【山県市三名山】本巣市外山川内から釜ケ谷山まで

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.8km
• 登り: 723m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:54

7:18 東外山ふれあい広場
7:31 7:32 28鉄塔
7:50 7:50 三角点（267.7m）
8:19 8:22 P463
8:39 8:22 木倉川内分岐
9:06 9:13 釜ヶ谷山
9:34 9:34 木倉川内分岐
9:44 9:44 P473
9:56 9:56 282鉄塔
10:12 10:13 三角点（372.7m）
10:20 10:23 67鉄塔
10:55 東外山ふれあい広場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　岐阜市中心部から岐阜刑務所へ向かい、県道167号線、県道79号線を北上して本巣市外山地区へ。
　東外山ふれあい広場に駐車。20台くらいは停められそうです。きれいな水洗トイレもあります。管理してくださっている方々に感謝です。

コース状況／危険箇所等

　岩場やヤセ尾根など危険なところはありません。
　ただ、一般向けの道ではないので、基本的に標識はありません。古いリボンなどがちらほら。岩に赤色のペンキもありますが控えめです（目立ちません）。
　西側（八王子神社）からでも東側（川内）からでも釜ヶ谷山へ行けますが、西側の方が道が分かりやすいと思います。東側は悩ましいところがあります。

その他周辺情報

　根尾川谷汲温泉がオススメです。

写真

12/22 7:18

　八王子神社が登山口。石段を登った先の右側から山の中に入ります。

12/22 7:32

　ほどなくして28鉄塔に到着。
　目指すべき釜ヶ谷山はまだずっと先になります。

12/22 7:33

　振り返ると本巣七名山の大茂山がどーん。

12/22 7:48

　送電線の下は伐採されているのでいい眺め。魚金山が見えました。

12/22 7:49

　三角点（267.7メートル）。西洞というプレートがついていました。

12/22 8:18

　30分ほど歩くと次の三角点（463.2メートル）に到着。ここにもプレートがありました。水戸というようです。

12/22 8:39

　木倉方面と川内方面の分岐点。目印はピンクテープが少しあるだけ。気をつけて歩かないと通り過ぎてしまうかも。

12/22 9:06

　いったん標高500メートル付近まで下ってから、高低差200メートルを登り返すと釜ヶ谷山。人気のない静かな山頂でした。
もしかするとこの先山県市名山の認定証が欲しくなるかもしれないので、記念撮影だけはしておきました。

12/22 9:10

　あのシルエットは恵那山。

12/22 9:13

　金華山や百々ヶ峰が見えました。

12/22 9:47

　送電線の下の伐採地から。釜ヶ谷山の山頂より眺めがよろしいです。

12/22 9:56

　本来なら尾根芯に沿って進むところを送電線の管理路を歩いて居たらポーンと開かれた282鉄塔に出ました。
　大茂山と、やや白い伊吹山が見えました。

12/22 10:08

　伊自良〜根尾林道から山道への道がよくわからず適当に取り付きました。
　法面の上から伊自良の集落が見えた。

12/22 10:08

　釜ヶ谷山の東隣の高洞も見えました。

12/22 10:13

　三角点(372.7メートル)。ここは深山というようです。

12/22 10:36

　67鉄塔から送電線の管理路で下山。あとは集落の中をてくてく歩くのみ。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

kimiron

　午前中は暇だし、午後から雨が降るという予報。このため、近場の釜ヶ谷山を本巣市の外山地区から歩いてきました。誰に会うこともなく、静かで適度なルーファイを楽しめる山です。

○八王子神社〜三角点（267.7メートル）〜三角点（463.2メートル）
　八王子神社の本殿手前右側から山の中に突入。部分的に送電線の管理路を歩きますが、ほとんどが目印の少ない道です。自分は最初の鉄塔の先で間違ってしまいました。全体的に尾根道で、左と右で林相が異なるので迷うことはないと思います。

○木倉川内分岐点〜釜ヶ谷山
　迷うところはありませんが、ふかふかの落ち葉の下に隠れている浮石に注意。特に下りのとき、隠れている石を踏んで、何度もこけそうになりました。

○木倉川内分岐点〜P473〜三角点（372.7メートル）〜川内地区
　分岐点からP473までは古びたプレートやテープがあり問題なし。その先は、送電線の管理路を歩いていたら、尾根芯を外れて猪ノ谷林道に出てしまいました。結局少し大回りして伊自良〜根尾林道に戻りました。
　67鉄塔から先は、尾根道を進もうと思ったけれど、めんどくさかったし、きれいに切り開かれた管理路があったので、そのまま下山。　
　
山で出会った人：ゼロ人