記録ID: 2176161
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
太陽と緑の道No.4 一月度パトロール ＆ 高丸山道探索
2020年01月11日(土) [日帰り]
兵庫県
Ham⭐
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 644m
- 下り
- 699m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:55
距離 11.6km
登り 644m
下り 715m
基本は太陽と緑の道No.4（有野台〜有馬コース）のパトロールレコです。
ルートマップは下記リンク先へ。（通行止め情報は古いです）
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/taiyou/img/4-4.pdf
また個人山行として高丸山付近の道を探索、本日は����(22)の3ルートを調査しました。
ルートマップは下記リンク先へ。（通行止め情報は古いです）
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/taiyou/img/4-4.pdf
また個人山行として高丸山付近の道を探索、本日は����(22)の3ルートを調査しました。
| 天候 | 快晴 神戸の最高気温 11.3℃ 南向きの大階段は日向ぼっこに最適！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：神鉄有馬口駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
高丸山近傍ルートの水道施設工事が完了し、「太陽と緑の道No.4」は全行程つながっています。ただし、有馬街道〜有馬街道ゆうわ間の山道は道が一部崩壊しており仮復旧状態。足元が気になる方は有馬街道ゆうわ裏まで有馬街道（車に注意）を利用下さい。 高丸山南尾根（仮称）は踏み跡微かでルートファインディング要です。 赤プラ杭を辿って下ると阪神高速道路にぶち当たりますが、有馬北トンネル上部を迂回することで道路を越すことが出来ます。お奨めできるルートではありません。 |
写真
スプリンググリーンとシルバーグレーのツートンカラーは1950〜1960年代の復活色だそうです。昭和の香りに心が和みます
門松やしめ縄...この時間に温泉街を歩くこともあまりなく新鮮な気持ちでした
道間違いで遠廻り...おかげで新しい発見がありました。右「六かう山」に進路変更
入口付近、きれいに伐採されていました。どなたか知りませんがありがとうございます
今まで気付かなかったのですが、尾根沿いにも径がある（あった）ようです（道は右に巻きます）
灰形山への稜線に出ました。先月設置した道標の向きがイマイチ正しくないので、
大階段前の道標。電柱と塩ビパイプ間に挟んでいただけだったので、
大階段下部分。200段あります。ここを登るのは2回目です。数を数えて登った前回は楽々だったのに、今日はキツかった。数を数えるのは楽に登るコツかも
4
1/11 11:55
大階段下部分。200段あります。ここを登るのは2回目です。数を数えて登った前回は楽々だったのに、今日はキツかった。数を数えるのは楽に登るコツかも
大階段上部分。199段あります。下部より傾斜が緩いので楽です
計399段、登り切りました。道標2枚ありますが意味ないので一つは外し、他の場所に次回移設します
六甲山を眺めながら「鍋焼きうどん」。今年は鍋割山荘の鍋焼きうどん食べたいです！
「太陽と緑の道」は直進ですが、水道設備工事で使用していた左下に延びる工事道(地図22)を下ります
右の道は徒歩でも滑り落ちそうな急斜面。四駆でも困難？ちなみに工事車はキャタピラー車でした
工事道との分岐に戻ってきました。パトロール業務はこれにて終了。あとは好き勝手に歩けるフリータイムです＾＾
太陽と緑の道の道標がありますが、ここは太陽と緑の道のコース外です
なので「太陽と緑の道」は消さしていただきます。代わりに消えていた行先表示を追記しました
さらに下ってみましたが、踏み跡はなくなり先は藪の様相。この先には道がないことを確認しました
これは分岐�┐糧紳仟Α米鄲Α法Ｈ�かですが踏み跡ぽい。ひとまず(24)として地図に上げておき、次月、道があるかどうか確認したいと思います
1
1/11 13:33
これは分岐�┐糧紳仟Α米鄲Α法Ｈ�かですが踏み跡ぽい。ひとまず(24)として地図に上げておき、次月、道があるかどうか確認したいと思います
有馬街道との分岐にある道標ですが、ここも太陽と緑の道ではありません
さて、南に道らしきもの（地図�粥法Ｋ榮�の道探索メインテーマです
この先直ぐに道はなくなりました。他に下る道がないか周辺を探していると、
ハイキング道の山頂手前5m横奥にプラ杭がありました。ここから入れば良かったのです
この杭の先はシダ薮。しかも尾根は終わり斜面を下りますが杭が見つかりません
杭を探しますが見つからず、たまたま見つけた微かな踏み跡のような所を東に進んでいると、
ロストしていたプラ杭がようやく見つかりました。シダ薮からはやや左方向に進んでおけば良かったようです
遅まきながらプラ杭には「下唐櫃林産農協」の名があることを確認
向こう側には送電線鉄塔と階段が...高速道の下を潜る道がないかな？
高圧線鉄塔。フェンスに囲まれ、名前プレートを見ることが出来ません
神戸三田線42でした。これで高丸山の鉄塔を全てつなぐことが出来ました。思わぬ収穫にウレシイ＾＾
撮影機器：
感想
◆太陽と緑の道No.4（有野台〜有馬コース）について
先月と特に変わりはありません。冬枯れで草刈の必要がなくなり、道標整備をメインに行っています。
南大階段は南向き、無風で上着無し（長袖のジオラインシャツとTシャツの2枚）で快適に過ごせました。日向ぼっこには最適です。
◆高丸山周辺道探しについて
本日は����(22)の3ルートを調査しました。
��は水道施設の貯水タンクで終わっていました。
�粥米酥�根）は踏み跡が殆どなく、赤プラ杭を辿って下りましたがルートと呼べる代物ではありません。最後には阪神高速道路に出てしまいビックリ。トンネル沿いに迂回が出来てホットしました。全くお奨め出来ません。
㉒は秋まで行っていた水道施設工事用道路。整備されていたので凸凹はありませんが、北階段ルートと同じ斜度の激急坂です。
なお東有野台ルートの反対側（分岐�─砲貌遒慍爾詒�かな踏み跡（23）が見つかりました。下まで続いているのか、南大階段に出るのか、はたまた途中で消滅してしまうのか不明です。次回パトロールに掛けて探索したいと思います。
太陽と緑の道No.4ボランティアパトロール業務も残すところ2ヶ月となりました。道の探索も任期終了の3月には終えたいと思います。
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パトロールいつもご苦労様です。
さて、��19のフタは「KOBE」と読めますが如何に？
言われてみれば確かにKOBEですね。
謎が解けてスッキリしました。
ヘルプありがとうございました。
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