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Yamareco

記録ID: 214927
全員に公開
講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍

『つば九郎と行く』はじめての北アルプス 燕岳登山 2days ☆ M.O.C. モンベル講習会

2012年08月11日(土) 〜 2012年08月12日(日)
 - 拍手
takecho その他16人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:11
距離
10.6km
登り
1,381m
下り
1,378m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/11(土)
8:00 中房温泉集合−自己紹介、準備体操〜8:35 登山口〜9:16 第1ベンチ〜9:56 第2ベンチ〜10:40 第3ベンチ〜11:25 富士見ベンチ〜12:06 合戦小屋〜13:14 合戦沢ノ頭〜13:55 燕山荘〜14:45 燕岳山頂〜15:30 燕山荘

8/12(日)
6:30 燕山荘出発〜7:40 合戦小屋〜9:35第3ベンチ〜11:35 中房温泉到着−解散

※上り下りともに各ベンチで10分ほど休憩を取っています
※スマホをザックに入れたまま燕山荘に置いてきたためGPSのログは燕山荘で止まっています
天候 8/10(土) くもり後一時雨
8/11(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・松本市内に前泊、午前4時30分ごろ出発しました
・第2駐車場に駐車できましたが、到着した5時半頃にはほぼ満車の状態でした
・最後に到着したペアは満車だったため、だいぶ下のほうに路駐する羽目になったようです
コース状況/
危険箇所等
・登山道に特段の危険箇所はなし、ただし両手ストックでの転倒には注意!
・中房温泉登山口に登山ポストあり
・下山後は中房温泉(700円)にて入浴、アルカリ性の源泉掛け流し野天風呂でお肌ツルツル♪
・お土産は豊科のJA直営「安曇野スイス村」にて購入しました
・ガソリンは豊科インターそばのエ●オスが安いそうです
予約できる山小屋
中房温泉登山口
集合時間よりも早く着いていたので、旗を借りて記念撮影を。
2012年08月11日 07:50撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 7:50
集合時間よりも早く着いていたので、旗を借りて記念撮影を。
軽く準備体操をしてから、さぁ行くぞ!の一枚。
2012年08月11日 08:35撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 8:35
軽く準備体操をしてから、さぁ行くぞ!の一枚。
いきなりの上り! 噂通りの急登です。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
いきなりの上り! 噂通りの急登です。
ときどき休みながら、ゆっくりペースで進みます。
2012年08月11日 09:13撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 9:13
ときどき休みながら、ゆっくりペースで進みます。
第1ベンチに到着。
2012年08月11日 09:16撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 9:16
第1ベンチに到着。
すぐ下の水場で予備の水筒の水を入れ替えました。
2012年08月11日 09:19撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 9:19
すぐ下の水場で予備の水筒の水を入れ替えました。
綺麗な林。
2012年08月11日 09:29撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 9:29
綺麗な林。
そうこうしているうちに第2ベンチに到着。
2012年08月11日 09:56撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 9:56
そうこうしているうちに第2ベンチに到着。
木の根があらわになった山道を進みます。
2012年08月11日 10:07撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 10:07
木の根があらわになった山道を進みます。
ちょっと開けたところから上を見ても、雲。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
ちょっと開けたところから上を見ても、雲。
第3ベンチに到着。各ベンチでは10分ほどの休憩をはさみます。
2012年08月11日 10:40撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 10:40
第3ベンチに到着。各ベンチでは10分ほどの休憩をはさみます。
後ろを振り返ってパチリ。
2012年08月11日 10:53撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 10:53
後ろを振り返ってパチリ。
急坂には階段も。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
急坂には階段も。
花。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
花。
樹。
2012年08月13日 15:59撮影 by  DSC-T77, SONY
8/13 15:59
樹。
富士見ベンチに到着。
2012年08月11日 11:24撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 11:24
富士見ベンチに到着。
大きな岩の間を進みます。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
大きな岩の間を進みます。
このあたりから雨がポツポツと。
2012年08月11日 12:00撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 12:00
このあたりから雨がポツポツと。
スイカまでもう少し!
2012年08月11日 12:01撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 12:01
スイカまでもう少し!
合戦小屋に到着!
2012年08月11日 12:49撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 12:49
合戦小屋に到着!
小屋の中はこんな感じ。
豚汁を注文し、持ってきたコンビニのおにぎりと一緒に食べました。
2012年08月11日 12:06撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 12:06
小屋の中はこんな感じ。
豚汁を注文し、持ってきたコンビニのおにぎりと一緒に食べました。
もちろん名物のスイカも!

…実はスイカはあまり好きではありませんが、やっぱり食べちゃいました。
2012年08月11日 12:33撮影 by  DSC-T77, SONY
2
8/11 12:33
もちろん名物のスイカも!

…実はスイカはあまり好きではありませんが、やっぱり食べちゃいました。
ここでは昼食もあったので30分ほど休憩しました。
各自、雨具を着てから再出発です。
2012年08月11日 12:42撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 12:42
ここでは昼食もあったので30分ほど休憩しました。
各自、雨具を着てから再出発です。
幸いに雨は本降りになることなく、徐々に止んでいきました。
2012年08月11日 13:12撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:12
幸いに雨は本降りになることなく、徐々に止んでいきました。
でも、視界は相変わらずこんな感じで。
2012年08月11日 13:13撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:13
でも、視界は相変わらずこんな感じで。
合戦小屋の先は樹木が減って、代わりに花々が増えてきました。
2012年08月11日 13:06撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/11 13:06
合戦小屋の先は樹木が減って、代わりに花々が増えてきました。
花その3。
2012年08月11日 13:06撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:06
花その3。
合戦沢ノ頭に到着。
2012年08月11日 13:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:14
合戦沢ノ頭に到着。
そろそろ山小屋が見えるらしいのですが、やっぱり見えませんでした。
2012年08月11日 13:17撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:17
そろそろ山小屋が見えるらしいのですが、やっぱり見えませんでした。
こんな上にまでサルが!
中房温泉までの道沿いでもたくさん見かけました。
2012年08月11日 13:20撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/11 13:20
こんな上にまでサルが!
中房温泉までの道沿いでもたくさん見かけました。
花その4。
2012年08月11日 13:21撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:21
花その4。
花その5。
2012年08月11日 13:41撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:41
花その5。
花その6。
ガイドのNさんはこの若い芽を幼い頃に採って食べていたという。
2012年08月11日 13:45撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:45
花その6。
ガイドのNさんはこの若い芽を幼い頃に採って食べていたという。
花その7。
2012年08月11日 13:53撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:53
花その7。
花その8。

…そろそろ花のハンドブック買います。
2012年08月11日 13:53撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:53
花その8。

…そろそろ花のハンドブック買います。
トリカブト!だけは覚えました。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
トリカブト!だけは覚えました。
燕山荘までもう少し!
2012年08月11日 13:38撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:38
燕山荘までもう少し!
ようやく小屋が見えた!
2012年08月11日 13:55撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:55
ようやく小屋が見えた!
燕山荘に到着です。
2012年08月11日 13:59撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:59
燕山荘に到着です。
燕山荘から燕岳を。
なんも見えねぇ…。
2012年08月11日 13:59撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 13:59
燕山荘から燕岳を。
なんも見えねぇ…。
本来は翌日に登るはずだった燕岳ですが、荒天が予想されるためにそのままの勢いで行っちゃうことになりました。
2012年08月11日 14:18撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 14:18
本来は翌日に登るはずだった燕岳ですが、荒天が予想されるためにそのままの勢いで行っちゃうことになりました。
これがイルカ岩か!
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
これがイルカ岩か!
やっと山頂が見えるようになってきた。
2012年08月11日 14:35撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 14:35
やっと山頂が見えるようになってきた。
その手前のメガネ岩。
ブタの鼻に見えるという意見も。
近くから見ると3つ目の小さい穴があいていることを発見。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
その手前のメガネ岩。
ブタの鼻に見えるという意見も。
近くから見ると3つ目の小さい穴があいていることを発見。
山頂手前の階段。
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:14
山頂手前の階段。
あそこが山頂か!
2012年08月11日 14:46撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 14:46
あそこが山頂か!
無事、登頂!
2012年08月11日 14:47撮影 by  DSC-T77, SONY
2
8/11 14:47
無事、登頂!
記念撮影。
持っているのはこのために持ってきたスワローズの応援傘。
カープを抜いてCS進出だ!
2012年08月11日 14:51撮影 by  DSC-T77, SONY
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8/11 14:51
記念撮影。
持っているのはこのために持ってきたスワローズの応援傘。
カープを抜いてCS進出だ!
振り返ると記念撮影待ちの渋滞が。
2012年08月11日 14:47撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 14:47
振り返ると記念撮影待ちの渋滞が。
無事に登頂を果たしたつば九郎氏。
周囲の人たちからの記念撮影にも気軽に応じる気さくぶりを発揮。
しかしこの直後、強風にあおられて滑落!!
ふ、不吉!
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
2
8/12 20:15
無事に登頂を果たしたつば九郎氏。
周囲の人たちからの記念撮影にも気軽に応じる気さくぶりを発揮。
しかしこの直後、強風にあおられて滑落!!
ふ、不吉!
いろいろあった燕岳を後にします。
2012年08月11日 15:19撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 15:19
いろいろあった燕岳を後にします。
遠くから見たイルカ岩。
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:15
遠くから見たイルカ岩。
コマクサはまだ咲いておりました。
2012年08月11日 15:27撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 15:27
コマクサはまだ咲いておりました。
燕山荘が見えてきた。
2012年08月11日 15:28撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 15:28
燕山荘が見えてきた。
つば九郎先生もなんとか帰還。
「てっぺんをめざしてがんばります。にん。」
とおっしゃってました。
2012年08月11日 15:33撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/11 15:33
つば九郎先生もなんとか帰還。
「てっぺんをめざしてがんばります。にん。」
とおっしゃってました。
登頂を祝しての一杯。
我慢できずに一口飲んじゃった!
このあと、ツアーの参加者との宴会がスタート。
「山で飲むワインってマジうまい!」と感動するKさん。
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/12 20:15
登頂を祝しての一杯。
我慢できずに一口飲んじゃった!
このあと、ツアーの参加者との宴会がスタート。
「山で飲むワインってマジうまい!」と感動するKさん。
そしてその横でケーキとコーヒーに舌鼓を打つNさん。
「鈴木ともこさんの本を見て絶対に食べようと思ってて!」
2012年08月11日 16:27撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/11 16:27
そしてその横でケーキとコーヒーに舌鼓を打つNさん。
「鈴木ともこさんの本を見て絶対に食べようと思ってて!」
夕食のおかずはハンバーグ♪
ご飯と味噌汁はお代わり自由。
おいしくいただきました。
2012年08月11日 18:05撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 18:05
夕食のおかずはハンバーグ♪
ご飯と味噌汁はお代わり自由。
おいしくいただきました。
食事の前に記念撮影。
ちなみにこの日の夕食は4回に分かれ、ツアーの参加者は6時からの回でした。
2012年08月13日 16:54撮影 by  DSC-T77, SONY
8/13 16:54
食事の前に記念撮影。
ちなみにこの日の夕食は4回に分かれ、ツアーの参加者は6時からの回でした。
燕山荘の内部の様子。
ツアーの参加者は男女に分かれ、それぞれが6畳間に泊まりました。
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:15
燕山荘の内部の様子。
ツアーの参加者は男女に分かれ、それぞれが6畳間に泊まりました。
夕食の後、上着を着込んで外へ。
日没を眺めます。
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:15
夕食の後、上着を着込んで外へ。
日没を眺めます。
着いた時よりは天気が良くなっていました。
明日はせめて雨が降らないでいてほしいなと願いつつ。
2012年08月11日 19:01撮影 by  DSC-T77, SONY
8/11 19:01
着いた時よりは天気が良くなっていました。
明日はせめて雨が降らないでいてほしいなと願いつつ。
夜が明けました。
「やぁ、おはよう」
2012年08月12日 05:07撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:07
夜が明けました。
「やぁ、おはよう」
午前5時前、日の出を待つテント場のかたがた。
2012年08月12日 05:09撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:09
午前5時前、日の出を待つテント場のかたがた。
お!
2012年08月12日 05:10撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/12 5:10
お!
出てきたぞ!
2012年08月12日 05:10撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:10
出てきたぞ!
と思ったら、あっという間に夜が明けて、
2012年08月12日 05:11撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:11
と思ったら、あっという間に夜が明けて、
あたりを金色に染めていきました。
2012年08月12日 05:11撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:11
あたりを金色に染めていきました。
朝日を浴びるテント場のかたがた。
2012年08月12日 05:12撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:12
朝日を浴びるテント場のかたがた。
「槍が出たぞ!」という誰かの声で、一斉に西側に移動する。
2012年08月12日 05:11撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:11
「槍が出たぞ!」という誰かの声で、一斉に西側に移動する。
雲の上に現れた槍ヶ岳の姿に見とれる。
2012年08月12日 05:12撮影 by  DSC-T77, SONY
3
8/12 5:12
雲の上に現れた槍ヶ岳の姿に見とれる。
その頃、東側の斜面は黄金色の朝日にきらめいていました。
2012年08月12日 20:15撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 20:15
その頃、東側の斜面は黄金色の朝日にきらめいていました。
金色の野。
2012年08月12日 05:15撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/12 5:15
金色の野。
無言になるひと時。
2012年08月12日 05:14撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/12 5:14
無言になるひと時。
このあといったん山小屋に戻りましたが、近くに雷鳥さんのつがいが現れたらしいです。
残念!
2012年08月12日 05:14撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:14
このあといったん山小屋に戻りましたが、近くに雷鳥さんのつがいが現れたらしいです。
残念!
山小屋の朝食。
お腹は空いていなかったけど、結局ご飯をお代わり。
不思議だ。
2012年08月12日 04:52撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 4:52
山小屋の朝食。
お腹は空いていなかったけど、結局ご飯をお代わり。
不思議だ。
出発前にはすっかり雲がなくなって、槍・穂高連峰も完全にその姿を現しました。
2012年08月12日 05:19撮影 by  DSC-T77, SONY
1
8/12 5:19
出発前にはすっかり雲がなくなって、槍・穂高連峰も完全にその姿を現しました。
もちろん、燕岳も。
2012年08月12日 05:20撮影 by  DSC-T77, SONY
8/12 5:20
もちろん、燕岳も。
カメラを撮りまくっていたら電池がなくなりました。
ここからはスマホで撮影。
常念岳に向かう人たちが山小屋を後にしていきます。
2012年08月12日 06:09撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 6:09
カメラを撮りまくっていたら電池がなくなりました。
ここからはスマホで撮影。
常念岳に向かう人たちが山小屋を後にしていきます。
この写真、壁紙に設定しました。
しかしスマホのカメラは鮮やかに写り過ぎます。
2012年08月12日 06:10撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
2
8/12 6:10
この写真、壁紙に設定しました。
しかしスマホのカメラは鮮やかに写り過ぎます。
この景色。
本当に帰りたくない…。
2012年08月12日 06:10撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
1
8/12 6:10
この景色。
本当に帰りたくない…。
でも帰らなくちゃいけない。
さよなら、燕山荘。
2012年08月12日 06:47撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
1
8/12 6:47
でも帰らなくちゃいけない。
さよなら、燕山荘。
下山途中に見た常念山脈越しの槍。
2012年08月12日 07:02撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 7:02
下山途中に見た常念山脈越しの槍。
大天井岳と常念岳。
来年はあの稜線を歩きたい。
2012年08月12日 07:02撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 7:02
大天井岳と常念岳。
来年はあの稜線を歩きたい。
下りの合戦小屋ではパイナップルを。
甘酸っぱくて、僕はこっちの方が好き。
2012年08月12日 07:42撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
1
8/12 7:42
下りの合戦小屋ではパイナップルを。
甘酸っぱくて、僕はこっちの方が好き。
つづいて第3ベンチにて。
燕山荘のお弁当は大きなもち米のおにぎり2個とシュウマイ2個。
竹皮の香りが移って香ばしい。
2012年08月12日 09:38撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
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8/12 9:38
つづいて第3ベンチにて。
燕山荘のお弁当は大きなもち米のおにぎり2個とシュウマイ2個。
竹皮の香りが移って香ばしい。
ゴールは目の前。
「ラストですよ!がんばって!」というガイドさんの声に励まされて。
2012年08月12日 11:32撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 11:32
ゴールは目の前。
「ラストですよ!がんばって!」というガイドさんの声に励まされて。
無事に下山できました。
2012年08月12日 11:34撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 11:34
無事に下山できました。
最後にひとりひとり感想を述べて、解散。
有明荘へ下っていく人もいましたが、私たちは中房温泉でひとっ風呂。
2012年08月12日 11:39撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 11:39
最後にひとりひとり感想を述べて、解散。
有明荘へ下っていく人もいましたが、私たちは中房温泉でひとっ風呂。
アルカリ性のお湯は、風呂の中ではヌルヌル、湯上りはさっぱり。
とっても気持ち良いお風呂でした。
2012年08月12日 12:45撮影 by  INFOBAR A01, SHARP
8/12 12:45
アルカリ性のお湯は、風呂の中ではヌルヌル、湯上りはさっぱり。
とっても気持ち良いお風呂でした。
燕岳の山頂で集合写真。
みなさん、おつかれさまでした!
2012年08月11日 15:00撮影 by  DSC-T77, SONY
2
8/11 15:00
燕岳の山頂で集合写真。
みなさん、おつかれさまでした!
おまけ 1
2012年08月12日 20:14撮影 by  DSC-T77, SONY
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8/12 20:14
おまけ 1
おまけ2
2012年08月11日 14:46撮影 by  DSC-T77, SONY
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8/11 14:46
おまけ2
おまけ 3
2012年08月12日 05:12撮影 by  DSC-T77, SONY
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8/12 5:12
おまけ 3
撮影機器:

感想

《感想》

今年の春からこのイベントのために、毎月のように山に登ってきました。
低い山から始めて、山小屋泊も経験し、高低差のある登山道の縦走にもチャレンジしてきました。
体を登山に慣れさせることが目的でしたが、その甲斐あってか余裕を持って楽しく登山することができました。

それもガイドさんたちのペース配分のお陰だと思います。
自分たちだけで登っていた時は、どうしても先を急いだり地図のコースタイムを意識したりで、自分たちのペースよりも速いペースで歩いていたように思います。
私たちのような登山初心者は、地図のコースタイムの5割増しぐらいの余裕を持ったタイム設定で行くと、体に無理のない登山ができるのかな?と感じました。

でもいちばんは、一緒に登る仲間がいたこと。
お互いに声をかけ合いながら登って、最後には無事に登頂できたことを祝福しあえる仲間がいたお陰です。
山小屋でお酒を飲みながら山の話で盛り上がって(最後には酔っ払ってダウンしてしまいましたが)、本当に楽しい登山でした。
ツアーの醍醐味ってヤツですね!


その他、思いついた感想を以下に記します。

・良く整備された登山道なのでとても歩きやすかったが、風化した岩がザラザラしているので転倒に気をつけて歩いた
・だいたい1時間おきに座って休憩できる場所があったので、ペースを掴みやすかった
・こちらは17人の初心者集団のため、すれ違いで立ち止まることが多く、特に下りは合戦小屋から第3ベンチあたりで上りの人たちとすれ違いのために立ち往生することが多かった(ご迷惑をお掛けしました)
・事前の天気予報では日曜日は雨だったので期待していなかった分、予想外の好天だったものだから余計に感動した
・燕山荘では食事はもちろん、お酒もツマミもスイーツも本当に充実していてビックリした!
・標高が高いところでは飲み過ぎると簡単に悪酔いすることを実感した…
・朝晩の外はさすがに寒く、日の入りや日の出を見るには防寒着が必要
・六帖間に7人で寝るとさすがに狭く、そして暑かった(耳栓は必須)
・事前に歩いた丹沢・塔ノ岳への大倉尾根はいい予行演習になった
・燕山荘から燕岳まで向かう間に例の応援傘を差していたが、すれ違う人たちの中で「つば九郎」の名前を正しく言い当てた人は一人しかいなくて悲しかった(ただのスワローズファンに思われたっぽい)
・つば九郎は記念撮影に引っ張りだこで、わざわざ持ってきて本当に良かった(山に無駄な荷物を持ってくるな!と叱られるかと思ってました)


最後に、このヤマレコをご覧になった参加者の方々へ。
ここに掲載した写真はごく一部で、他にもたくさんあります。
もし写真のデータをご希望であれば、ヤマレコユーザーの方はメッセージでご連絡を、ユーザーでない方は「(ユーザー名)[email protected]」までご連絡ください。
※(ユーザー名)は「takecho」に置き換えてください。なおツアー参加者であることを確認するために「秘密の質問」をさせていただきます


《燕山荘からの眺め(YouTube)》




《アプリ My Tracks の記録》

・上り
距離 8.34km
時間 7:07:514
最小標高 1463.97m
最大標高 2743.14m
標高の上昇 1909.62m

・下り
距離 5.54km
時間 4:58:37
最小標高 1487.95m
最大標高 2746.9m
標高の上昇 188.17m

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訪問者数:4973人

コメント

いた〜!!
おまけのお写真ありがとうございます

やっぱり記憶どおり
燕岳山頂付近でお会いした方々の中でした

田舎から来た私達にとってはビックリの人の多さ
でもそれだけの魅力がある山ですよね

中々、遠方ですがまた是非行きたい山と思いました
2012/8/19 18:19
よかった!
返事が遅くてごめんなさい。
写真、喜んでもらえてなによりです!

もしutaotoさんのことを事前に知っていたらお話ししていたのにな〜と、三人が写った写真を見ながら嫁さんと話していたところです。
本当に残念…。

いや!
この次にどこかの山でお会いした時には!
2012/8/26 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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