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Yamareco

記録ID: 2169762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

新春登り始めは武甲山

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
16.0km
登り
1,139m
下り
1,138m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:09
合計
6:32
8:51
77
10:08
10:08
31
10:39
10:41
22
11:03
11:13
37
11:55
12:38
14
13:29
13:31
62
14:33
14:33
34
15:15
15:22
1
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
登山口までの林道で崩落箇所あり
トレイルでも数カ所崩落
本年もやって来ました武甲山。あらためて凄い存在感。さすがは奥武蔵のジ・アンダーテイカー
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本年もやって来ました武甲山。あらためて凄い存在感。さすがは奥武蔵のジ・アンダーテイカー
登山口に向かってズンズンと歩きます
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登山口に向かってズンズンと歩きます
林道の入口まできました
林道の入口まできました
注意喚起がありますが、ここでは“遠慮”となっています
注意喚起がありますが、ここでは“遠慮”となっています
クルマが通れないことはないようですが、道が崩落してます
クルマが通れないことはないようですが、道が崩落してます
ココは凄い崩落でした( ゜д゜)
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ココは凄い崩落でした( ゜д゜)
一の鳥居の登山口に到着しました
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一の鳥居の登山口に到着しました
駐車場には結構クルマがありました
駐車場には結構クルマがありました
いよいよスタートです
いよいよスタートです
スタート直後は、いつもと変わらない様子だったのですが…
スタート直後は、いつもと変わらない様子だったのですが…
すぐに崩落箇所に遭遇します
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すぐに崩落箇所に遭遇します
さらに進むとまたも崩落箇所。ここは巻くように踏み跡がありましたが…
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さらに進むとまたも崩落箇所。ここは巻くように踏み跡がありましたが…
さらに先だと、崩落箇所の横を通るようになってました(;゜д゜)
さらに先だと、崩落箇所の横を通るようになってました(;゜д゜)
そしてさらに進むと土砂崩れ跡なのか、道が埋まってます
そしてさらに進むと土砂崩れ跡なのか、道が埋まってます
そちらを乗り越えて進みます
そちらを乗り越えて進みます
本格的にトレイルが始まる林道との合流点まできました。石橋のトコが壊されてる?
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本格的にトレイルが始まる林道との合流点まできました。石橋のトコが壊されてる?
トレイルになるとようやくいつもの道になったか〜と思いましたが
トレイルになるとようやくいつもの道になったか〜と思いましたが
こちらの橋の先は崩落していました( ゜д゜)
こちらの橋の先は崩落していました( ゜д゜)
十七丁目の道標も落っこちてしまっている?
十七丁目の道標も落っこちてしまっている?
さらに不動滝の祠の前もちょっと崩落してました
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さらに不動滝の祠の前もちょっと崩落してました
振り返って不動滝
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振り返って不動滝
表参道の石碑を過ぎるとようやくいつもどおりのトレイルになった感じですかねぇ
表参道の石碑を過ぎるとようやくいつもどおりのトレイルになった感じですかねぇ
陽光で明るく光る道と植林の影とのコントラスト…アタシの好きな雰囲気です
陽光で明るく光る道と植林の影とのコントラスト…アタシの好きな雰囲気です
しばらくは傾斜も緩めなので、ズシズシと進みます
しばらくは傾斜も緩めなので、ズシズシと進みます
順調に進んで大杉の広場を通過
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順調に進んで大杉の広場を通過
大杉の広場を過ぎると傾斜もややキツクなり、路面には岩がゴロゴロと転がるようになります
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大杉の広場を過ぎると傾斜もややキツクなり、路面には岩がゴロゴロと転がるようになります
いったん傾斜がゆるむ箇所までくると、山頂が近づいたシルシ
いったん傾斜がゆるむ箇所までくると、山頂が近づいたシルシ
五十丁目を通過
山頂到着
御嶽神社にご挨拶をして
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御嶽神社にご挨拶をして
まずは第二展望台に。筑波山まで見渡せました
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まずは第二展望台に。筑波山まで見渡せました
そしてメインの展望エリアへ向かいます
そしてメインの展望エリアへ向かいます
いぇ〜い! 本年の初登頂!
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いぇ〜い! 本年の初登頂!
そして本年も無事にこの風景を眺めることができました
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そして本年も無事にこの風景を眺めることができました
遠くの峰々も雪が少ない感じですね。雪を被って見えるのは浅間山くらい? 
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遠くの峰々も雪が少ない感じですね。雪を被って見えるのは浅間山くらい? 
手前は御荷鉾山など西上州の山。奥は草津白根山などですかね
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手前は御荷鉾山など西上州の山。奥は草津白根山などですかね
榛名山方面
ちょっと霞みがちですが、谷川岳方面でしょうか?
ちょっと霞みがちですが、谷川岳方面でしょうか?
武尊やら赤城やら
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武尊やら赤城やら
日光方面でしょうか? 
日光方面でしょうか? 
葉が茂っている季節だとここから両神山は見えにくいんですよね(^^;)
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葉が茂っている季節だとここから両神山は見えにくいんですよね(^^;)
ホント(?)の山頂。こちらも葉っぱがないので見えました
ホント(?)の山頂。こちらも葉っぱがないので見えました
昼食後に浦山口に向かって下山…の前に武甲山の肩に立ち寄り
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昼食後に浦山口に向かって下山…の前に武甲山の肩に立ち寄り
奥武蔵のビッグショー&ケインの大持山小持山
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奥武蔵のビッグショー&ケインの大持山小持山
南斜面の道は陽光が降りそそいで明るく気持ちいい!
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南斜面の道は陽光が降りそそいで明るく気持ちいい!
冬枯れの季節だと両神山もよく見えるんだなぁ
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冬枯れの季節だと両神山もよく見えるんだなぁ
二子山もアップで
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二子山もアップで
木々のすき間から奥多摩奥秩父方面が気持ちよく見渡せる箇所もあり
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木々のすき間から奥多摩奥秩父方面が気持ちよく見渡せる箇所もあり
少しだけ凍結路面がありました
少しだけ凍結路面がありました
急坂を下り切ると
急坂を下り切ると
長者屋敷ノ頭
この先の尾根道は私の好む緩やかな道が続きます
この先の尾根道は私の好む緩やかな道が続きます
ここから急傾斜の下り
ここから急傾斜の下り
ジグザクと200mを一気に下り
ジグザクと200mを一気に下り
長者屋敷ノ頭登山口まで無事に到着
長者屋敷ノ頭登山口まで無事に到着
浦山口に向かって進みます
浦山口に向かって進みます
おお、冬枯れだと木々のすき間から正面に両神山が見えるんですね(^_^)
おお、冬枯れだと木々のすき間から正面に両神山が見えるんですね(^_^)
徒渉ポイントに到着
徒渉ポイントに到着
後で調べたことですが、この箇所を渡るのを躊躇する方が多いもよう
後で調べたことですが、この箇所を渡るのを躊躇する方が多いもよう
ちょっと上流側に岩伝いに渡れる箇所もあります
ちょっと上流側に岩伝いに渡れる箇所もあります
この滝も冬場は見やすいんですね
この滝も冬場は見やすいんですね
橋立林道終点を通過
橋立林道終点を通過
おぉ、ここも崩落しとる( ゜д゜)
おぉ、ここも崩落しとる( ゜д゜)
さらにその先は土砂崩れで道がふさがってます。コレは完全にクルマが通れないですね
さらにその先は土砂崩れで道がふさがってます。コレは完全にクルマが通れないですね
その先は特に問題ない感じでしたが…
その先は特に問題ない感じでしたが…
林道入口に歩行者もダメとありましたorz 通ってしまいました。すみません。
林道入口に歩行者もダメとありましたorz 通ってしまいました。すみません。
橋立を通過して
不動名水
浦山口駅でゴールです
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浦山口駅でゴールです

感想

えーと、新年初登りに武甲山にいってきました。

まずは、言い訳から…。
今回は裏参道ルートで下山したのですが、こちらは昨年の台風19号の被害のため歩行者も通行止めになってました。
何度も通った道なので、事前の情報集めをあまりせず、通行止めになっていたとは知りませんでした。結果として通れてしまったのでよかったのですが、もし通行が不可能な状態だったとしたら…と思うと、事前の情報収集を怠ったことは不覚でありました。
通っちゃいけないところや、立ち入り禁止になっているところは、それなりの理由があるんだと思うので、守るようにしているのですが…orz
ですので、本当は通ってはいけない道であったことをご承知おきください。

ということで、新春初登りなのですが、行こうと思っていたトコをとある理由で急遽取りやめた…なんて事情もあり、どこに行こうかちょっと迷ったんですよね。
で、迷ったのであれば自分のホームグランウンド奥武蔵の、しかもイチバン好きな山に行こう! ってことで武甲山にした次第。
当初は山頂から小持山〜大持山経由で下山しようと思ってましたので、裏参道の状況を把握しそびれたというのもあります(また言い訳)。

ともあれ、武甲山です。
横瀬駅から一の鳥居まで歩いたのですが、途中の林道の崩落箇所の大きさにはちょっと驚きましたね。
さらには登山口から先も数カ所崩落してました。これに関しては知っていたのですが、トレイルに入ってからもちょっと崩落している箇所があり、昨年の台風の影響の大きさを改めて実感させられました。
不動滝を過ぎたあたりから、ようやくいつもどおりの道に戻ったもようです。

表参道ルートは、最初のころは傾斜も比較的ゆるやかで、路面もフラットなため歩きやすいのですが、大杉の広場を過ぎると傾斜もキツくなり、岩が転がる路面も出てきたりします。
へたれハイカーのアタイには、ただでさえ息を切らして登る状況なのに、今回は年末年始の自堕落な生活でますますナマッタのが、カラダがどうにも重い( ´Д`) しかも気温が高かったのか、汗が大量に噴き出しまして…まぁつまりはいつものごとく息も絶え絶えに山頂に着いたのでした( ̄д ̄;)

この日は天候もよかったので、山頂からの新年の眺望も良好でした。条件がよければ北アルプスも眺められるハズなんですが…そこまではちょっと無理でしたね(^^;)

山頂まで到達するのにカラダが重かったので、下山は予定を変更。大持山方面には向かわず、裏参道に向かいます…結果通行止め区間を通ってしまった次第。

ではありましたが、よ〜く考えると、この冬枯れの時期に裏参道を通るのは初めてでした。
葉が落ちているので陽光が降りそそいで気持ちよく、また木々の間からの北西方面からの眺めけっこうよくて、新鮮な感じで歩けましたね。

橋立林道は、路肩が崩落している箇所や土砂崩れで道がふさがっている箇所があり、クルマは完全に通れない感じでした。これは復旧させるのは大変だな〜と思いつつ林道入口までくると、歩行者も通行止めとあって愕然としたわけでした…繰り返しになりますが、何度も通った道とはいえ、やはり事前の情報収集はしなきゃあかんですね。
そんなことを思い知らされ、新年初っ端から、海より深く反省するへたれハイカーでありました(´・ω・`)

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