ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2163666
全員に公開
山滑走
札幌近郊

春香山、山スキー練習大会

2020年01月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
grane dosumin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
11.1km
登り
785m
下り
780m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:40
合計
5:55
7:50
87
スタート地点
9:17
9:17
43
10:00
10:10
23
10:33
10:53
37
11:30
12:40
40
13:20
13:20
25
13:45
ゴール地点
最短に近いルートで往復、帰りの土場付近の道は少し変更
天候 曇り、雪
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬道入口のゲート前に既に3台駐車あり、その手前に左寄せで我々が1台駐車。下山後、その前の道の空きスペースに2台の駐車が見られた。何だかんだで6〜7台は止められるのだろうが、各自車両3台で行かなくて良かった。
コース状況/
危険箇所等
林道の下の方は石が出ていてスキーが傷付く。林道を上がっていくと滑走にも問題ないが、道を外れると藪だらけで滑走不可能な雪不足。春香山・山頂部はパウダースノー、積雪量は1メートルくらいはあるんじゃないかな。あと1メートル積もらないと!
悪路に超絶強いランクル利用、タイヤ50cmくらいの溝に落としてもマジでハマらねえ・・・みんなでランクル買うしかないんじゃないかな
2020年01月02日 07:48撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 7:48
悪路に超絶強いランクル利用、タイヤ50cmくらいの溝に落としてもマジでハマらねえ・・・みんなでランクル買うしかないんじゃないかな
活動開始、入口付近は笹が結構出ていて、積雪量15cmとかそんな感じ?この数日で降らなかったらヤバかったね。
2020年01月02日 07:52撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 7:52
活動開始、入口付近は笹が結構出ていて、積雪量15cmとかそんな感じ?この数日で降らなかったらヤバかったね。
久々に?今日の燃料、最早この手のグミの遊び要素に構っている暇は無い。
2020年01月02日 07:53撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 7:53
久々に?今日の燃料、最早この手のグミの遊び要素に構っている暇は無い。
たまに石が出ていてひっかかるかも(帰りに見事にひっかかった)
2020年01月02日 08:03撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 8:03
たまに石が出ていてひっかかるかも(帰りに見事にひっかかった)
この斜面も雪不足、いつもなら滑って降りることもできるだろうに。
2020年01月02日 08:14撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 8:14
この斜面も雪不足、いつもなら滑って降りることもできるだろうに。
名物の看板前に到着、「岳人よゴミと恋人は捨てないで」
2020年01月02日 09:13撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 9:13
名物の看板前に到着、「岳人よゴミと恋人は捨てないで」
看板前で一息ついた。
2020年01月02日 09:13撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 9:13
看板前で一息ついた。
看板
2020年01月02日 09:14撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1/2 9:14
看板
2020年01月02日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1/2 9:15
銀嶺荘、意外と遠いなあ
2020年01月02日 09:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 9:33
銀嶺荘、意外と遠いなあ
銀嶺荘、管理人さんに落雪が危ないから近寄るなという警告を受ける
2020年01月02日 09:55撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
1/2 9:55
銀嶺荘、管理人さんに落雪が危ないから近寄るなという警告を受ける
一先ず通過した所で小休憩、山頂へアタックする!
2020年01月02日 09:55撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 9:55
一先ず通過した所で小休憩、山頂へアタックする!
池で引っかかる
2020年01月02日 10:07撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 10:07
池で引っかかる
春香山の上に近付くと、雰囲気がガラッと変わった。すべてが樹氷化して綺麗だよねえ。
2020年01月02日 10:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 10:33
春香山の上に近付くと、雰囲気がガラッと変わった。すべてが樹氷化して綺麗だよねえ。
頂上付近散策
2020年01月02日 10:37撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 10:37
頂上付近散策
コッチに滑るかな?玄人の方々によると、右へ降りて良いバーンがあるとの事、何度も滑っていました。
2020年01月02日 10:37撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 10:37
コッチに滑るかな?玄人の方々によると、右へ降りて良いバーンがあるとの事、何度も滑っていました。
山頂看板見つけた。これが新しい方らしい。
2020年01月02日 10:46撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
1/2 10:46
山頂看板見つけた。これが新しい方らしい。
藪が多くて滑走ポイントの移動が嫌だなあ
2020年01月02日 10:46撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1/2 10:46
藪が多くて滑走ポイントの移動が嫌だなあ
真っ白で展望は無いが、滑走開始!
2020年01月02日 10:46撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
1
1/2 10:46
真っ白で展望は無いが、滑走開始!
丁度整備作業をしていた銀嶺荘の管理人さん、沼渡りをご指導頂く
2020年01月02日 11:26撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
1/2 11:26
丁度整備作業をしていた銀嶺荘の管理人さん、沼渡りをご指導頂く
管理人さん立合の下、ウマくいけるかな?
2020年01月02日 11:27撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 11:27
管理人さん立合の下、ウマくいけるかな?
銀嶺荘着、休憩料金400円で一服可能。冬も泊まれるのかな?今度、冬季宿泊スキー練習会でもやってもいいかも。
2020年01月02日 11:32撮影 by  XF10, FUJIFILM
1/2 11:32
銀嶺荘着、休憩料金400円で一服可能。冬も泊まれるのかな?今度、冬季宿泊スキー練習会でもやってもいいかも。
今年も銀嶺荘管理人さんとの戦い(対談)を終え、帰路につくのであった・・・
2020年01月02日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
2
1/2 12:41
今年も銀嶺荘管理人さんとの戦い(対談)を終え、帰路につくのであった・・・

装備

個人装備
厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー(フェイス) 登山靴(スキー靴) ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒(保温性) GPS/地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板

感想

前日の下見の結果、藪を超えるのが超メンドクサイということで、手稲山〜奥手稲山の縦走計画を取りやめ急遽、年明けスキー登山という名の遊び計画になった。とは言え春香山はお手軽な山スキースポット、あまり気負いせずに行ける。

行きは先行者あり、トレースも数本しっかりしていて、ちょっとウンザリする林道歩きが2時間続いた。あまり急がずに登って2回くらい休憩、山頂まで登頂タイム2時間30分だった。それでも急登部では汗をかいて、休憩時の汗冷えがツラいので10分も休んで居られなかった。

山頂付近の雪は深めのパウダースノーで、素晴らしい滑走練習(というか遊び)ができた。そこんところは動画に集約し、写真は撮らなかった。もともと数本登り返そうかと思っていたが、足が疲れ気味との事で1回で終了。明らかな雪不足で左側に降りると沢型の藪にぶっ込み、私は少し藻掻いたのであった。滑走できる斜面が少ないのである。

ところで、銀嶺荘管理人さんはチョットは私の事も覚え始めたようだ。しかし、年に1回・2回しか来ないので難しいかな。毎回欠かさず、コーヒーを頂きに立ち寄る様にしているが・・・対談は1時間、いつもの管理人さんが今年は去年よりもさらに雪が少ないと嘆いていた。難癖はかなりあるけど悪い人では無いよね。

今回はカメラの撮影テクニックの良い練習になった。次の山はネオパラでも行こうかなあ



春香山は、上り、滑走共に丁度いい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:828人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら