俵山


- GPS
- 03:28
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 833m
- 下り
- 822m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行きは霜柱を踏み砕いていく 帰りは黒土 登山靴でやや滑る事もあり |
その他周辺情報 | 俵山交流会館萌乃里より 左手の砂利の駐車場の方が登山者向け 登山口に近い |
写真
感想
今年の締めとして常々行きたいと思っていた俵山に行った。
朝7時やっぱりやめようかなと言う気持ちを封じ込め準備を済ませバイクに跨がる。
道中寒くはあるが伝熱グローブが必要なほどでは無かった。
萌えの里駐車場は入って左、砂利の登山口方面に止める。寒い中ではあるが中々の人の入りである。
さっそく登山口より取り掛かる。登りはじめは岩と草原地帯。中々の登りと足元が霜柱であることにより体力を奪われる。登山靴にアイゼン無いが前任者が登ってるので行けそうだ。
分岐ではゆる坂コースをチョイス。緩くは無い程度の林の中の道。
合流してから一気に稜線まで登る。日陰の霜柱は5センチほどあり滑らぬよう注意しながらザクザク行く。
稜線に出てからは低い松のなかその針葉の落ちた黒土を踏みしめサクサク歩けば山頂だ。
コーヒーを入れ一休みしていると他の人もやってくる。
降りは輪を描くように隣道から。
林道を抜ければどうも牧場地帯を抜けていく。見下ろせば草地に行くつもの人の通った道。
萌えの里に戻る方面の筋をチョイスしながら草地の風景を楽しんでいれば牛のふんを踏んづけていた。
足元に注意し淡々と降り駐車場に到着。
かねがね狙っていた地元野菜のバイキングを頂く。だご汁にサラダ、肉じゃがや湯豆腐、クレソンをはじめとする揚げ物類、鳥飯にカレーに甘酢和え。タンパク質多めになるようにガッツリ頂き後は市内へ一直線。
大変充実した楽しい道行きであった。
今後は道が凍りそうなのもあり行ける場所も限られてくるだろうか。
また来年もいろいろ登って参りたいものである。
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