浅間山(前掛山)

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:47

9:10 浅間山荘登山口
9:41 9:45 一ノ鳥居
10:03 10:03 二ノ鳥居
11:04 11:26 浅間火山館
11:32 11:33 湯ノ平分岐
11:53 11:53 賽の河原分岐
12:59 13:00 立入禁止告示板
13:35 13:40 前掛山
13:53 13:53 立入禁止告示板
14:27 14:27 賽の河原分岐
14:37 14:38 湯ノ平分岐
14:44 14:45 浅間火山館
15:15 15:20 二ノ鳥居
15:34 15:34 一ノ鳥居
15:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少ないが気温高い分ゆるいので歩き難い

その他周辺情報

浅間山荘天狗の湯

写真

1/11 9:08

浅間山荘の駐車場でゆっくり準備をして多くの登山者の中で最後に出発する
冬でも人は多い
気温　−3℃　暖かい?

1/11 9:09

登山口にはヘルメット着用の看板
火山は当然かぶる

1/11 9:30

雪はかなり少ない

1/11 9:40

一ノ鳥居

1/11 10:04

ニノ鳥居
暑くて衣服調整

火山館で使う薪らしい
一人一つ持って上がってください
って事なので一つ担ぐ
前回は見落としちゃったなぁ〜

1/11 10:42

牙山

1/11 10:59

浅間山が見えてきた

1/11 11:00

硫黄の臭いがきつい
この臭いを嗅いだら火山館に着く

1/11 11:04

外輪山の絶壁を見上げる

1/11 11:06

火山館
12本アイゼン装着
寒さ対策一段アップ

1/11 11:07

持って登ってきた薪をそっとお届け

しばらくして出発しようとしたときに火山館の方が出てこられてお礼を言われてちょっと恐縮
そんな大したことしてないですf(^^;

1/11 11:52

湯ノ平
やっと雪らしい雪の有るところやって来た

気温　5℃

1/11 12:12

賽の河原分岐を過ぎて木が無くなってくると風が強くなる
この頃下山のピークなのかたくさんの人とすれ違う
ある人は「凄く風が強くて寒い」といい
ある人は「今日は風弱くて最高だ」という
多分、「今日は」って言ってたので後者の方が近いのかなぁって思いつつ先を急ぐ

1/11 12:27

浅間山の登り
風は強いが浅間山としてはそよ風レベルかも
下山ラッシュを過ぎたら人が見えなくなった
先を急ごう

1/11 12:59

立入禁止看板だっけ？
凍ってて読めない
でも後ろの浅間山の噴煙が見える

1/11 13:02

ツインシェルター
ここで強風に備え寒い対策
マスク、ゴーグル、手袋の中にカイロ
そしてストックをピッケルに持ち変えて滑落対策

1/11 13:02

浅間山を見上げながら再出発
シェルターからしばらく雪に足が沈み歩き難い

1/11 13:24

稜線に出るも急に風が強くなる
でも立ち止まって写真を撮る余裕がある
風は弱い体感的には10m/s強と言ったところ

この辺りで最後の登山グループとすれ違う
もう前掛山山頂に人影は無い
山頂を独り占めしよう

1/11 13:36

前掛山山頂
標識が倒してあった
皆さんの登山記録に標識にしがみついてる写真がたくさん載ってた理由が分かりました
みんな支えてたんだね(^^)d

気温　−3℃

1/11 13:36

浅間山山頂　すぐそこだけど行けないところ

1/11 13:37

後立山連峰が良く見える
富士山も八ヶ岳も穂高や槍も綺麗でした
5分ほどで下山

1/11 14:10

下りは外輪山を見ながら歩く

1/11 14:23

強風地帯を抜け装着変更しながら休憩
ぽかぽか陽気だ
どうなってる今年の冬は

今年もガトーショコラに逢えたよ(^-^)/

1/11 14:41

火山館
最後にあったグループに追いつく
これで最終登山者じゃ無くなる

1/11 14:59

まだ所々凍ってるのでアイゼンは着けたまま

1/11 15:21

不動滝
温泉で茶色の氷が出来ていた

1/11 15:32

川も凍っている

1/11 15:33

一ノ鳥居

1/11 16:12

下山後は浅間山荘天狗の湯へ
駐車券(￥500)で入浴料￥800が￥200引き

1/11 17:09

のんびり赤茶けた温泉に浸って出て来たら
真っ赤な夕焼けが待ってました

1/12 12:20

翌日、善光寺にお参りしてきました

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

00MA-KUN00

とにかく風が強い山だと思って来ましたが、今回は風が弱く快適な登山ができました
眺望も良く何度でも登りたい山です