鳳来寺山・瑠璃山

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 914m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:06

距離 10.9km 登り 917m 下り 913m

10:32 鳳来寺参道入り口
10:46 鳳来寺山自然科学博物館
10:52 鳳来寺参道石段下
11:47 12:24 鳳来寺
12:49 12:51 奥の院
13:05 13:07 鳳来寺山
13:09 13:20 瑠璃山
13:28 13:30 鳳来寺山
13:50 天狗岩
14:05 14:14 鷹打場分岐
14:14 14:15 鷹打場
14:34 14:50 鳳来山東照宮
15:26 15:27 鳳来山東照宮
15:35 鳳来寺
16:14 16:15 鳳来寺参道石段下
16:22 鳳来寺山自然科学博物館
16:38 鳳来寺参道入り口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠川駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

笠川第1駐車場(参道入り口)、表参道一之門駐車場ならびに鳳来寺ー鳳来山東照宮間の遊歩道にトイレ設置

その他周辺情報

田舎茶屋まつや（五平餅、串五平：300円）

写真

1/2 10:58

笠川第2駐車場（第1駐車場は満車 10:00現在）

1/2 11:07

表参道三之門より参道入り口を望む（鳳来寺山遠景）

1/2 11:08

鳳来寺山ガイド図（表参道一之門）

1/2 11:12

表参道二之門より鳳来寺山遠景

1/2 11:27

鳳来寺山登山口（1,425段の始まり）

1/2 11:30

石段

1/2 11:32

また石段

1/2 11:34

鳳来寺仁王門（国重文）

1/2 11:36

そして石段

1/2 11:38

傘杉（新日本名木百選）

1/2 11:49

「松高院」にて一服

1/2 11:53

引き続き石段を登ると...

1/2 12:31

ようやく鳳来寺(新)本堂

1/2 12:29

田楽堂からの眺望（南方面）

1/2 13:02

鳳来寺(旧)本堂（ここに至るまでの石段の数が1,425段）

1/2 13:03

山頂目指して階段に取り付く

1/2 13:13

鳳来寺山頂上への登山道

1/2 13:16

勝岳不動。岩肌を水が流れる

1/2 13:24

鳳来寺奥の院（崩壊）

1/2 13:27

歩いてきた参道を見下ろす

1/2 13:38

奥の院から山頂への登山道

1/2 13:40

鳳来寺山頂上。山名板とベンチ。引き続き、展望の効く瑠璃山を目指す

1/2 13:48

瑠璃山頂上から北東方面の眺望。左は棚山高原、中央が宇連山。更に奥には雪で白く染まった南アルプスの山々

1/2 13:48

塩見岳にズームイン

1/2 13:48

赤石岳

1/2 13:50

遥かに続く山並みを前に、大喜びでカメラを構える（怖いという感覚はないのか？）

1/2 13:52

瑠璃山頂上の岩塊

1/2 14:07

瑠璃山から鳳来寺山まで戻った後、順路に従い「天狗岩」を目指す

1/2 14:13

鳳来寺山頂上から天狗岩へは東海自然歩道

1/2 14:21

天狗岩

1/2 14:22

天狗岩の東屋（崩壊）

1/2 14:25

天狗岩の説明板

1/2 14:33

見つけたら、必ず参加する

1/2 14:36

巫女石と高座石の説明板

1/2 14:37

巫女石と高座石（文部省の碑）

1/2 14:44

鷹打場

1/2 14:46

縁に腰掛けて一服

1/2 14:46

鷹打場から南東方面の眺望

1/2 15:00

鷹打場から鳳来山東照宮への下山道

1/2 15:05

手書きの道標

1/2 15:09

鳳来山東照宮（国重文）の裏手に到着

1/2 15:17

東照宮にも参拝

1/2 16:14

鳳来寺を経由して表参道の石段を引き返す

1/2 16:34

ひたすら下る

1/2 16:49

頑張って下る。登山口までもう少し

1/2 17:13

笠川第2駐車場（帰着時 16:40現在）

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

感想

s_416

鳳来寺山に2020年の初詣。
表参道から名物の石段を登る。

妻は途中で呼吸の苦しさを訴え、鳳来寺本堂までで以降の予定を断念。
やむを得ず、娘（6歳）と2人で鳳来寺山登頂を目指す。

「奥の院」を経て、山頂に到着。しかし、ご褒美（眺望）は無し。
引き続き「良い景色」を求めて瑠璃山へ。

細尾根を前に、娘は（サンタクロースに貰ったと主張する）カメラを構えてご満悦。一方こちらは高所恐怖症。おっかなびっくり、子どもから目も手も離せません。

天狗岩と鷹打場を周遊して、鳳来山東照宮に下りる。
妻と合流した後、茶屋で一服 五平餅。

娘はいよいよ、10キロを越える行程を歩き切る。
妻は、ご朱印集めを始める。

新年の事始を象徴するような1日になりました。