金峰山

2012年08月16日(木) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 449m
• 下り: 449m

コースタイム

大弛峠9:10-10:00朝日峠10:00-10:55朝日岳11:00-11:30鉄山登口11:30-12:00金峰山頂上（昼食）13:15-16:10大弛峠下山

天候

快晴、昼に急速な暗雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠までの道は舗装されていて展望も良いが、沢山の急カーブとすれ違うのがきつい道幅の無い場所と、所々段差と工事穴がありショックが大きいのでスピードを出し過ぎないよう注意！

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：大弛峠駐車場
道の危険個所はありませんが、途中と頂上に岩場があります、岩を渡るのに慣れている人は何にも問題ありませんが、慣れないと登り降りにお尻を着かないと怖いです（かくゆう私は苦手です！！）
下山後は山梨市営「花かげの湯」が最高です。平日でも地元の人が沢山入られて、活気のある湯です。近くに2〜3別の湯があるので、またの日の楽しみです。
http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html

写真

8/16 9:09

いざ出発

8/16 9:10

8/16 9:24

8/16 9:37

8/16 9:51

木々の間に富士の峰

8/16 9:51

8/16 9:52

8/16 10:01

？ケルン
いきなり！！それも山の中腹に！

8/16 10:02

朝日峠

8/16 10:13

先ほどの木々の間よりだんだん展望がよくなって来た

8/16 10:13

8/16 10:21

8/16 10:21

8/16 10:22

8/16 10:36

なんと完全に開けた！！お会いした方が今日の金峰山は展望が最高！！とのこと

8/16 10:36

8/16 10:36

8/16 10:37

8/16 10:39

8/16 10:39

8/16 10:54

さあ、朝日岳

8/16 10:55

8/16 10:56

8/16 10:56

8/16 10:57

遠くに望む五丈石

8/16 11:28

傾きかけた案内板

8/16 12:02

360度の展望

8/16 12:03

遥か瑞牆山を望む

8/16 12:03

8/16 12:03

8/16 12:03

8/16 12:03

8/16 12:15

8/16 13:13

8/16 13:14

8/16 13:14

8/16 13:14

間近の五丈石、登っている人がいるが、考えられない。
雲行きが危なくなったので早々に出立

8/16 16:09

バテバテで登山口に帰還

撮影機器：

FinePix Z900EXR 富士フイルム

感想

saityan

東京を朝5時ごろ出発して、大弛峠には8時半ごろには着いたが、駐車場は一杯で、少し下がった所で、路駐をした。山レコ記録の中で、大弛峠出発で金峰山往復4時間ぐらいの山行があったので、軽く考えていたが、やはり我々初級に毛が生えた程度の者では、1.5倍の時間を要しバテバテでであった。
しかし、これを救ってくれたのは金峰山に辿り着くまでの、途中、展望が開けたときの、最高の眺望に、万歳を叫びたくなるほどの感激があったからこそです。
頂上でも、360度の眺望と平地と違う気候に感激し、しばし我を忘れてしまいました。
五丈石どころか、金峰山頂上付近の岩場にも足がすくんでしまうが、ヒョイヒョイト岩を渡る人を見ると、この歳になって感心してしまいます。
途中、腹痛があったり、こむら返りがあったり、運動不足を嫌と言うほど思い知らされたが、なんとか下山できた。
同行者とのお互いに励ましがないと山とは辛い所業ですね。
「さあ、今度は山小屋泊まりの3,000m級の山にアタック？するぞ。」
と、遠い夢を抱いて岐路につきました。