高ボッチ山 富士山は見られず

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 8.3km
• 登り: 656m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:32

4:33 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
5:52 5:52 ひょうたん池
6:07 6:08 高ボッチ展望台
6:23 6:36 高ボッチ山
7:23 7:23 ひょうたん池
8:03 8:03 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
8:05 ゴール地点

3:50 自宅出発　0℃
4:20 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか下の駐車場到着　-2℃

4:33 駐車場出発
6:07 高ボッチ展望台到着
6:23 高ボッチ山山頂到着

6:47 高ボッチ山山頂出発
6:54 高ボッチ展望台到着

7:12 高ボッチ展望台出発
8:05 駐車場到着

トラック数 1
ポイント数 149

平面距離 　8.3km
沿面距離 　8.5km
記録時間 03:33:27

最低高度 1,011m
最高高度 1,669m

累計高度(+) 677m
累計高度(-) 681m

平均速度 2.4km/h
最高速度 9.2km/h

※高ボッチ山山頂でスマホの電源が落ちたため、以降のGPSトラッキングが途切れています
　登り、下りまったく同じルートを通っています

天候

晴れ
関東方面は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブリーズベイリゾート塩尻かたおか

コース状況／危険箇所等

山頂直下のみ霜で草が滑りやすい
他に積雪、凍結、泥濘等なし

写真

12/21 6:23

富士山を求めて登って来ましたが、まったく見えません

12/21 6:23

南アルプスも低い所は見えません

12/21 6:24

12/21 6:36

スマホでも撮影しようとしたら電源が落ちました

12/21 6:45

電波塔と穂高連峰

12/21 6:46

12/21 6:51

12/21 6:55

12/21 6:55

北から少しずつ赤みがかって来た

12/21 7:06

12/21 7:09

12/21 7:09

12/21 7:10

常念岳

12/21 7:10

12/21 7:10

前穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
奥穂高岳には雲が

12/21 7:11

槍ヶ岳と常念岳

12/21 7:11

槍ヶ岳

12/21 7:11

穂高連峰

12/21 7:12

爺ヶ岳は見えるが鹿島槍ヶ岳は見えない

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Hyperion117

高ボッチ山への林道は松本側、塩尻側ともに12月19日で冬期閉鎖となり、自家用車は4月まで入れないようになった。
松本平西側にある北アルプスは何度か積雪しているが、先週美ヶ原で見てきたように東側はまだ積雪がない。

秋から冬にかけてカメラマン達でとても高ボッチ山だが、これからしばらくは静寂につつまれるだろう。
ということで、日の出時の富士山を見たくて高ボッチ山に行くことにした。

登山道はあまり明瞭でない部分もあるが、林道に出てしまえば迷うこともないので、積雪が極端に増えるまではたとえトレースが無くても安心して行ける。
ただし、ブリーズベイリゾートの裏から林道に出るまでの間だけはコースが明瞭でないので、ヘッドライト歩行では何度か後戻りを余儀なくされてしまった。
最後はどこでもいいから直登すればの考えで車両止めの場所に到着出来た。

林道を歩いていると後ろから強い光に照らされたので、振り返ると諏訪ナンバーの白色のランドクルーザーだった。
舗装された林道は閉鎖されているが、悪路覚悟であれば真冬でも車の入れるルートはあるようだ。

展望台の駐車場に出ると風は強くないが少し寒いので山頂手前にある休憩小屋で汗を拭き、防寒した。
まだここからでは富士山が見えるかどうか分からない。
松本平は低い雲海になっていて北アルプスの山容はたっぷり見えている。

いざ、山頂へ
残念でした。
諏訪湖の南東には結構高い位置に雲がかかっている。

スマホでも写真をと思い、ポケットからスマホを取り出して写真を撮って少し操作したら電源が落ちてしまった。
展望台の駐車場で穂高連峰他が赤く染まらないかと粘ってみたが、期待する色にはならなかった。