六甲山（荒地山から有馬）

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,190m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:22

7:18 JR芦屋駅
7:31 7:31 芦屋川駅
8:02 8:07 高座の滝
8:47 8:47 キャッスルウォール(基部)
9:58 10:00 荒地山
10:19 10:19 荒地山への分岐
10:54 10:54 雨ヶ峠
11:06 11:06 本庄橋跡
11:11 11:11 本庄堰堤北側の分岐
12:01 12:01 一軒茶屋
12:12 12:20 六甲山
12:36 12:36 一軒茶屋
13:19 13:48 東屋
14:36 15:30 銀の湯
15:40 有馬温泉バス停

天候

晴れ後くもり
（朝は、今季いちばんの冷え込み）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
06時46分発　大阪駅(JR快速　網干行き)
07時02分着　芦屋駅
帰り：
15時45分発　有馬温泉BP （乗車券売り場あり、2Fにトイレ）
　　(阪急高速バス　急行)　1，400円
16時50分頃着　阪急梅田BP
　　(定刻は、16時45分着です。)

コース状況／危険箇所等

・高座谷のルートは一般道ではありません。
・キャッスルウォール基部から荒地山にかけては岩が多い。
　道を間違えそうなところもあります。
・魚屋道の迂回路は、昨年同様ですが、さらに迂回道が延びました。
　新たな迂回路は、濡れていると滑りやすそうでした。

その他周辺情報

有馬温泉「銀の湯」550円
（入口に向かって左手を奥に入ると、登山者用のコインロッカーがあります。
100円で、返却されるタイプです。）

写真

12/28 7:09

JR芦屋駅から出発
ここに喫煙所があるので助かります。
撮影位置の西側のショッピングビル「ポルタ」にトイレあります。

12/28 7:55

滝の茶屋を通過します。

12/28 8:07

高座の滝、登山者はやや少なめ、朝早いからか…年末だからか…どっちなんだろう？

12/28 8:47

奥高座滝とキャッスルウォールへの分岐
予定はキャッスルウォール基部でしたが…左へ

12/28 8:53

滝に出ました。途中「奥高座滝スグ」の看板があったので、これかと思ったのですが…。

12/28 8:53

滝のすぐ右手に岩場があり、ペイントもありましたが、下調べもなく、思いつきで来てしまったので、ここで引き返しました。

12/28 9:15

キャッスルウォール基部から急坂を登って、荒地山への一般道に出ます。
途中に出会った人に聞いたところ、やはり奥高座滝ではなかったらしい。
【追記】他の方のレコによると、奥高座滝らしい。

12/28 9:22

岩梯子？

12/28 9:26

ホントのハイキング路かどうか、ややあやしい。

12/28 9:28

以前にも、ここを潜った記憶が…メタボチェッカー

12/28 9:31

ここらあたりに来ると展望も開けます。大阪市方向

12/28 9:31

うっすら紀淡海峡も見えました。

12/28 9:35

鎖があるので…道ですね。

12/28 9:39

岩に気をとられていると、すぐ横手にいました。
いつのまにか増えてる。親子ですか？

12/28 9:58

荒地山に到着、誰もいない。
（そこそこ人気のコースなんですが。）

12/28 11:00

メインルートに合流して…六甲最高峰を目指します。

12/28 11:06

本庄橋跡手前の徒渉ポイント、気持ちのいいところです。

12/28 12:02

一軒茶屋を通過
水洗トイレは冬期閉鎖中で簡易トイレ2基があります。

12/28 12:12

とりあえず六甲最高峰に到着、人は少なめでした。

12/28 12:13

北方の風景

12/28 12:14

六甲ガーデン方向
このあと、単眼鏡で大阪方向を観察、アベノハルカスも見えました。

12/28 12:52

魚屋道を進んで、迂回路を通過すると…。

12/28 12:55

さらに迂回路が増えました。

12/28 12:56

こんな道…滑りそう。

12/28 13:19

東屋に着いて…。珍しく誰もいません。

12/28 13:25

期限切れの近い、買い置きを胃に処分しました。

12/28 14:03

以前から気になっていた道を歩きます。

12/28 14:17

まぁまぁ急坂の登山道でした。有馬稲荷神社に到着

12/28 14:24

有馬市街を見下ろします。

12/28 14:29

この階段に来るまで、200mほど移動してます。

12/28 14:30

それほど近道でもないかな？と思いました。
正面の建物右手の階段を降りていきます。

12/28 14:41

有馬温泉「銀の湯」に到着、ここは登山者用のロッカーが裏手に設置してあるので便利です。
この日は、登山者は多くはなかったが、外国の方も含めて観光の方々で、そこそこ賑わっていました。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

オーさん@Osan

　今回で2019年の山納めとなりました。

　何年か前の年末に六甲山に登った時に、たまたま人が少なくて、以来、年末最終の山行は、六甲山と有馬温泉で山納めが恒例になりました。また、30代に活動させていただいた山岳会で、このあたりによく来ていたので、初心に返る思いもあったりします。

　28日（土）は…おそらくは、年末年始のお休み初日、帰省もそろそろ本格的に始まっているのかな？

　近年、人も多く、例年より1時間早く出発してみました。

　地獄谷のコースも通る人が増えたこともあって、荒地山経由で登ってみました。

　帰りのバスは、順調に渋滞することもなく、ほぼ定刻に到着しました。が…、梅田界隈は年末ということもあって人がたくさん…寄り道もせず帰ることとなりました。

　今年1年は、私にとっては激動の年でした。
　年明け早々に大型2種免許を取得、西国33ヶ所巡礼を終え、京都一周トレイル完踏にチャレンジ、東北遠征後に勢いで介護初任者研修を受講し、バタバタと退職を迎え、全くの異業種でのアタフタと仕事をして、年末という実感のないまま今年を終えようとしています。

　年初から、遠征などは縮小で考えながら、いつ山にいけるだろうかという不安もあってですが、1年が終わってみると、ヤマレコを始めてから過去最高の38回の山行記録、2016年とタイで41日の山行日数になっていました。
（日記は下火だったかなぁ。）

　来年は、今までともスタンスが変わるとは思いながらも、月2回以上の山行を続けていけたらいいなぁと思っています。