北股岳 〜石転び沢雪渓〜

2012年08月12日(日) 〜 2012年08月13日(月)

• GPS: 31:57
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,722m

コースタイム

8／12　　5：30駐車場−6：45水場−8：30石転び出会い−10：30ほん石転び出会い−11：30北股沢出会い−13:00梅花皮小屋　
8／13　　6：30梅花皮小屋−7：00北股岳−8：00門内岳−8：25梶川尾根分岐−9：30梶川峰−10：20五郎清水−10：50滝見場−13：00登山口

天候

8／12　・・　曇りポツポツ雨〜晴天
8／13　・・　曇りのちドシャ降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘隣の駐車場　スペースはかなり余裕あり。

コース状況／危険箇所等

登山口手前に登山届所あり。

登山道は分かりやすいが沢沿いの道で崩落個所ありちょっと不安になった。
雪渓はガスがかかると非常に迷いやすくなるので要注意。
雪渓途中での落石は無かったが、当たったら大けがしそうなのがゴロゴロ転がっていた。。

写真

8/12 5:12

登山口駐車場

8/12 5:13

8/12 5:13

8/12 6:12

温水平を過ぎると本格的な登山道に

8/12 6:44

うまい水　
見つけられず・・

8/12 6:51

しばらく沢沿いの道

8/12 7:50

8/12 7:53

道が崩壊していたので少し沢伝いに。

8/12 8:26

雪渓が見えてきた。

8/12 8:26

石転びの出会い到着。
かすかに小屋が見える。

8/12 8:35

門内沢方面

8/12 8:37

崩壊が進む雪渓。

8/12 9:30

奇跡的に晴天に

8/12 9:40

8/12 10:12

8/12 10:22

転がったら相当危険な大きさ・・

8/12 10:32

ほん石転び沢の雪渓

8/12 11:12

ガスに包まれると何も見えず。

8/12 11:29

北股沢出会い

8/12 11:29

北股沢方向

8/12 11:29

振り返って感激

8/12 11:52

草付きのところはほぼ雪渓は無くなっていた

8/12 13:08

這いつくばるような気持ちで最後の登り

8/12 14:19

梶川尾根方面。

8/12 14:22

憧れの

8/12 16:42

晴れ渡る大日岳

8/12 16:50

梅花皮小屋から見る梅花皮岳

8/13 4:58

翌朝。ちょっと雲海

8/13 5:28

朝日

8/13 6:41

北股岳はガスの中。。

8/13 6:47

石転び雪渓を上から

8/13 7:03

北股岳山頂

8/13 7:04

梅花皮岳と烏帽子岳
奥に飯豊本山、遠いなぁ。。

8/13 7:21

今日の下山ルート
門内岳と梶川尾根

8/13 8:00

8/13 8:15

北股岳はすっかり雲の中

8/13 8:26

梶川尾根分岐

8/13 8:26

地神山と頼母木山

8/13 8:27

シーズン中なら・・

8/13 8:56

目的の一つ、尾根を眺めながら山コーヒー
至福の一時

8/13 9:30

梅花皮小屋も雲に包まれ怪しい天気に

8/13 10:18

8/13 10:48

8/13 10:49

滝見場から石転び雪渓を一望

8/13 10:49

アップで。登っている人はいなそう。

8/13 12:05

容赦無い下り。
ヒザと心が折れる寸前・・

8/13 13:03

登山口到着時にはドシャ降り

8/13 13:16

飯豊山荘の温泉につかった後に冷えたコーラ。
悶絶。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z270 カシオ

Xperia acro HD IS12S au SONY

感想

shikamax

知り合いの人が飯豊縦走に行くと聞いて、
初の山泊の機会と思い、同行させてもらった。

当日の天気予報は降水確率70％・・
雪渓は諦めていたが出発時は曇りポツポツ雨程度で、
雪渓に到着した時には奇跡的な晴天に！
誰かの日ごろの行いに感謝。

装備も経験も乏しいので一泊で下山したが、経験豊富な
方々と同行させてもらいすごく充実した山旅を過ごせた。

”飯豊はいいで”にたがわない素晴らしい山だった。
とはいえ半分くらいしか飯豊山を堪能できていないと思うので
もっとレベル上げて今度は縦走にチャレンジしたい。