小和田山と七面山七寶寺参拝登山

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 8.5km
• 登り: 447m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:40

10:39 高燈籠駐車場
12:15 12:17 釈迦ヶ嶽
13:08 13:38 小和田山
15:19 高燈籠駐車場

小和田山山頂で昼食休憩30分

天候

小雨〜曇り〜晴れ〜みぞれ〜曇りと天気はコロコロと変わりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三田から宝塚駅、川西池田駅経由で登山口まで2時間かかりました。
帰りは駅に寄り道しなかったので1時間で帰宅出来ました。

コース状況／危険箇所等

七面山七寶寺から後の登山道はけっこう荒れていました！
小和田山山頂から途中、間違えて半国山方面に下っているのをGPSで発見して慌てて戻りました。
沢下りは荒れていて、倒木を跨いだり潜ったりと大変でした。

写真

1/5 10:37

ヤマレコの報告を参考に高燈籠の参拝者駐車場を利用させてもらいました。ただし、16時閉場と記載されていたので下山時間を気にしながらの登山となりました。

1/5 10:38

高燈籠拝観入口で、入塔料300円と書かれていましたが、塔に入らなければ無料で綺麗な水洗トイレも利用させてもらいました。

1/5 10:40

麓から目立つ能勢の高燈籠です。この燈籠下の右側にトイレがありました。

1/5 10:58

いったん車道に戻り、右側を山に向かうと七面山七寶寺にたどり着けます。後で知りましたがこのお寺にも駐車場とトイレがありました。

1/5 11:02

七面山七寶寺に向かう途中に、契り塚がありました。右にある二つの石を赤い紐で結び仏さまの前に置くと願いが叶うそうです。

1/5 11:06

七面山七寶寺には大きな石仏や仏像があちこちにありました。

1/5 11:09

七面山七寶寺の全景図で、日蓮宗の修行寺で、観光・ハイキングの場ではないと掲示されていました。

1/5 11:11

ドラゴンボールを連想するような4色の玉を持った龍と鳳凰と釣り鐘

1/5 11:14

もう少し上部から振り返って見たら鳳凰の姿が良く見えました。

1/5 11:14

麓からでもこの大きな黄金の観音像が目立っていました。

1/5 11:18

この観音像は何を持っているのかとよく見たら筆でした。

1/5 11:23

この龍は池の傍にありました。

1/5 11:23

この観音像も大きかったです。

1/5 11:26

この階段の上に大佛の頭が見えました。

1/5 11:28

大仏の前には、風神、雷神が黄金に輝いていました。

1/5 11:28

比較的新しそうな大阪摂津大佛です。

1/5 11:29

ここから麓の景色が見えました。前方の山は歌垣山？
今回の登山の中で一番展望が良かった場所です。

1/5 11:25

干支の石仏も並んでいましたので、今年の干支（子）を撮影

1/5 11:24

ついでに私の干支（寅）も撮影しました。

1/5 11:37

こんな山奥に、昨年タイ旅行で見た涅槃像がいました。

1/5 11:38

タイの涅槃像とは比較になりませんが、でも大きいです。

1/5 11:42

ここの観音像の横から本格的な登山道になりました。

1/5 11:54

釈迦ガ岳に向かう途中のため池は空っぽでした。

1/5 12:18

七面山七寶寺では予想外に時間がかかりすぎて、七面山も釈迦ガ岳も寄り道せず鉄塔まで辿り着きました。この付近の山は松茸山で関係者以外立入禁止の立札がありました。

1/5 12:30

獣除けの黒い網柵はほとんど壊れていました。

1/5 12:32

ササ藪道も歩きましたが、夏の成長時期は止めた方が良いと思います。

1/5 13:05

展望が効かない小和田山611.7mです。

1/5 13:27

小和田山山頂三角点で、ここにアマチュア無線アンテナを付けて一人の男性が交信していました。

1/5 14:17

沢筋の下りは、倒木を潜ったり股越えたりと大変でした。リーダーはダウンを引っ掛けて破れてダウンがはみ出していました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

一般装備

共同装備

お屠蘇

備考

ＧＰＳナビは絶対必要

感想

hanasakaoyaji

今年最初の初詣登山は山仲間12人で、七面山七寶寺参拝と小和田山登山でした。
七面山七寶寺ではいくつもの大きな仏像に圧倒されました。昨年私がタイ観光旅行で見た涅槃像がこんな山奥にもありました。
小和田山山頂では、アマチュア無線をしている男性と出会いました。ピークハントしながら無線してゲームを楽しんでいるそうです。
初詣登山と言う事で、食後お屠蘇を頂きましたが展望もなく寒かったので長居はしませんでした。。
小和田山ではあまり人が訪れていないのか登山道は結構荒れていて倒木を股越えたり潜り込んだりとアスレチックのようでした。