記録ID: 216361
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
スカッと晴れた十勝岳
2011年09月14日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:45
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
9:50(望岳台)-10:30(避難小屋)-11:30(昭和噴火口)-12:15(十勝岳山頂)12:30-13:55(避難小屋)14:05ー14:35(望岳台)
天候 | 最初はガス、途中から快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そんなに混んでいませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋まではすごく登りやすいです。 避難小屋から、岩場になり、ちょっと登りにくいですけど、そんなに問題ないと思います。 昭和火山を過ぎて、一気に急な登りを上がるところが、ややしんどかったです。 近隣には、白金温泉や吹上温泉など、温泉も豊富です。 |
写真
撮影機器:
感想
北海道ツーリングの途中で、十勝岳に登りました。
この前年に登ろうかと思ったんですが、時間的に厳しく、避難小屋まで行って風景を楽しんだだけでした。
このときは、そのリベンジをかねて、頂上を目指しました。
登りはじめは、晴れていましたが、望岳台から見て、十勝岳はガスっていました。
避難小屋を過ぎて、かなりガスの中に入ったんですが、すり鉢火口が見えるあたりで、一気に晴れてくれました。(っていうか、晴れてくれたので、暑かったですね。)
頂上からは、360度のパノラマで、新得側も、美瑛側もクッキリと見渡せました。
新得の方のオールグリーンな風景は、ちょっち感動的でした。
避難小屋からすり鉢火口の間のガス以外は基本的に最高のお天気で、凄く楽しい山行でした。
ツーリングの最中なので、良い刺激にもなったと思っています。
秋の9月半ばだったので、避難小屋のあたりから望岳台のあたりまで、エゾオヤマノリンドウやシラタマノキがたくさんあり、歩いていて花も楽しめました。
望岳台から頂上まで、樹林帯は全くなく、日を遮るものもありません。日焼け止めはしっかり塗りました。
山を下りてからは、吹上温泉に入りました。別段理由があったわけではないのですが、話の種に、一度入ってみようと言うことで行ってみました。
無料の露天風呂ですが、山から下りてきた人が多かったようにも思います。(富良野岳から下って来た人もいました。)
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