもテーブルがあります
2019年12月15日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/15 12:10
長者ヶ岳山頂に到着
先客は6,7名ほど
ここにもテーブルがあります
山梨百名山の山頂標
これを見ると達成感がわきます
これで37座目です
2019年12月15日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/15 12:10
山梨百名山の山頂標
これを見ると達成感がわきます
これで37座目です
ここは富士山と田貫湖の絶好の展望地ですね
レコで必ず見る定番ショット
2019年12月15日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/15 12:11
ここは富士山と田貫湖の絶好の展望地ですね
レコで必ず見る定番ショット
北西方向には南アルプスの眺望が開けます
白峰三山は目立ちます
2019年12月15日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/15 12:14
北西方向には南アルプスの眺望が開けます
白峰三山は目立ちます
悪沢岳、赤石岳方向
2019年12月15日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/15 12:15
悪沢岳、赤石岳方向
聖岳でしょうか?
2019年12月15日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/15 12:15
聖岳でしょうか?
たくさんのパラグライダーが飛んでいました
真っ青な空にカラフルです!
2019年12月15日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/15 12:16
たくさんのパラグライダーが飛んでいました
真っ青な空にカラフルです!
田貫湖全景
湖畔ではキャンプ、釣り、サイクリング、散策を楽しんでいる人で賑わっていました
2019年12月15日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 12:27
田貫湖全景
湖畔ではキャンプ、釣り、サイクリング、散策を楽しんでいる人で賑わっていました
上佐野分岐
このように案内標は情報量多く親切です
2019年12月15日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 12:43
上佐野分岐
このように案内標は情報量多く親切です
天子ヶ岳の山頂標
山頂は分かりづらく眺望もありません
2019年12月15日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/15 13:01
天子ヶ岳の山頂標
山頂は分かりづらく眺望もありません
登山道を振り返って
右手上にありましたがが、先客がいなければ通り過ぎていたでしょう
2019年12月15日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 13:02
登山道を振り返って
右手上にありましたがが、先客がいなければ通り過ぎていたでしょう
ちょっと歩くと登山道端にこの山頂標がありますが、山頂といった感じはないです
2019年12月15日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 13:03
ちょっと歩くと登山道端にこの山頂標がありますが、山頂といった感じはないです
さらにちょっと進んで富士見台
ここも分かり難いですが富士山の景観が見れるのはここだけです
2019年12月15日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/15 13:06
さらにちょっと進んで富士見台
ここも分かり難いですが富士山の景観が見れるのはここだけです
結構急傾斜を下って林道終点付近に出ました
2019年12月15日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 13:37
結構急傾斜を下って林道終点付近に出ました
登山道からの富士山の見納め
一日中眺めることが出来ました
2019年12月15日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 14:06
登山道からの富士山の見納め
一日中眺めることが出来ました
林道に出会いますが、ここは道路を横断して正面から下ります
2019年12月15日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 14:12
林道に出会いますが、ここは道路を横断して正面から下ります
舗装道路に出てきました
ここから舗装道歩きとなります
2019年12月15日 14:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/15 14:29
舗装道路に出てきました
ここから舗装道歩きとなります
この辺りはどこからでも雄大な富士山が見えます
2019年12月15日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/15 14:41
この辺りはどこからでも雄大な富士山が見えます
ゴールの「白糸の滝」バス停に到着です
ここでGPSを切り滝見物です
2019年12月15日 14:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/15 14:57
ゴールの「白糸の滝」バス停に到着です
ここでGPSを切り滝見物です
バス停からすぐの展望地
ここが唯一富士山と滝が両方展望できる絶好のビューポイントです
写真では富士山がやや見にくいですが、実物ははっきり見えました
2019年12月15日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/15 15:08
バス停からすぐの展望地
ここが唯一富士山と滝が両方展望できる絶好のビューポイントです
写真では富士山がやや見にくいですが、実物ははっきり見えました
長く続く滝の最上流部は水しぶきが飛んできます
水量が多い左だけが川から落ちる滝で、他は湧き水による滝とのこと
2019年12月15日 15:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/15 15:14
長く続く滝の最上流部は水しぶきが飛んできます
水量が多い左だけが川から落ちる滝で、他は湧き水による滝とのこと
下流に向かって大小数百の滝が流れ落ちている様は圧巻です
その姿から白糸と言われているようです
2019年12月15日 15:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 15:14
下流に向かって大小数百の滝が流れ落ちている様は圧巻です
その姿から白糸と言われているようです
さらに最下流部に続いています
全く奇観です
2019年12月15日 15:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/15 15:14
さらに最下流部に続いています
全く奇観です
白糸の滝の全景
高さ20m、幅150mの連続した絶壁からの多数の滝は壮観な眺めの一言です
2019年12月15日 15:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/15 15:20
白糸の滝の全景
高さ20m、幅150mの連続した絶壁からの多数の滝は壮観な眺めの一言です
場所変わってこちらは「音止の滝」
2019年12月15日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/15 15:23
場所変わってこちらは「音止の滝」
白糸の滝とは対照的で、高さ25mの絶壁からすごい水量です
2019年12月15日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
12/15 15:23
白糸の滝とは対照的で、高さ25mの絶壁からすごい水量です
撮影機器:

感想

晴天の天気予報だったので、今年の歩き納めにふさわしい富士山の眺望を期待して、また天下の名瀑として日本の滝百選に選ばれている白糸の滝を見るために長者ヶ岳・天子ヶ岳の稜線を歩いて来ました。

ゴールで温泉に入れれば完璧だったのですが、バス利用では休暇村富士の日帰り温泉に入るのは時間の制約で難しく休暇村から歩き始めて白糸の滝に向かうルートとしました。

期待通り好天に恵まれ間近に富士山を眺めながらの山行が出来、また最後に二つの名瀑も鑑賞出来て大満足な一日となりました。

少し早いですが今年の歩き納めとなります。
今年レコを参考にさせていただいた方、見ていただいた方、拍手してくださった方ありがとうございました。皆さんのレコが大変役立ちますので来年もよろしくお願いします。

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1/5
体力レベル
2/5

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