記録ID: 2158796
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20191229-荒地山尾根道
2019年12月29日(日) [日帰り]
兵庫県
toshee
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:36
14:14
8分
ベンチ1箇所目
14:22
5分
鉄塔1番目
14:32
10分
高座の滝への分岐
14:59
8分
キャッスルウォール上分岐
15:07
1分
キャッスルウォール上から復帰
15:08
4分
奥高座方向分岐
15:14
15:17
5分
新七右衛門嵒
15:22
15:29
23分
サンデーモーニングスラブ横
16:26
午後遅めの散歩に、荒地山ハイキングコースを行けるところまで行ってみました。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ハイキングコースに危険箇所はありません。 鉄塔 3 番目の北側、道畦谷の左俣の上にあたるところで鉄塔工事が始まっていました。芦屋川の対岸（左岸）側の山の中腹でも工事が進められていました。横池雌池の北側、打越峠の西側と、一連の送電線の新設なのでしょう。 |
写真
向かって右は芦屋川右岸道、陽明水、宝泉水、道畦谷周辺のいくつかの登り口を経て弁天岩の方へ行けます。
曲がり角の道標。今日は荒地山の方へ、予定は岩梯子。時間が許すところまで行きます。
今日は 29 日。今年はあともう 1 回、山に入る予定です。
コンクリートの構造物が椅子代わりになっているところ。鉄筋かボルトが出ていますので、何らかの建造物があったのでしょうか。
ここはベンチが二つあります。芦屋界隈からのちょっと散歩によい場所。
ここにもベンチがあります。NHK が国有地を借り受けているようです。
尾根道の始まり。この先、馬の背と呼ばれているようです。両側の傾斜は、それほど急ではありません。歩きやすいハイキングコースです。
12/29 14:23
尾根道の始まり。この先、馬の背と呼ばれているようです。両側の傾斜は、それほど急ではありません。歩きやすいハイキングコースです。
鉄塔 1 番目が見えてきました。この手前で、芦屋川右岸の方向へ分岐する踏み跡がありました。
鉄塔から東の眺め。足下は関西電力のプラ階段です。芦屋川右岸道に下るようです。先述した芦屋川右岸の方向へ分岐する踏み跡は、この下で鉄塔巡視道に行き着くらしいです。
12/29 14:24
鉄塔から東の眺め。足下は関西電力のプラ階段です。芦屋川右岸道に下るようです。先述した芦屋川右岸の方向へ分岐する踏み跡は、この下で鉄塔巡視道に行き着くらしいです。
左への踏み跡を見下ろしています。倒木は人に踏まれているようです。
倒木の先に下り道が続いています。地理院地図では、高座の滝道の方へ下るようです。写真を撮る直前に猪と対面しましたが、逃げていきました。
12/29 14:25
倒木の先に下り道が続いています。地理院地図では、高座の滝道の方へ下るようです。写真を撮る直前に猪と対面しましたが、逃げていきました。
左下へ下るところを見下ろしています。4 つ前の写真の鉄塔の方へ行くのでしょう。
すぐ先、ハイキングコースは左下へカーブしているのですが、正面上の岩場にも登ることができます。
南側の岩場の上からの東方向の眺め。大阪の町の向こうに見えるのは生駒山のようです。
北側の岩場からの眺め。写真向かって右に一つ前の写真の岩場があります。このままこの岩場を北方向へ通過すると、ハイキングコースに復帰できます。
1
12/29 14:32
北側の岩場からの眺め。写真向かって右に一つ前の写真の岩場があります。このままこの岩場を北方向へ通過すると、ハイキングコースに復帰できます。
左下、高座の滝の方向へ下る分岐。大谷茶屋のすぐ下へ下り着きます。
分岐部の道標。住宅地の城山への標識から、この標識もですが、最近、いくつか新装されたようです。新しいものはこの形です。
左手にボルダリングの練習ができそうな岩。登ったと思われる跡があります。私はボルダリングマットを持っていませんのと、持っていてもここまで担いで登ってくるのがたいへんです。裏手には木がありましたので、そこからプロテクションのロープを張って練習することもできそうです。
2
12/29 14:37
左手にボルダリングの練習ができそうな岩。登ったと思われる跡があります。私はボルダリングマットを持っていませんのと、持っていてもここまで担いで登ってくるのがたいへんです。裏手には木がありましたので、そこからプロテクションのロープを張って練習することもできそうです。
鉄塔 3 番目の先で、右手、道畦谷の左俣の上に当たるところで鉄塔工事。
芦屋川左岸の方を見ますと、向かいの山腹でも工事が進んでいました。
ハイキングコースは右下へカーブしていますが、正面はキャッスルウォールの上。少し覗きに行ってみました。
少し下ってみました。この写真の真ん中下の少し左右に広がりがあるところまで下ってみて、登り返しました。
ハイキングコースに復帰して振り返り。復帰は 2 枚前の写真の分岐の少し先です。振り返りで撮影、右上から戻ってきました。
岩梯子の下に来ました。岩梯子の名を示す札があったのですが、なくなっていました。ここを登って、
新七右衛門嵒（くら、�堯砲鬚�ぐりました。無駄な試みなのですが、やはりザックは下ろさないと通れませんでした。
ここには鎖が新設されていました。ロープともどもありがたいことです。いずれも使わずに登りました。
次に梯子があります。これもありがたいことです。この梯子も，いつもですが、使わずに登降しました。この立っている地点が、岩梯子とその巻き道との分岐部です。
1
12/29 15:21
次に梯子があります。これもありがたいことです。この梯子も，いつもですが、使わずに登降しました。
この立っている地点が、岩梯子とその巻き道との分岐部です。
この立っている地点が、岩梯子とその巻き道との分岐部です。
振り返って撮影。向かって右が岩梯子の方向、左が巻き道です。帰りは巻き道を下りました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖Tシャツ（ブレスサーモ）
Tシャツ（ブレスサーモ）
ズボン（ラドウェザークライミングパンツ）
靴下（安全靴作業用）
靴 (Five Ten Guide Tennie Euro 42)
ザック (Salomon OUTNIGHT 30+5)
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具
保険証
時計
タオル
ストック（折りたたみ式 携行のみ）
GPS付携帯型情報端末（スマホ）
地図（六甲山系登山詳細図）
ソフトシェル
コンパス+笛+ヘッドライト
（飲料1L+飲料以外約3.5kg）
|
|---|
感想
今日の神戸の平地の最高気温は 11.6 度でした。デカビタ C スーパーチャージ 300ml を消費しました。
サンデーモーニングスラブの横で、猫に睨まれながら、おやつにしました。
今日は、岩場に備えて、ファイブテン ガイドテニーの古い方、Euro 42 のサイズのものを使いましたが、さすがにソールがすり減っていて、グリップが効かないことがありました。そろそろ普段使い用に。
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