初登りは二上山新規ルートで
- GPS
- 02:16
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 564m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本当によく整備されています |
写真
感想
2020年の初登りは色々検討しましたが、結局寝坊してしまいましてお手軽な里山二上山へ。
ただいつものルートでは面白くないので以前yoshimaiさんが言われていたように?二上山でも遭難できる!ということで未踏ルート開拓に。
登山口で悩みましたが、やはりいつものタンクから。流石お正月、なんと一杯です。何とか隅にスペースを見つけ駐車して出発します。
前回ここから銀峰経由だったので、違うとこないかな〜ヤマレコのログを見ると、雄岳に直登している類が見受けられました。取り付きを探しますが…見つからず、且つあまりの急斜面にビビりまして少し戻り、水神さんルート(ここは初めてで、後ほどルート名を教えてもらいました)を辿ります。分岐を左に進み、木段からこの斜面を登るにはこうしかない、的なジグザグ道を登りますが、これもきつい。
暫く行くと銀峰からの道に合流し、雄岳直下の展望スペースに到着。ここで先行のおねいさまとしばらくお話しし、雄岳山頂へ。二上神社への初詣と大津皇子の墓参りを済ませて雌岳へ向かいますが、次から次と登ってこられます。お休みの日の登山はたくさん人がいていいですね。雌岳山頂で一服し、下りも新ルート開拓。馬の背から西に下ってみます。やや荒れ気味の木段を下ると、四差路に出ます。タンク方面へは右に進まなくてはいけません。こっちの道は登りと違い緩やかに雄岳を巻いて下っていきますが、歩きやすくいい道ですね。これから巻き道開拓を推進していこうかな^^
そしてまた交差点に出ますが、そこで「←烏岳」の標札が。「ん?」知らない名前なので気になって向かってみます。鉄塔を越えて小高いピークに「烏岳」とありました。発見はうれしいものですね!この先は地形図を見ると道がありそうなので行ってみましたが、やめておいたほうがいいでしょう。周回ログは追わないでください、またプチ遭難に誘われるところでした。戻り鉄塔下で羽曳野からお越しのご家族と少しお話しして、下山。
今回も新ルート沿いに多くの横道がありました。次回はそちらへ行って見たいですね、深いです、二上山は。
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