2020年歩き始めは天覚山南側のバリコース。道間違え連発です
- GPS
- 05:47
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 758m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は天覚山の縦走路以外はバリコースです。 《仙谷山》 杉ノ木台住宅地から登るのは道間違えするポイントが多いので、天覚山の縦走路から下りで使う事をお勧めします。詳細は感想を見て下さい。 《地獄入尾根》 天覚山の縦走路から下りで使うのは道間違えするポイントが多いので、笹子入林道から登りで使う事をお勧めします。詳細は感想を見て下さい。 《両峯山表参道》 種木入林道から登るのは分かり難そうなので、種木地蔵尊から登りました。此方は踏跡明瞭で歩き易かったです。 此のコースは「yasuhiroさん」の記録を参考にさせて頂きました。お陰で迷わずに歩く事が出来、感謝致します。 《ゼンゴ山》 縦走路からの分岐はピーク410の処で、縦走路が直角に曲がる処なので分かり易いです。斜度も緩く踏跡も明瞭です。ブル道に出る手前で尾根から離れます。ブル道からは、下の小屋が気になったので種木入林道までの尾根は割愛しました。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
《仙谷山》
堂西バス停から急坂を上った処の取付きは、GPSログの記録が無かったので駄目かもしれないと思っていました。案の定、踏跡・目印が無いので次の候補地の住宅地の北西端に移動しました。目印の東電ポールが見つかりません。此処ではないのか。念の為に建造物に上がってみると左下に隠れていた東電ポールを発見しました。
左側が伐採された尾根には新所沢線と奥秩父線の東電ポールが有りました。68号は尾根の上を指していたので尾根を登ると途中で踏跡が消滅しました。右側にピンクの目印が有ったので辿って行くと踏跡に復帰し、更に登って行くと鉄塔の下に出ました。此処から踏跡が消滅し上を目指しました。
辿り着いたのは奥秩父線68号鉄塔かと思っていたが左の東電ポールには68号鉄塔の矢印が有るので、此処が新所沢線57号鉄塔だと分かりました。下の68号巡視路の東電ポールから上を目指しましたが、左側に68号の巡視路が有ったのに気が付かなかったみたいです。
奥秩父線69号鉄塔巡視路の分岐では直進の枝道がしっかり踏まれていたので69号をパスしたら電柱が見える処に出てしまい戻るハメになりました。
《地獄入尾根》
地獄入尾根の分岐は巻道の有る小ピークです。巻道を行くと通り過ぎるので注意して下さい。
新所沢線57号鉄塔には東電ポールが無い、一周して探したが見つからない。鉄塔の真下は藪で荒れています。巡視路の無い鉄塔は初めてです。
鉄塔から数十メートル先の処から尾根を離れて左の斜面を下ります。此の分岐に気が付かずに尾根を下ってしまい、踏跡が不明瞭になったので戻りました。本日3回目の道間違え。
祠は大岩の下の隠れた処に有ります。下の目印を追いながら降りると気が付かずに参道の途中に出て、登り返して見落としが分かりました。これで本日4回目の道間違えで下山出来ました。
《両峯山表参道》
種木地蔵尊から登ったので順調でした。詳細図のルートと合流した処で岩場まで往復する予定でしたが、合流点に気が付かず通り過ぎてしまい立ち寄れませんでした。
《ゼンゴ山》
ゼンゴ山の分岐はP410の処で縦走路が直角に曲がるので分かり易いです。斜度も緩く踏跡も明瞭です。ブル道に出る手前で尾根から離れる感じです。ブル道からは下の小屋が気になったので種木入林道までの尾根は割愛しました。
仙谷山から地獄入尾根を一周するコースは今回と逆回りで、地獄入尾根から仙谷山で歩くと道迷いの可能性が少なくなるのでお勧めです。種木入林道のゲートの処の参道を上がり祠の処から大岩を左に見ながら斜面を上がり、次の大岩を過ぎた処で尾根に乗ります。右に少し行くと56号鉄塔で、その手前の左から鉄塔の巻道を進めば東峠の縦走路に出れます。縦走路から仙谷山へ入るのは東電ポールの69号巡視路案内に従がって下さい。新所沢線57号鉄塔から奥秩父線68号経由で67号に向かい、新所沢線57号巡視路と合流した処で67号に向かわずに巡視路を杉ノ台住宅地に下ると歩き易いです。67号鉄塔まで行くとその先の巡視路が無い様子です。(未確認)
時間が余ったので種木入林道に行ってみました。ゲートの直ぐ先、左に薄い踏跡が有りました。
多分これがゼンゴ山へのバリコース取付きだと思います。(未確認)
林道を進み、左の石橋を過ぎた先で林道が二又に、左は文化財マップのハイキングコース方面みたいです。林道の雰囲気からして此の先の踏跡は期待出来そうもないです。右の林道を進むと直ぐに終点で右側に目印が有りました。 多分これが表参道の取付きだと思います。(未確認)
まだ時間が余ったので藤光寺山北の栃沢峠に行って来ました。荻沢林道の終点の民家から木橋を渡ると、直ぐ左に栃フ沢左岸の踏跡が有ります。なだらかな峠道で10分程で栃沢峠に到着しました。これで藤光寺山エリアの道はクリア出来ました。藤光寺山エリアの道は暗い雰囲気の処が多いですね。
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