春香山〜シーズン一番のパウダースノー

2019年12月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.2km
• 登り: 939m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:39

7:25 スタート地点
8:58 9:07 土場
9:58 10:02 銀嶺荘
10:39 11:05 春香山
11:52 11:52 春香山
12:14 13:08 銀嶺荘
13:25 13:25 銭函峠
13:38 13:40 土場
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪最終地点のゲート前に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山口から夏道との合流地点付近まで、一部岩等が露出していたり、積雪に隠れていたりします。
上土場からは冬道を登りましたが、まだ藪が多いので夏道が無難です。帰路は夏道を使いました。
銀嶺荘裏の渡渉は、スキーを外して一本橋を渡るのが安全で間違いなしです。

写真

12/24 7:20

砂防ダムコースの登山口ゲート前

12/24 7:42

一部岩などが出ています。

12/24 7:53

夏道との合流地点

12/24 8:04

林道の積雪に問題なし。ショートカット斜面はまだ無理です。

12/24 8:11

夏道の登山道に入ります。

12/24 8:35

下土場に到着です。

12/24 8:53

土場に到着です。

12/24 8:54

皆さんご存じの看板

12/24 8:54

土場からどこをのぼるか迷いましたが、冬道に挑戦、しかし、雪が少なくて藪だらけ、夏道を行くべきでした。

12/24 9:46

その後、夏道と合流して春香山とご対面です。

12/24 9:56

銀嶺荘裏の渡渉地点、左側の一本橋を渡ります。

行きはスキーのままでしたが、帰路は安全のためスキーを外しました。

12/24 9:58

帰りは銀嶺荘に立ち寄って休もうかな？

12/24 10:07

出ました、真っ白なオープンバーン‼️

12/24 10:08

辛抱強く登ります。

12/24 10:43

山頂到着です。

12/24 10:44

新しい看板もありました。

12/24 11:00

記念撮影

12/24 11:27

1本滑走して、2本目に向けて登り返します。

2本目はきついです。

12/24 18:46

太腿プルプルしながら、私滑走です。

12/24 12:08

kazuさん、相変わらずきれいなフォームです。

12/24 18:20

私のおまけpic

12/24 19:56

kazuさんのおまけpic

12/24 12:51

そして、銀嶺荘でひと休み

12/24 12:55

です。

12/24 13:13

雪が少なくてどうなるかと思いましたが、今年も年末に春香山で滑走できました。

12/24 13:59

登山口に無事に到着です。

感想

kawahiro45

毎年年末に滑走している春香山、今年は雪が少なくてどうなるかと思いましたが、オープンバーンでの滑走可能との情報があり、たまたまの休日を利用して行ってきました。

砂防ダムコースの登山口から夏道合流地点まで一部岩が露出していますが、シール歩行は可能です。
以後、林道と夏道を利用して、下土場、上土場、冬道を登って行きました。
積雪が少なく藪が煩いので、上土場からは夏道をお勧めします。

オープンバーンは、固い雪の上に20cm程の積雪があり、今年一番のパウダースノーをいただきました。
もう少し積雪があれば藪も埋まって、もっと楽しめそうです。

帰路は、銀嶺荘で休憩(400円、セルフでインスタントコーヒー、トイレ利用可)し、管理人の親父さんと山スキーの話で盛り上がりました。

なお、この日の出発時の気温は氷点下5度、テムレスのグローブにインナーをはいていましたが、土場辺りで手がかじかんでしまい、アルパイングローブに履き替えました。もっと使えると思っていたけど...