絶景 浅間プリン 〜 仙人岳から 〜

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.0km
• 登り: 635m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:54

8:12 車坂峠
8:25 8:25 車坂山
8:45 8:53 コマクサ展望台
9:21 9:30 槍ヶ鞘
9:39 9:46 トーミの頭
10:02 10:13 黒斑山
10:43 10:43 蛇骨岳
10:51 10:58 蛇骨岳標柱
11:29 11:37 仙人岳
11:57 12:09 蛇骨岳標柱
12:19 12:20 蛇骨岳
12:55 13:03 黒斑山
13:14 13:19 トーミの頭
14:06 車坂峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテル前に駐車しましたが，ビジターセンターにとめるべきだったようです

コース状況／危険箇所等

軽アイゼン ＋ ポール
　※ 12本アイゼン，ワカンは持参するも使用ぜず

写真

1/11 7:04

途中から，右奥に浅間山，左に今日登る黒斑山

1/11 7:59

高峰高原ホテルを出発

1/11 7:59

山の神に登山の無事を祈願

1/11 8:30

山中はそれなりに雪が

1/11 8:49

昨年登った「四阿山」

1/11 8:49

北アルプスが頭を出して

1/11 8:50

出発地点が見えました

1/11 8:50

佐久盆地

1/11 8:50

北八ヶ岳の蓼科山など

1/11 9:03

粉砂糖をかけたような面白い風景

1/11 9:18

「ちょい浅間」

1/11 9:25

「黒斑山」方面

1/11 9:24

「トミーの頭」

1/11 9:23

その横に・・

1/11 9:28

「槍ヶ鞘」でドーンと浅間

1/11 9:30

中央に「高妻山」，その右には妙高・火打など

1/11 9:30

北アルプスの白馬・五龍・鹿島槍

1/11 9:31

浅間の東面は黒い部分が多い

1/11 9:31

関東方面は雲海

1/11 9:43

「トミーの頭」から

1/11 9:43

秩父方面の山の向こうに富士山

1/11 9:44

それでは「黒斑山」を目指します

1/11 10:07

「黒斑山」山頂到着

1/11 10:09

モフモフ

1/11 10:19

地元の方から「蛇骨岳」まで行ってみたら
「風か強い」とのアドバイスも

1/11 10:51

「蛇骨岳」到着

1/11 10:52

確かに強いが「那須の暴風」に比べればなんとかなりそうなので，行けるところまでチャレンジ

1/11 11:21

「仙人岳」に到着
何と風が穏やかに超ラッキー

1/11 11:23

これ完璧に「浅間プリン」

1/11 11:28

登山道に人が見えます

1/11 11:24

「第一外輪山」
黒斑山から結構あったなぁ〜

1/11 11:24

「蛇骨岳」との間は風の通り道かもしれません

1/11 11:25

嬬恋のキャベツ畑に雪が積もって白く見えるそうです

1/11 11:25

岩菅山？

1/11 11:25

左奥が「苗場山」

1/11 11:28

それでは「仙人岳」を後に戻ります

1/11 11:34

風が強くなければ，気持の良い稜線

1/11 12:14

左が「蛇骨岳」の先の展望地，右に「仙人岳」

1/11 12:14

ここの「浅間山」が一番綺麗でした」

1/11 12:18

もう少し振るとモンスターになるのかな？

1/11 12:21

木 ＋ つらら

1/11 12:29

左は崖ですが，よく踏まれているので心配ありません

1/11 12:29

氷の芸術

1/11 12:59

もう一度「黒斑山」前で撮っていただきました

1/11 13:04

浅間 ＋ モフモフ

1/11 14:01

帰路は「中コース」を使いましたが，アップダウンもなく歩きやすい

1/11 14:24

高峰高原ホテルの」「コマクサの湯」

撮影機器：

μDIGITAL 800 オリンパス

感想

おがっち

　少し風が出そうだが，天気が良さそうなので，車坂峠から「黒斑山」に登り「浅間山」を見に行きましたが，大正解でした。浅間山が，「槍ヶ鞘」からは「ガトーショコラ ＋ 粉砂糖」，「仙人岳」からは「浅間プリン」に見え，自然の造形の絶〜〜景でした。2018年秋に登った時は，黒と黄色（カラマツ紅葉）でしたから，浅間山は様々な姿を見せてくれます。
　また，蛇骨岳・仙人岳への縦走もgood。地元の方に進められて歩きましたが，行かないで帰ったら「プリン」は見られませんでした。風が強いところもありましたが，地元の那須岳の風を何度も経験しているので，冷静に対処できました。やっぱり雪山は「すごい景色」を見ることができ，これからも力量に合わせてチャレンジしていきたい。