金井沢碑ー赤岩山ー根小屋城趾ー山名城趾ー山上碑 （高崎自然歩道）乗って残そう無料バス！

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.8km
• 登り: 197m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:49

14:24 金井沢碑
14:30 14:34 七曲り入口
15:17 15:30 根小屋城趾
15:49 15:56 山名城趾
16:04 16:06 山ノ上碑
16:13 山上碑東駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山上碑の東駐車場に駐車
その後無料バスで金井沢碑へ
バスの時刻は
https://www.city.takasaki.gunma.jp/info/sanpi/02.html
にあり。

コース状況／危険箇所等

枝道が多いが問題なく辿れる。

写真

1/13 13:53

山ノ上碑の東駐車場より無料の「上野三碑めぐりバス」に乗る。

1/13 14:03

山名八幡宮（山名駅）停留所

1/13 14:11

金井沢碑で下車。
しつこいですが、無料です。

1/13 14:10

バスの全景

1/13 14:11

まずは金井沢碑を見学

1/13 14:12

凄いアクセス道。
金かけている。

1/13 14:13

金井沢碑の家屋

1/13 14:13

これが金井沢碑

1/13 14:14

金井沢碑の説明

1/13 14:20

見学終えて下る。

1/13 14:24

1/13 14:24

金井沢碑の駐車場
広い。

1/13 14:25

金井沢碑を出発

1/13 14:25

高崎駅から路線バスの便もあります。

1/13 14:25

1時間に1便程度

1/13 14:26

新しい登山口です。

1/13 14:26

山上碑まで3.0km
新しい道標

1/13 14:27

万葉集の歌碑が次々と現れる。
立ち止まって読んでいると日が暮れそう。

1/13 14:28

1/13 14:28

1/13 14:28

高崎自然歩道は「石碑（いしぶみ）の道」とも言うそうだ。
おおっ、奥にエロ本が捨ててある？　と思うのは昭和の人間の考えること。実際はジャンプでした。いつか見た懐かしい「風景」。

1/13 14:28

石碑とウンチクが次々と現れる。

1/13 14:30

右手に木段。ここが過去の七曲がり登山口
上ってみると、、、

1/13 14:31

車道からの入り口と

1/13 14:31

古い道標

1/13 14:31

これから辿る里山

1/13 14:32

高崎自然歩道案内図

1/13 14:33

もう500m歩きました。

1/13 14:33

汚い川にかかる橋

1/13 14:38

橋を渡ると看板が、、、

1/13 14:38

鎌倉街道七曲がり、、、
周囲は炭坑だったそうだ。

1/13 14:38

七曲がり、、、
確かに曲っています。

1/13 14:38

七曲がりを登る。

1/13 14:40

木段ならぬ竹段、初めてみました。でもすごく滑って危ないです。

1/13 14:42

無かしら整備された道が続く。

1/13 14:43

周囲は掘られた後、枝道が多い。

1/13 14:43

もうすぐ上りは終わって

1/13 14:45

尾根を乗り越す。

1/13 14:45

ベンチ

1/13 14:45

距離表示が23KM 10KMと読めてしまいます。尾根道もありますが、、、

1/13 14:47

巻きながらルートが進みます。

1/13 14:49

南陽台への分岐
南陽台への道（直進）のほうがコンクリート道になっている。左折する。

1/13 14:50

赤岩山をトラバースすると

1/13 14:50

すぐに二つ目の南陽台への分岐

1/13 14:51

これらの新しい道標は明らかに上野三碑を意識している。

1/13 14:51

（振り返っています）右から来ました。
左は南陽台への道、一寸行ってみると、

1/13 14:51

オリエンテーリングのポストと左の柵は、

1/13 14:52

火気厳禁、自衛隊、そうそう地下に弾薬庫があるのでした。

1/13 14:52

さて分岐を後にして里山歩き、なんか気配が、、、

1/13 14:53

右手は自衛隊の道路

1/13 14:53

この先でおじさんに会いました。なんか写真撮られました。

1/13 14:54

周囲は荒れていて、時代劇の世界です。

1/13 14:55

赤ペンキが尾根に続いていますが、

1/13 14:55

左手を巻きます。

1/13 14:57

あちこちにあるベンチ

1/13 14:58

でもこのベンチは椿が咲いています。

1/13 14:58

ぬ、展望

1/13 14:58

西御荷鉾山が見えました。

1/13 14:59

石畳の道

1/13 14:59

ちょうど、中間地点に達する。
左手に小ピークへの木段、直進は本線。
木段の先には

1/13 15:00

石碑

1/13 15:01

先に進むと

1/13 15:02

本線に合流

1/13 15:02

（振り返っています）
左が本線、右へは石碑のピーク

1/13 15:03

この先合流しますの看板

1/13 15:03

こちらの分岐も同様
この先、同様なものが何ヶ所もあり

1/13 15:05

ベンチとテーブル

1/13 15:05

高崎里山の会　ふれあいの森　だそうだ。

1/13 15:05

整備された道を進む

1/13 15:06

ここにも分岐
直進します

1/13 15:06

森林公園東面？？？

1/13 15:07

ピークには例のごとく石碑

1/13 15:08

冬枯れの展望

1/13 15:08

御荷鉾三山

1/13 15:08

自転車で一気に下れそう

1/13 15:08

左手側には根小屋城址

1/13 15:09

右上のピークにも

1/13 15:09

石碑

1/13 15:09

ピークを下ると十字路です。

1/13 15:10

根小屋城址分岐

1/13 15:10

案内板
根小屋城址へは直進
山上碑は右折となっています。

1/13 15:10

道標が賑やかです。

1/13 15:10

根小屋城址へは広い道

1/13 15:14

脇のピークには例の通り

1/13 15:14

石碑

1/13 15:15

東屋が見えてきました。

1/13 15:15

武田信玄の財宝の伝説。

1/13 15:16

城址手前は堀切

1/13 15:17

根小屋城址の解説板

1/13 15:17

城址は左回りと右回りがある。
左回りしてみる。

1/13 15:17

先ずは登って

1/13 15:18

曲輪を一回りする。

1/13 15:19

如何にも掘切

1/13 15:20

如何にも土橋

1/13 15:20

如何にも井戸跡

1/13 15:20

いろいろあります。

1/13 15:22

曲輪からの展望　赤城山と高崎市街

1/13 15:23

右折で

1/13 15:23

本丸に乗り上げる

1/13 15:24

根小屋城趾の本丸に到着

1/13 15:25

三角点あり

1/13 15:25

この辺りが中心

1/13 15:26

本丸からの展望は良くない
さて下ります。

1/13 15:29

恋の船橋？？？

1/13 15:30

1周しました。

1/13 15:36

根小屋城趾分岐まで戻りました。

1/13 15:37

次は山名城趾へ
ピークを辿る道もあります。

1/13 15:37

左手に根小屋城趾

1/13 15:39

石碑への回り道が幾つも

1/13 15:40

商科大分岐

1/13 15:42

1/13 15:43

ここも尾根には行かない

1/13 15:43

1/13 15:44

左手に作業道と分岐

1/13 15:44

作業道は明瞭

1/13 15:45

山火事用心の旗が目立つ。

1/13 15:46

水戸黄門の話し

1/13 15:47

山名城趾分岐に到着

1/13 15:48

曲輪と掘切通って

1/13 15:49

城趾に到着

1/13 15:49

ここが中心

1/13 15:49

なんだ？　動物撮る隠しカメラ？
手袋の忘れ物でした。雨に濡れないようにビニールかけてあります。

1/13 15:49

お立ち台からは

1/13 15:50

展望乏しい。

1/13 15:51

1/13 15:56

日が傾いてきましたので下山します。

1/13 15:59

山名城趾の解説ありました。

1/13 16:00

冬枯れの夕方の風景

1/13 16:01

藤岡市が見えます。

1/13 16:01

そうだ、関東ふれあいの道でした。

1/13 16:02

もう少しで山上碑

1/13 16:03

古墳？

1/13 16:03

この先が

1/13 16:04

山上碑の家屋

1/13 16:04

手前に古墳

1/13 16:04

古墳の解説と

1/13 16:04

石室内

1/13 16:05

山ノ上碑

1/13 16:05

解説

1/13 16:05

1/13 16:05

1/13 16:06

流石国指定史跡、贅沢

1/13 16:06

この長い石段を下る。歩幅が合わない。

1/13 16:07

立派なあずま屋には

1/13 16:08

パンフや解説、時刻表等

1/13 16:09

歩道を下る

1/13 16:09

右折で駐車場、左折でバス停と東駐車場

1/13 16:10

高崎市のマンホール

1/13 16:10

高崎自然歩道の解説板
あれっ？

1/13 16:10

根小屋城趾西に鎖場がある。廃道。

1/13 16:11

東駐車場へ向かう

1/13 16:11

阿弥陀画像板碑は

1/13 16:11

閉まっていてのぞき見程度。左下の猫は丸見え。

1/13 16:13

東駐車場のバス停につきました。

1/13 16:14

バス停です。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・この日は何処か西上州の低山に移行としたが、子供2人が何とインフル。午前はいろいろとあって、午後のみの空き時間。
・上野三碑が静かなブーム？？？無料バスがあるというので、ミニ縦走を試みた。
・バスは、、、ガラガラ私一人。果たしてこのまま継続するのか？？？　45分おきにくるので上手く利用すれば鉄道を利用して楽しめます。是非是非是非是非皆さん利用してください。乗って残そう無料バス
・七曲り付近はなんか雰囲気が昭和。エロ本やテッシュが散らばっている風景が彷彿される。拝一刀が似合う。
・枝道が多数あり、脱線してみたいが時間が無いのでパス。南陽台コース・商科大コースは後日辿ってみたい。
・山行中、4人の孤高のオジサンと会う。お散歩か？城趾ファンか？
・トレランにはベストルートな感じ。金井沢碑のボラに聞いたら、登山者の客も結構来るとか。
・当然ながら夏期は暑くて蚊が多そう。12-5月が適していますが何と云っても冬枯れでしょうね。
・しつこいですが、乗って残そう無料バス

コメント

ramisuke

昔を語る多胡の古碑
yamadanukiさん、興味深い記録を作成してくださり、ありがとうございます。
上毛三碑、一等三角点を意識して見たことがなく、しばらく前から30年以上ぶりに行ってみようと思っておりました。近未来に、参考にして歩いてきますね。
娘さんたち、お大事に。

yamadanuki

Re: 昔を語る多胡の古碑
コメントありがとうございます。三碑の他､万葉集の石碑等をじっくり見ながら辿れば半日くらいすぐ過ぎてしまいます。なかなか面白い里山です。（特に昭和の人には）是非行って見てください。
あっ､できれば無料バス利用してください。