矢田丘陵(お墓参り)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 451m
- 下り
- 369m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
墓参り装具
墓花
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
墓参りが大晦日になったのは初めてである。参る先は奈良矢田丘陵にある矢田寺で、父親のお兄さんのお墓である。母親の申し渡し事項で、行ける間は参ってくれと言われている。同じ墓所にお世話になった方のお墓もあり、そこも参れとのことだった。
JR法隆寺駅を降り立った時は丁度雨が上がった時だったが、道路の濡れ具合からかなり激しく降ったようである。雨が止んだといっても低い雨雲が垂れ込めている。雨具はカッパしか入れていなかったので「出直そうか」と一瞬頭をよぎったが、「まーいっか」で歩き始めたらすぐに小さな雨粒がジャケットに付いてくる。山に入れば木々があるので。少々の雨は防いでくれる。
脚は快調である。このコースの時間比較はしたことがないが、多分いつもより早い方だと思う。昨年の台風の影響で、矢田丘陵から峠を通らず直接矢田寺に降りるコースが通行止めになってる。もう1年になるので通行止めが解除されているといいなと願っていたら、本当に解除されていた。予想通り、一番下部の竹林に沿う道が崩れたようで、鉄パイプを組んでアンチが渡されていた。
お墓にまだ新しい花が生けられていた、「はて、誰か・・?」。取りあえずお墓の掃除を済ませ、新しい花と供えられていた元気な花を一緒にして供えなおす。そして近くにある母親の申し渡しのお墓に参ると、同じお花が供えられていた。そういえば、母親もお花を用意していたことが思い出された。次はお花を2対用意しないといけないようだ・・・。歩き始めは低い雨雲が垂れ込めていたが、お墓の掃除が終わる頃に青い空が見えるようになっていた。
帰りは平群方面に下ったが、近道を探していたら一駅遠い東山駅まで歩いてしまった。近鉄けいはんな線の生駒トンネルを抜けたことがなかったので、帰りは反対方向の生駒駅に出て近鉄けいはんな線で地下鉄中央線に乗り入れた。地下鉄乗り入れまで近鉄の駅は3つしか通らないが、奈良線の大阪難波までの料金と同じだった。
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