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Yamareco

記録ID: 2160284
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ハイキング
富士・御坂

O登山隊恒例の年忘れ登山、今年は石割山で締める

2019年12月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
637m
下り
637m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:30
合計
5:18
11:04
7
11:11
16
11:27
13
11:40
11:41
21
12:02
12:10
18
12:28
12:43
39
13:22
13:23
32
13:55
13:58
21
14:19
14:20
18
14:49
15:50
32
ホテルマウント富士
▼分単位での正確さは確保できていない箇所が複数箇所あります。まあ、おおよそ正確といった感じですかね。石割山山頂の出発時間がかなりいい加減です。
天候 午前中は間違いなく快晴の部類。午後は予報通り下り坂、富士山は隠れてしまった
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】
高速バス:新宿バスタ ⇒ 山中湖平野BS

【復路】
高速バス:ホテルマウント富士入口BS ⇒ 新宿バスタ
コース状況/
危険箇所等
▼全体の総括としては、難易度の高い危険な箇所はありませんということです。また、今回のコースでところどころにロープが施設されていますが、どこのロープも結び目が無いため、手袋をしていると大変滑り安かった記憶があるので注意ください。

【登山口〜富士見平】
石段は400段以上あり、登るにはそれなりの体力が必要。一回登り切ったと錯覚させらる箇所あり。(写真【Λ】参照)

【富士見平〜石割神社】
日の当たらない斜面には雪が積もり、凍結していたと思う。これからの季節は、念のためチェーンスパイクを用意しておいた方がいいかもしれない。特に下山時(写真【Д】参照)

【石割神社〜石割山山頂】
特別危険な箇所はないが、ぬかるんでいたので、結構気を使って登った記憶あり。

【石割山山頂〜平尾山】
ここも積雪と泥濘のため、滑りやすくなっていました。今回私はかなり気と時間を使って下りました。(写真【Δ】参照)

【平尾山〜】
何度かアップダウンがあり、久しぶりの登山で体力的な余裕がなかった為、景色を楽しむ余裕がなかったことが悔やまれますが、本来は景色の良いコースだと思う。
その他周辺情報 ▼ホテルマウント富士の日帰り入浴は1700円。2箇所のお風呂(はなれの湯・満天星の湯)が楽しめるみたいですが、我々ははなれの湯を選択。展望のよい露天風呂が売りの様でしたが、残念ながら我々が入浴した時は富士山は見えませんでした。入浴料はかなり高めですが、清潔でそんなに混んでいるわけでもなく、まあ納得はできました。
恒例のO登山隊の年忘れ登山。本日の目的地は富士山麓の山、石割山です。8時10分に新宿バスタ集合。年末なのに、いや年末だからかご覧の混雑ぶり。中国人の数がものすごく多い印象でした。
2019年12月29日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 7:45
恒例のO登山隊の年忘れ登山。本日の目的地は富士山麓の山、石割山です。8時10分に新宿バスタ集合。年末なのに、いや年末だからかご覧の混雑ぶり。中国人の数がものすごく多い印象でした。
8時25分に新宿を出発したバスは、渋滞に巻き込まれることなく順調に高速を西に走ります。車窓から富士山が大きく見えて来たので思わず撮影。
2019年12月29日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 9:59
8時25分に新宿を出発したバスは、渋滞に巻き込まれることなく順調に高速を西に走ります。車窓から富士山が大きく見えて来たので思わず撮影。
河口湖から山中湖平野BSまでは結構距離があるみたいで、中々目的地に着きません。A隊長「本日のお目当てが見えてきました。」と言うので撮影した写真。
2019年12月29日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 10:49
河口湖から山中湖平野BSまでは結構距離があるみたいで、中々目的地に着きません。A隊長「本日のお目当てが見えてきました。」と言うので撮影した写真。
A隊長の見立て通りのようです。
A隊長の見立て通りのようです。
終点の山中湖平野BSに到着。富士山が大きく見えているので・・・
2019年12月29日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 10:59
終点の山中湖平野BSに到着。富士山が大きく見えているので・・・
出来るだけ写真を、実際に見えている視覚的イメージに近づけるためにズームして撮影してみたんだけど、ちょっとでかすぎたかな?
2019年12月29日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 10:59
出来るだけ写真を、実際に見えている視覚的イメージに近づけるためにズームして撮影してみたんだけど、ちょっとでかすぎたかな?
逆にこれだとイメージより少し小さい気がするんだよね。まあ、さすがに富士の裾野だけあって、兎に角富士山が大きく見えると言いたいということです。
2019年12月29日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:03
逆にこれだとイメージより少し小さい気がするんだよね。まあ、さすがに富士の裾野だけあって、兎に角富士山が大きく見えると言いたいということです。
準備完了、石割山へ出発です。
2019年12月29日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:05
準備完了、石割山へ出発です。
多分国道413号からの分岐点だと思う。【※】
2019年12月29日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:11
多分国道413号からの分岐点だと思う。【※】
写真【※】と同じ地点。石割神社への参道でもあるみたいですね。
2019年12月29日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:11
写真【※】と同じ地点。石割神社への参道でもあるみたいですね。
A隊長「石割山山頂が見えているのでは?」
ということで、撮影した写真
2019年12月29日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:22
A隊長「石割山山頂が見えているのでは?」
ということで、撮影した写真
A隊長、正解みたいです。
A隊長、正解みたいです。
石割山登山口、見えてきましたね。
2019年12月29日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:26
石割山登山口、見えてきましたね。
登山口から山中湖平野BSまで1.6km、結構距離があります。
2019年12月29日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:26
登山口から山中湖平野BSまで1.6km、結構距離があります。
橋は、やはり現世とは別世界への入り口という感じがします。
2019年12月29日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:27
橋は、やはり現世とは別世界への入り口という感じがします。
ここまで房が立派な注連縄もあまりないと思う。注連縄は結界でもあります。結界の先には地獄が待ち構えていました。待ち構えていた地獄とは・・・
2019年12月29日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:27
ここまで房が立派な注連縄もあまりないと思う。注連縄は結界でもあります。結界の先には地獄が待ち構えていました。待ち構えていた地獄とは・・・
名付けて石段地獄。A隊長「四百段以上あります」私「奥多摩の愛宕神社の石段が200段弱だからあれの2倍かあ。土合駅の階段は何段だったっけ?」
2019年12月29日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:27
名付けて石段地獄。A隊長「四百段以上あります」私「奥多摩の愛宕神社の石段が200段弱だからあれの2倍かあ。土合駅の階段は何段だったっけ?」
石段、喘ぎながら登っています。休憩がてら撮影。
2019年12月29日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:32
石段、喘ぎながら登っています。休憩がてら撮影。
あら、思ったより早く終わりました。400段ってこんなものか?無心に登って来たから早く終わったのかなと一瞬思ったのですが・・・。【Λ】
2019年12月29日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:36
あら、思ったより早く終わりました。400段ってこんなものか?無心に登って来たから早く終わったのかなと一瞬思ったのですが・・・。【Λ】
まだ続きがありました。騙されました。思わず「チクショー」と声を上げてしまった。
2019年12月29日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:37
まだ続きがありました。騙されました。思わず「チクショー」と声を上げてしまった。
今度こそ本当に登り終わりました。この道標曰く、全部で403段だそうです。振り返ってみると僅か13分程度の石段登り。なんであんなにきつく感じたのか?やはり1ヶ月のブランクは小さくないからでしょうね。【Ψ】
2019年12月29日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:40
今度こそ本当に登り終わりました。この道標曰く、全部で403段だそうです。振り返ってみると僅か13分程度の石段登り。なんであんなにきつく感じたのか?やはり1ヶ月のブランクは小さくないからでしょうね。【Ψ】
写真【Ψ】地点からは富士山が良く見えました。山と高原の地図でいうところの富士見平という地点でしょう。でも落葉時期だからこれだけ富士山が見えるのであって、葉が茂っているときはあまりみえないのではないかな?
2019年12月29日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:40
写真【Ψ】地点からは富士山が良く見えました。山と高原の地図でいうところの富士見平という地点でしょう。でも落葉時期だからこれだけ富士山が見えるのであって、葉が茂っているときはあまりみえないのではないかな?
石段を登り切った後はしばらくなだらかな道が続きました。
2019年12月29日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:41
石段を登り切った後はしばらくなだらかな道が続きました。
日の当たらない斜面は、雪に覆われていました。登り切った後振り返って撮影、ここはチェーンスパイクがあった方がいいと感じた。下りだったら相当怖かったかも。まあ登山装備なしに神社参拝後、普通に下ってきたご婦人もいましたから、私が気にしすぎなだけかもしれませんが。【Д】
2019年12月29日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:47
日の当たらない斜面は、雪に覆われていました。登り切った後振り返って撮影、ここはチェーンスパイクがあった方がいいと感じた。下りだったら相当怖かったかも。まあ登山装備なしに神社参拝後、普通に下ってきたご婦人もいましたから、私が気にしすぎなだけかもしれませんが。【Д】
少しだけ富士山に雲が掛かり始めました。予報では午後から天気は下り坂。せめて頂上までは顔を隠さないでくださいな。
2019年12月29日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 11:47
少しだけ富士山に雲が掛かり始めました。予報では午後から天気は下り坂。せめて頂上までは顔を隠さないでくださいな。
多分あれが山頂かな?【●】
2019年12月29日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:54
多分あれが山頂かな?【●】
写真【●】と同地点。いや、こっちが山頂かもしれない。ここで言いたいことは、山頂がこんな具合に見え始めたら、到着まではそんなに時間はかからない筈ということ。願わくは15分以内であって欲しい。
2019年12月29日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:54
写真【●】と同地点。いや、こっちが山頂かもしれない。ここで言いたいことは、山頂がこんな具合に見え始めたら、到着まではそんなに時間はかからない筈ということ。願わくは15分以内であって欲しい。
なんで撮影した写真だっけなあ?雲多くなってきたからかなあ?山中湖が見えるくらい高度があがりましたということをいいたかったからかなあ?
2019年12月29日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 11:56
なんで撮影した写真だっけなあ?雲多くなってきたからかなあ?山中湖が見えるくらい高度があがりましたということをいいたかったからかなあ?
石割神社に到着です。ああ、あれがご神体とすぐわかる巨岩が真っ先に目に飛び込んできます。大きく割れているのがよくわかります。
2019年12月29日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:02
石割神社に到着です。ああ、あれがご神体とすぐわかる巨岩が真っ先に目に飛び込んできます。大きく割れているのがよくわかります。
こじんまりとしていますが、雰囲気がある神社です。
2019年12月29日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:02
こじんまりとしていますが、雰囲気がある神社です。
あとで読むために撮影。A隊長「石の周りを3回回ると願いが叶うらしいですよ」先行していたA隊長はすでに参拝を終えたみたいです。
2019年12月29日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:03
あとで読むために撮影。A隊長「石の周りを3回回ると願いが叶うらしいですよ」先行していたA隊長はすでに参拝を終えたみたいです。
という訳で早速我々も3回回ることに。
2019年12月29日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:03
という訳で早速我々も3回回ることに。
しまった。Mさん【俳人】に先を越された。彼が岩に挟まって身動き取れなくなったら、私はお参りできなくなってしまうではないかと、真剣に心配しています。
しまった。Mさん【俳人】に先を越された。彼が岩に挟まって身動き取れなくなったら、私はお参りできなくなってしまうではないかと、真剣に心配しています。
ここでも立派な注連縄と房。ここから見ると、このご神体、確かに石という漢字にも見えますね。
2019年12月29日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:03
ここでも立派な注連縄と房。ここから見ると、このご神体、確かに石という漢字にも見えますね。
右に折れると石の割れ目です。割れ目からMさんの声、Mさん【俳人】「思った以上に狭い。やばいかもしれない」私「おいおい、勘弁してくれよ」
2019年12月29日 12:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:04
右に折れると石の割れ目です。割れ目からMさんの声、Mさん【俳人】「思った以上に狭い。やばいかもしれない」私「おいおい、勘弁してくれよ」
Mさん【俳人】、横を向きながら進むことで、ギリギリでしたがなんとか通れたみたいです。
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Mさん【俳人】、横を向きながら進むことで、ギリギリでしたがなんとか通れたみたいです。
岩肌から判断するに、ご神体は花崗岩の様です。この後駆け足であと2回、岩を周回しました。
2019年12月29日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:06
岩肌から判断するに、ご神体は花崗岩の様です。この後駆け足であと2回、岩を周回しました。
参拝終了後、山頂に急ぎます。なぜなら富士山のご機嫌がどんどん悪くなってきているのが手に取るようにわかっていたからです。
2019年12月29日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:24
参拝終了後、山頂に急ぎます。なぜなら富士山のご機嫌がどんどん悪くなってきているのが手に取るようにわかっていたからです。
山頂到着。山頂標識や、山頂の概観を撮影する前に、急いで富士山を撮影。なんとか間に合いました。A隊長「松竹映画のオープニングみたいです」まさにその通りと思います。
2019年12月29日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:28
山頂到着。山頂標識や、山頂の概観を撮影する前に、急いで富士山を撮影。なんとか間に合いました。A隊長「松竹映画のオープニングみたいです」まさにその通りと思います。
はい、次は山頂標識です。思ったより雪が積もっています。積もっていないところは泥濘んでいるので、座る場所の確保に苦労しました。
2019年12月29日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:29
はい、次は山頂標識です。思ったより雪が積もっています。積もっていないところは泥濘んでいるので、座る場所の確保に苦労しました。
まあ、ちょっと落ち着いて富士山を山中湖と一緒に撮影しないとね。山中湖が少し切れてしまっているのが残念。逆光だから暗い写真だよなあ。今後こんな感じの写真が続きます。【§】
2019年12月29日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:29
まあ、ちょっと落ち着いて富士山を山中湖と一緒に撮影しないとね。山中湖が少し切れてしまっているのが残念。逆光だから暗い写真だよなあ。今後こんな感じの写真が続きます。【§】
南アルプスが見えたので取り合えず撮影。これよりいい写真が後程出てくるのでここではコメント控える。ただ、記録としてUPする。【Π】
2019年12月29日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:31
南アルプスが見えたので取り合えず撮影。これよりいい写真が後程出てくるのでここではコメント控える。ただ、記録としてUPする。【Π】
写真【§】の反省を生かして、山中湖を出来るだけフレームに入れようとして撮影した写真。完全にフレームに入れ切れていないのがちょっと残念かなあ。
2019年12月29日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:31
写真【§】の反省を生かして、山中湖を出来るだけフレームに入れようとして撮影した写真。完全にフレームに入れ切れていないのがちょっと残念かなあ。
昼飯をそっちのけで山頂からの風景を撮影するのに忙しい私。富士山をズーム。なんか細部が写るとやはり冬に登って行けない怖い山だと思えてきませんか?人間、自然に対し畏敬の念を失ってはいけないとつくづく思います。
2019年12月29日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:32
昼飯をそっちのけで山頂からの風景を撮影するのに忙しい私。富士山をズーム。なんか細部が写るとやはり冬に登って行けない怖い山だと思えてきませんか?人間、自然に対し畏敬の念を失ってはいけないとつくづく思います。
三等三角点の標石の上でカップ麺を食べるKさん【同僚兼恋愛マニア】。罰当たりかなと一瞬思ったけど、別に宗教的要素はないからね、問題ないな。今年は色々お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。三角点正式名称:三等三角点・中野村(七)。(七)が何を意味するのかは不明。
2019年12月29日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 12:32
三等三角点の標石の上でカップ麺を食べるKさん【同僚兼恋愛マニア】。罰当たりかなと一瞬思ったけど、別に宗教的要素はないからね、問題ないな。今年は色々お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。三角点正式名称:三等三角点・中野村(七)。(七)が何を意味するのかは不明。
北の方角と思う。色々興味深い山が写っているので後でPeak Finder先生の模範解答を頂く前提で撮影。
2019年12月29日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:42
北の方角と思う。色々興味深い山が写っているので後でPeak Finder先生の模範解答を頂く前提で撮影。
一つ先の写真と比較して、ちょっと山の形が微妙に違う気がするけど、御正体山は写っていないという事かなあ?
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一つ先の写真と比較して、ちょっと山の形が微妙に違う気がするけど、御正体山は写っていないという事かなあ?
写真【Π】よりもっといい南アの写真がこれ。まあ、そんなに写真【Π】変わり映えないか。
2019年12月29日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:42
写真【Π】よりもっといい南アの写真がこれ。まあ、そんなに写真【Π】変わり映えないか。
南アルプスは、思っていたより北の部分が見えていた模様。間ノ岳や北岳が見えていた可能性大。聖や赤石岳が写っているのではないかと推測していたので、またもや山座同定大失敗。i石割山は緯度的には聖や赤石と同じなんで、感覚は間違っていなかったみたいなんですけどねえ。【Ж】
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南アルプスは、思っていたより北の部分が見えていた模様。間ノ岳や北岳が見えていた可能性大。聖や赤石岳が写っているのではないかと推測していたので、またもや山座同定大失敗。i石割山は緯度的には聖や赤石と同じなんで、感覚は間違っていなかったみたいなんですけどねえ。【Ж】
写真【§】での反省を踏まえて撮影したわけではないんだけど、山頂でも山中湖の全景と富士山をなんとか同一フレームに入れたいという意思があったのは間違いない。
2019年12月29日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 12:43
写真【§】での反省を踏まえて撮影したわけではないんだけど、山頂でも山中湖の全景と富士山をなんとか同一フレームに入れたいという意思があったのは間違いない。
この写真はすでに石割山山頂から降りてから撮影されたもの。石割山山頂からしばらくは、雪に悩まされながらの下山となりました。転倒しないように時間を掛けて下って行きました。【Δ】
2019年12月29日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:09
この写真はすでに石割山山頂から降りてから撮影されたもの。石割山山頂からしばらくは、雪に悩まされながらの下山となりました。転倒しないように時間を掛けて下って行きました。【Δ】
一瞬、なんで撮影したのか思い出せなかったが、石割山山頂も随分遠くなったなと振り返りながら撮影したものでした。PeakFinderで調べたら、中央左側のピークが石割山山頂の様です。
2019年12月29日 13:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:20
一瞬、なんで撮影したのか思い出せなかったが、石割山山頂も随分遠くなったなと振り返りながら撮影したものでした。PeakFinderで調べたら、中央左側のピークが石割山山頂の様です。
程なく2つ目の山頂の平尾山に到着です。
2019年12月29日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 13:22
程なく2つ目の山頂の平尾山に到着です。
富士山は隠れてしまう直前です。これから向かう大平山が写っています。
2019年12月29日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 13:22
富士山は隠れてしまう直前です。これから向かう大平山が写っています。
平尾山から下山します。結構勾配が急です。
2019年12月29日 13:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:26
平尾山から下山します。結構勾配が急です。
写真からも、非常にいい登山道であることがよくわかるのですが、思った以上に体がきつく、景色を楽しむ余裕がなかったことが非常に心残りです。
2019年12月29日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:32
写真からも、非常にいい登山道であることがよくわかるのですが、思った以上に体がきつく、景色を楽しむ余裕がなかったことが非常に心残りです。
ステップの水平部分の土が流出してしまっている為、非常に下りにくい階段でした。残された木枠部分に足を乗せながら下りました。
2019年12月29日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:29
ステップの水平部分の土が流出してしまっている為、非常に下りにくい階段でした。残された木枠部分に足を乗せながら下りました。
大平山への登り返しです。【Ш】
2019年12月29日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:51
大平山への登り返しです。【Ш】
写真【Ш】と同地点より、振り返って撮影。うん、本当に良い登山道です。堪能できなかったことが本当に心残りです。
2019年12月29日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:51
写真【Ш】と同地点より、振り返って撮影。うん、本当に良い登山道です。堪能できなかったことが本当に心残りです。
大平山到着。富士山は完全に隠れてしまいました。A隊長「ここからの富士山が最高だったんですが、残念です」
2019年12月29日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:55
大平山到着。富士山は完全に隠れてしまいました。A隊長「ここからの富士山が最高だったんですが、残念です」
大平山山頂の概観です。東屋がありました。
2019年12月29日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
12/29 13:55
大平山山頂の概観です。東屋がありました。
今まで歩いてきた方角を望む。石割山があんなに遠くに見えています。
2019年12月29日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:56
今まで歩いてきた方角を望む。石割山があんなに遠くに見えています。
ああ、本来なら御正体山もみえていたのかあ。今回は雲で隠れてしまっていますね、残念。あと、西丹沢の山も見えるんだね。
ああ、本来なら御正体山もみえていたのかあ。今回は雲で隠れてしまっていますね、残念。あと、西丹沢の山も見えるんだね。
皆より遅れること数分、ようやくMさん【俳人】が姿を見せました。写真を撮影したら、手を振ってポーズを取ってくれました。
2019年12月29日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:56
皆より遅れること数分、ようやくMさん【俳人】が姿を見せました。写真を撮影したら、手を振ってポーズを取ってくれました。
大平山にも三角点がありました。正式名称:二等三角点・大平山
2019年12月29日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 13:58
大平山にも三角点がありました。正式名称:二等三角点・大平山
ハイキングも終盤です。何度目かわかりませんが、登り返しをしている最中に撮影。ちょっとだけ神々しく写りました。
2019年12月29日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 14:16
ハイキングも終盤です。何度目かわかりませんが、登り返しをしている最中に撮影。ちょっとだけ神々しく写りました。
飯盛山につきました。ここはイイモリヤマと読むみたいです。
2019年12月29日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 14:19
飯盛山につきました。ここはイイモリヤマと読むみたいです。
山頂概観、飯盛山は小さなピークでした。
山頂概観、飯盛山は小さなピークでした。
ああ、富士山がまた顔を出してくれている。本日のラスト富士山写真となりました。
2019年12月29日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 14:20
ああ、富士山がまた顔を出してくれている。本日のラスト富士山写真となりました。
舗装路と合流しました。実質本日のハイキングはここで終了です。
2019年12月29日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/29 14:38
舗装路と合流しました。実質本日のハイキングはここで終了です。
最終目的地は、ホテルマウント富士。もちろん宿泊はしません。日帰り入浴の為に立ち寄りました。
2019年12月29日 14:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/29 14:49
最終目的地は、ホテルマウント富士。もちろん宿泊はしません。日帰り入浴の為に立ち寄りました。
【おまけ】ここから先は頂き物の写真。石割山山頂での集合写真<Nさん【初めての登山が剱岳】からの頂き物>
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【おまけ】ここから先は頂き物の写真。石割山山頂での集合写真<Nさん【初めての登山が剱岳】からの頂き物>
【おまけ】入浴後、バスで新宿まで帰ってきました。その後Mさん【インド駐在】も合流して焼き肉を食べました。いい加減にみんな酔っぱらっての記念写真。<A隊長からの頂き物>
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【おまけ】入浴後、バスで新宿まで帰ってきました。その後Mさん【インド駐在】も合流して焼き肉を食べました。いい加減にみんな酔っぱらっての記念写真。<A隊長からの頂き物>
撮影機器:

感想

▼私生活で色々ありまして、久しぶりの登山となりました。年末恒例のO登山隊年忘れ登山です。A隊長と年末に山登るのは今回で4年連続4回目です。時の経つのは本当に早い。
2018年に続き、2019年も私には厳しい年でした。2020年もあまりやさしそうではないことが予想されます。そんなことを考えていると気が滅入ってくるのですが、まあお休み中だけでも楽しまないとね。
▼今回は、1ヶ月のブランクがあるせいか、はたまた忘年会シーズンですこし飲みすぎたせいか、比較的楽な筈の今回のコースが結構しんどかった。結果あまり景色を楽しめていない。だからといって、仕事等の日常生活が頭を占拠するといったこともなかったかな。なんか終始ぼんやりしていたといった感じ。まずいねえ、若年性のアルツハイマーでも発症したのではないかと心配になるくらい。10日くらいの休みでは解消できないくらいのストレスが溜まっているのかもしれない。
▼ぼんやりしていたので、写真のキャプションを書くのに苦労するかもしれないと考えていたが、これは思っていた以上にすんなり書けた。一方コース状況/危険箇所等は、思い出すのに少々難儀したことからわかるように、些か内容の薄い出来栄えとなってしまっている。まあ、写真のキャプションである程度言い尽くしているので感想欄はこんなもんでいいかな。
▼気が向いたら後日加筆するかもしれないことを頭出ししておこう。
・写真【Ж】の山座同定について【済】

■プロフィールにも書いている通り、私は山座同定が好きです。重なる山稜が見えたら、例え土地勘が無くても、知り得る限りの知識を導入して私なりの答えを出します。当然、そんな答えは間違っていることがほとんどですが、答え合わせをすることで、段々上達していく自分を実感できる過程が好きです。でも、私の周囲ではA隊長を除いて山座同定に興味がある人がいません。Mさん【俳人】がたまにお付き合いしてくれる程度で、Kさん【同僚兼恋愛マニア】なんか如実に適当に聞き流している感じがあるので、あまり彼の前では山座同定をしないことにしようと決心した今日この頃。
・で、写真【Ж】の山座同定について。南アルプスは見えると嬉しいのですが、私にとってはなかなか山座同定がむずかしい山稜です。甲斐駒が特定出来たら、比較的簡単なのですが常に甲斐駒が見えるわけではなく、甲斐駒が見えない時で一部しか見えていない南アの山稜は、聖、赤石、悪沢、塩見、白峰三山のどれなのか、なかなか判別が出来ません。今回は、感覚的に石割山と聖・赤石の緯度は同じと思っていました。11月の大菩薩ハイクの時に養った感覚で、これは正しいものだった。にも拘らず、聖・赤石と思って撮影した山稜は、もっと北の白峰三山だったというのはちょっとショック。やっぱり山の形をしっかり頭に叩き込まないといけないのだが、山は見る形によって全然形が違って見えるから、気が遠くなるような反復練習をする必要があるんだろうなあ。

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