記録ID: 21569
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積雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
皇海山(皇海橋発・不動沢のコル経由)
2007年04月29日(日) [日帰り]
栃木県
群馬県
mountainKE
その他1人 - GPS
- 07:30
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 846m
- 下り
- 844m
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10:30皇海橋-不動沢のコル-14:30皇海山15:00-不動沢のコル-18:00皇海橋
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2007年04月の天気図 |
| アクセス |
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栗原川林道より皇海山を望む。（美しい！雲ひとつ無い最高の天気。よく見ると残雪が山全体を覆っている。滑り止めを装備しよう。）
手掘りのトンネルを更に進む。林道入り口から皇海橋まで、鋭い石の多い悪路林道を19�辧複瓜�間40分）入らなくてはならない。何かあったら一巻の終わり！慎重に！
4/29 9:08
手掘りのトンネルを更に進む。林道入り口から皇海橋まで、鋭い石の多い悪路林道を19�辧複瓜�間40分）入らなくてはならない。何かあったら一巻の終わり！慎重に！
案の定、左前輪のサイドが尖った岩でパックリ裂けた！新品タイヤはオシャカ！緊急用タイヤに交換するが、なんせ細い！この先心配である。更に速度を抑え進む。（この手の林道では、プラス１〜２本の予備タイヤが必要と感じた。）既に皇海橋の駐車スペースは残り少なかったが何とか駐車スペースを確保した。
4/29 10:14
案の定、左前輪のサイドが尖った岩でパックリ裂けた！新品タイヤはオシャカ！緊急用タイヤに交換するが、なんせ細い！この先心配である。更に速度を抑え進む。（この手の林道では、プラス１〜２本の予備タイヤが必要と感じた。）既に皇海橋の駐車スペースは残り少なかったが何とか駐車スペースを確保した。
何とか皇海橋まで到着し、支度を整え登山開始。帰りのタイヤが心配。後ろ髪を引かれる。（標識類は完璧に整備されている。）
この川が渡良瀬川の源流である。（皇海山の山頂に源流の標識有り。）
入山してからすぐ残雪に突入です。（ロングスパッツを装着する。）
以降、雪上登山となる。（滑り止めを装着し、ダブルストックも使用する。）
中程で更に斜度を増す。(食われた鹿と思われる大型動物の肉が少しついた白骨化死体が雪にまみれて転がっていた。ドッキリ！）
更に斜度を増し、直角？状態。木につかまりながら、雪を固めながら進む。
不動沢のコルまで何とか到着。これから先は森林樹林帯で凍りついた細い登山道？（獣道？）を進みます。（写真は鋸山）
帰りは、傾斜がきつい雪面をお尻滑りで降下！早いが滑落しそうになり、途中で木々につかまりながら降下していく。スリル満点の冒険でした。
4/29 13:32
帰りは、傾斜がきつい雪面をお尻滑りで降下！早いが滑落しそうになり、途中で木々につかまりながら降下していく。スリル満点の冒険でした。
感想
何度も皇海山登山を計画し、栗原川林道の入り口まで来てはみたが、法面崩壊で林道が破損した事で全面通行止めとなっていた。今回もどこまで入れるか不安ではあったが登山口の皇海橋迄来る事ができた。
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