石鎚山 土小屋から最短楽々ピークハント
- GPS
- 04:55
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 696m
- 下り
- 692m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 4:32
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土小屋コースは下谷コースの分岐まで危険なところは全くありません。 下谷コースと合流してからは、ニノ鎖と三ノ鎖場は注意が必要です。 なお両鎖場とも、階段の迂回コースがあります。 登山した時点では、三ノ鎖は工事中で通行が出来ませんでした。 登山バッヂは頂上山荘で購入可能です。 |
写真
感想
中国・四国地方の百名山シリーズ最後は愛媛の石鎚山です。
今回のシリーズは楽々ハイキングを目指したので、土小屋からのコースを選択。
山深い道をクルマに揺られること1時間以上かかり、ようやく土小屋に到着。
準備をして神社にお参りし出発しました。
今回のコースはニノ鎖元までは、高低差が少ない整備された林間の登山道を進みます。
かなり楽チンで、ペースも上がります。
時折木々の間からは、山深い四国の山並みが見られます。
下谷コースとの合流地点を過ぎるとすぐにニノ鎖元です。
大きな鎖が連なった鎖場です。
浮石は多くないので、しっかりと登って行けば特に問題はありません。
10分くらいで通過し、ちょっと進んで三ノ鎖元でしたが・・・
なんと工事中で迂回路の階段を行くことになってしまいました。
工事期間は秋までとなっていました。
階段なので一気に進み、そしてすぐに神社に到着。
そこから更に、一般登山道では無い尾根沿いのルートを進みます。
尾根道は高度感があり、結構怖いです。
そして数分で天狗岳に到着。
石鎚山の本当の頂上です。
さっそく頂上の祠のところまで行ってみます。
すると祠には大きなクワガタがくっついていました。
山頂の祠に居るところを見ると、石鎚山の主か神様の使いなのかなあと思い写真をパチリ。
その後山頂で昼食を取り1時間ほどの休憩。
また高度感のある尾根沿いを神社まで戻ります。
お約束の登山バッヂを購入し下山開始。
すると雨がこぼれ始めてきました。
すぐに一旦止まり雨具を装着し再出発です。
下山は鎖を迂回し楽々進みます。
すぐに分岐に到着
ここからは高低差の少ない更に楽々な道です。
雨の中ペースを上げて進み、国民宿舎前を通過し1時間半ほどで下山完了。
本降りの雨の中、登山口の東屋で片付けをし、トイレで着替えをしました。
これで中国・四国の百名山制覇出来ました。
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