富士大絶景の大平山〜石割山（花の都公園〜石割の湯）

2019年12月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.2km
• 登り: 638m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:51

距離 9.2km 登り 638m 下り 589m

10:15 スタート地点
11:04 長池山
11:10 飯盛山
11:30 12:06 大平山
12:14 イモ山
12:20 大窪山(皆形山)
12:35 12:37 平尾山
12:49 12:50 一ノ砂ノ沢ノ頭
13:06 13:24 石割山
13:33 13:40 石割神社奥社
13:49 13:50 富士見平
14:06 石割の湯
14:06 ゴール地点

天候

ほぼ快晴＆無風

アクセス

利用交通機関：

バス

＜往＞
新宿バスタ（7：35）＝（中央高速バス/WEB割引き1850円）＝（9：22）富士山駅（9：38）＝（バス/470円）＝（10：03）花の都公園
＜復＞
石割の湯〜山中湖　平野バス停：徒歩で約15分
山中湖　平野（15：25）＝（中央高速バス/2WEB割引き150円）＝（17：55→渋滞で18：15着）新宿バスタ

コース状況／危険箇所等

全般に気持ちの良い尾根道の縦走路だが、石割山から平尾山側の山頂直下（南斜面）は霜柱が融けたぐじゃぐじゃの泥んこ道で滑り易く下りは特に要注意。ロープがあるのでうまく使うこと。

その他周辺情報

日帰り温泉：下山地点に近い石割の湯→現在露天風呂が工事中で入れないため600円に割引

写真

12/16 10:13

スタートは西側の花の都公園バス停から

12/16 10:16

早速富士がドーン！

12/16 10:23

高座山から杓子山も間近に

12/16 10:27

東海自然歩道に入ります

12/16 10:29

別荘地域を巻いて登山道へ

12/16 10:33

別荘横のここから山道となります

12/16 10:48

歩き易い道はやがて苔むした階段道で縦走路の尾根へ

12/16 10:56

縦走路に出ました

12/16 11:06

分岐からすぐ上にドコモの携帯用無線基地局施設

12/16 11:07

その横から山中湖と富士がくっきり

12/16 11:08

右奥の大平山への気持良さそうな縦走路

12/16 11:10

でも気温は低く大きな霜柱

12/16 11:13

飯盛山の小ピーク

12/16 11:14

飯盛山からの富士

12/16 11:33

大平山に到着

12/16 11:43

東屋とアンテナ鉄塔のある山頂

12/16 11:44

大平山山頂標識と富士

12/16 11:34

素晴らしい富士と山中湖

12/16 11:52

ブルの走路もくっきりの富士山頂部

12/16 11:50

富士をご馳走に昼食中のお二人

12/16 11:35

南アルプスも北から南までバッチリ

南アルプス勢ぞろい

12/16 11:35

北部の白峰三山（農鳥岳〜間ノ岳〜北岳）

12/16 11:36

南部は聖岳〜赤石岳〜悪沢岳

12/16 11:45

眼下の山中湖と奥に箱根の山

12/16 11:38

山中湖東部とパノラマ台の山並み

12/16 11:40

これから向かう平尾山（右のピーク）と縦走路

12/16 12:12

平尾山へ一旦下って

12/16 12:16

振返る縦走路に富士と大平山（右）

12/16 12:41

平尾山に約30分で到着

12/16 12:43

山頂には石割山から到着したシルバー5人組

12/16 12:36

ここからも素晴らしい富士、山中湖、大平山

12/16 12:37

南アルプスと眼下にはファナックの工場群

12/16 12:37

雪のない甲斐駒も右手に何とか

12/16 12:42

白峰三山

12/16 13:07

石割山山頂直下のひどい泥濘はロープを頼りに

12/16 13:10

泥田状態の石割山に到着

12/16 13:19

平日で静かな山頂

12/16 13:26

三角点

12/16 13:12

山梨百名山の山頂標と富士

12/16 13:11

午後になってややぼやけてきた富士と山中湖

12/16 13:26

南アルプスも何とか北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒

12/16 13:27

白峰三山

12/16 13:26

南アルプス南部

12/16 13:25

北側には奥秩父、大菩薩、奥多摩の山並みがくっきりで儲けもの

12/16 13:24

石割山入口方面へと下ります

12/16 13:43

急坂を下り石割神社に到着

12/16 13:38

大きな岩の横の石割神社奥社

12/16 13:40

人1人がやっと（ヤセが幸運）の狭い隙間を3回（ご利益があるそうです）くぐりました

12/16 13:52

この分岐は左手の石割の湯方面へ

12/16 13:52

真っすぐ下は平野近道も403段の石段（参道9

12/16 13:57

富士見平では富士はなくここから沢沿いに林道を下ります

12/16 14:10

ゴールの石割の湯

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

感想

yamatake01

年賀状用の富士の写真を撮りに山中湖に近い石割山へ。
快晴で風が全くないこれぞ小春日和の暖かい日に富士絶景を堪能できた。
富士のビューポイントは大平山、平尾山、石割山の3ピークだが、大平山が一番か。眼下に山中湖、そのの向こうに富士が裾野まで一望できる。
縦走コースは絶えず富士を見ながらの逆コース（石割山→大平山）が気持ち良いと思うが、午前中の展望条件の良い時間に一番の大平山となると今回のルートも捨てがたい。
帰りは予定より随分早く下山でき石割の湯にも入ることができ大満足の一日となりました。

コメント

yumihide

良い年賀状になりそうですね
Yamatake01様
良い天気でしたね。さぞや素晴らしい年賀状になることでしょう。

重い一眼レフを携えての登山の賜物と思いますが、私はなかなか実行できていません。何しろ少しでも荷を軽くしたいので。本来は、その分、自分の体重を減らせばよいのでしょうが。

私も朝焼けの富士山を見に、2日前に、友人と一緒に丹沢に登ってきました。頑丈が取り柄のコンデジだけ持参しましたので、富士山は目に焼き付けただけであり、Yamatake01様からの嘆き節が聞こえてきそうです。

来年こそ、Yamatake01様に見習いたいものです。
yumihide

yamatake01

Re: 良い年賀状になりそうですね
yumihideさん
コメント有難うございます。
今回の山中湖行は15日にするか16日か迷ったのですが、平日の方が静かだろうと思って16日にしたのが大正解で快晴無風の小春日和となりました。
お陰様で秀麗富士をたっぷりと楽しむことが出来ました。
1.5kgの一眼はいつものことで定着しているので苦にはなりません。

yumihideさんも相変わらず活発に活動されて丹沢の朝の絶景を楽しまれたようですね。
塔ノ岳からの富士はさぞかし神秘的だったでしょうね。
山頂に泊まるが故のご褒美で羨ましいです。

来年もお互いに元気で山を楽しみましょう。