阿蘇山 高岳 仙酔峡より

2019年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 4.7km
• 登り: 771m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:46

12:53 仙酔峡登山口
14:17 14:17 仙酔尾根分岐
14:23 14:26 阿蘇山
14:32 14:32 仙酔尾根分岐
15:39 仙酔峡登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

崩落の危険性があるため登山道は通行不可となっています。登る場合は自己責任です。

写真

12/20 12:05

阿蘇山に向かう途中、全景がきれいに見えたので写真を撮りました。

12/20 12:41

駐車場に到着。駐車場はガラガラです。

12/20 12:41

万が一、噴石とか飛んできたらと思い、屋根の下に駐車

12/20 12:41

万が一の時は、この下に隠れるんですね。

12/20 12:55

火口1km圏内は立ち入り禁止です。高岳は圏外。

12/20 12:56

火山ガスにも注意が必要です。

12/20 13:02

さあ行きましょうか。

12/20 12:57

登り始めましたが、ロープウェイと平行に登っている・・・
これは火口方面に向かう登山道ですね。引き返します。

12/20 13:09

こっちが正しい登山道。

12/20 15:37

崩落の危険性があるので通行不可。自己責任で登ります。

12/20 13:14

登山道は網の目のように迷走しており、間違った道に迷い込むとこんなやぶ漕ぎに。しかも火山灰が舞い上がって大変。

12/20 13:15

やぶ漕ぎ終了。眺めがいい！

12/20 13:28

振り返ると、駐車場も小さくなりました。

12/20 13:30

時々踏み跡があります。新しそうですが、先行者がいるんでしょうか。

12/20 13:40

中間点まで来ました。まだ長いな。

12/20 13:48

12/20 13:49

基本、こんな感じの岩ゴロゴロの道です。火山灰が固まって固着しているので安定しています。見た目よりは歩きやすい。

12/20 13:58

冬ですね。標高を上げるにしたがって気温も下がり、日陰には氷柱も。

12/20 14:00

12/20 14:19

12/20 14:19

稜線まで出ました。風が冷たく強い・・・

12/20 14:21

噴火口も上から見下ろします。

12/20 14:21

あれが目指す高岳です。もう一息。

12/20 14:24

さあ、あれが山頂。

12/20 14:25

山頂に到着です。

12/20 14:33

風が強くてバラクラバが欲しい感じ。
さっさと稜線を戻ります。

12/20 15:02

この尾根を下ります。

12/20 15:38

駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

そーしん

出張ついでに百名山。今回は阿蘇山と祖母山を登ることに。阿蘇山は警戒レベル2で火口から1kmは立ち梨禁止です。高岳は規制区域外ですが登山道が崩落の危険性があるため登山不可となっていましたが自己責任で。最初のススキ部分の登りは踏み跡が様々あり、尾根の真上を通ろうとしてやぶ漕ぎになってしまいました。尾根は左に巻くのが正解でした。そこからは、ペンキがしっかりついているので迷うようなばしょはありません。稜線に出ると真冬の風が吹きつけているのでバラクラバや防寒グローブがあった方がよいと感じました。短い区間なので我慢でしのぎましたが。
大きな岩が所々にあり、これが落ちたらヤバイというのもありました。下を通過しなければならないときは、できるだけ急いで通り過ぎるようにしました。それ以外は特に危険と感じる場所はありませんでした。