横蔵寺〜いこいの森 山感外れてルート喪失
- GPS
- 03:35
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 540m
- 下り
- 556m
コースタイム
天候 | 晴れ 猛暑日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・東海自然歩道が、横蔵寺から妙法ヶ岳を経て華厳寺へと続く。 東海自然歩道(岐阜県のHP) http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/koen-hodo/tokai/ ・途中で靴下の中にいたヤマビルを除去、献血前でした。 ・横蔵寺の本堂、三重塔、仁王門は岐阜県指定の重要文化財 http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku-bunka-sports/bunka-geijutsu/bunkazai-zuroku/bunkazai-zuroku/kenzobutsu/ibigawa/ |
写真
感想
最初に揖斐峡に立ち寄って野鳥を観察しようとしましたが、川辺にカルガモがいたのみでした。
すぐに諦めて横蔵寺へ行きました。横蔵寺三重塔など古い建造物があり、紅葉が周囲にあり秋の紅葉シーズンが絵になりそうでした。いこいの森へは東海自然歩道となっていて、植林地の登りが続きました。歩いていると足元に多数のヒグラシがいて飛び去る何匹かに衝突しました。途中でアカゲラやシジュウカラが見られ、メジロなどの鳴き声が聴こえました。横蔵寺本堂跡の先の分岐で横蔵寺へ戻ろうとしましたが、遊歩道崩壊のためその先のルートで戻ることにしました。分岐点が現れず、知らないうちに林道の峠部に合流しました。東海自然歩道は妙法ヶ岳方面へと稜線伝いに延びていたので、林道を右方向に進んで行きました。その途中で動物の物音がし、ヤマドリらしき2羽の野鳥が見られましたがすぐに逃げていっていまいました。林道がどうも変な方法に向かっているような気がした。途中で横蔵寺へ戻る分岐があると思っていましたが、全く気が付かず林道が下っていたのでヤマカン(山感?)でそのまま進んでいき、木曽屋という集落にたどり着きました。しばらく進むと広い県道に合流し、道路標識があり横蔵寺3kmと表記されていてほっとしました。この日は猛暑日(揖斐川町の最高気温37度ほど)で、日差しが強く日影が少ないアスファルトの歩道を歩きました。途中から飛鳥川の堤防道路を上流へ歩きました。川辺でセグロセキレイ、キセキレイ、カワセミに遭遇しました。その後無事出発地点の横蔵寺に戻りました。
結局途中で利用した林道は案内図には表記されていない道で、予定していたルートと全く方向が違う遠回りのルートで山感が外れてルート喪失状態となっていました。
やはり谷汲にもヤマビルがいるのですね。
何でしたら、今年も除去せずに吸血された写真を見たかったですね〜
「とびがとびまわる〜。」なるほど〜、これはオヤジギャグですな
8枚目のヒメキマダラセセリは
どうしても
ポケモンのキャラクターに見えてしかたがありません。
(すみません。いつも子供のような素直な感受性を持っているものですから・・。)
そうですか〜、alpsdakeさんのような山の達人ですと
脳のなかにGPS的なものが搭載されていると思っていましたが、外れましたか〜。
なるほど〜。
ちなみに、「山小屋」の番組とレッツ・ドンキホ〜テ観ました。
いやぁ〜、ドンキ隊、懐かしかったですね〜。
これから毎週くらいに放送してほしいもんです。
alpsdakeさんのお力で何とかなりませんでしょうかね〜
miya162さん こんばんは
セセリチョウの仲間は小さい割に目が大きい印象があります。庭ではコチャバネセセリが百日草を吸蜜しています。
ここは土地勘のない初めて訪れる地であったため、道が途中から分からなくなってしまいました
東海自然歩道はほぼ稜線伝いで道標も完備しているため道迷いは少なそうですが、いこいの森に戻る最後の分岐点が見つかりませんでした。
6月末に初めて訪れた籾糠山では方向感覚も狂って、下山していると思ったら山頂に向かって歩いていました
レッツ・ドンキホ〜テで木曽駒ヶ岳が放送されていたのは知りませんでした。木曽駒ヶ岳編をパソコンの地デジソフトが勝手に録画してくれました(自動録画機能)
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