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Yamareco

記録ID: 2182121
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

雪が少ない赤城山(黒檜山) 帽子無くして一人で喜劇

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
3.9km
登り
489m
下り
473m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
1:07
合計
3:28
10:58
11:03
14
11:17
11:21
60
12:21
12:22
1
12:23
12:23
6
12:29
12:49
6
12:55
12:56
5
13:01
13:30
31
14:01
14:07
8
14:15
14:16
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○自家用車アクセス
赤城高原ICから約30分。IC降りた先にローソンあり。この時期、山頂付近は路面凍結があるので、冬用タイヤかチェーンが必須です。

○駐車場
黒檜山の登山者用駐車場に駐車、20台位駐車していました。トイレや水場は無し。駒ヶ岳を周回される方は、手前の「おのこ駐車場」に駐める人も多いようです。おのこ駐車場にはトイレも売店もあります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全て積雪あり(登山口は20cm程度)。気温が上がるとザラザラになりますが、低いとカチカチです。この日は3度程度で、登りやすい堅さでした。特段の危険箇所はありません。
その他周辺情報 ○下山後の温泉
初めて富士見温泉に立ち寄りました。赤城ビジターセンターからの路線バスを、前橋駅行きに乗り継ぐ場所でもあります。大きな施設です。露天風呂もありましたが、激混みなので非利用。サウナと水風呂もありました。食堂も併設されていますが、正直味はイマイチでした。
http://www.fujimi-onsen.com/
登山者用駐車場には雪がありません。数日の好天で融けてしまったようです。
2020年01月13日 10:52撮影 by  SO-03K, Sony
1
1/13 10:52
登山者用駐車場には雪がありません。数日の好天で融けてしまったようです。
駐車場から300mで登山口です。道路にも雪がないので、ここでアイゼンやチェーンスパイクを装着です。私は、チェンスパとダブルストックです。
2020年01月13日 10:58撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 10:58
駐車場から300mで登山口です。道路にも雪がないので、ここでアイゼンやチェーンスパイクを装着です。私は、チェンスパとダブルストックです。
雪が少ない
2020年01月13日 11:04撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 11:04
雪が少ない
分岐手前の4番。最後はちょっと急登になります。
2020年01月13日 11:54撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 11:54
分岐手前の4番。最後はちょっと急登になります。
山頂付近では、霧氷を見ることができました。上信越の山には雲がかかっています。
2020年01月13日 12:24撮影 by  SO-03K, Sony
2
1/13 12:24
山頂付近では、霧氷を見ることができました。上信越の山には雲がかかっています。
ユックリ登って、登山口から約80分で山頂へ。途中、帽子を落としてしまいましたが、なかなか気が付かず、下りで探すことにして登ってしまいました。
黒檜山頂は賑やかです。展望台へ向かいます。
2020年01月13日 12:24撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 12:24
ユックリ登って、登山口から約80分で山頂へ。途中、帽子を落としてしまいましたが、なかなか気が付かず、下りで探すことにして登ってしまいました。
黒檜山頂は賑やかです。展望台へ向かいます。
浅間山を展望台から。浅間隠山と迷ったのですが、黒檜山からも浅間山が見れて満足でした。
2020年01月13日 12:29撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 12:29
浅間山を展望台から。浅間隠山と迷ったのですが、黒檜山からも浅間山が見れて満足でした。
至る所に霧氷が。
2020年01月13日 12:49撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 12:49
至る所に霧氷が。
既に午後になっているので、展望台もガラガラです。
2020年01月13日 12:49撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 12:49
既に午後になっているので、展望台もガラガラです。
山頂表示も綺麗になっていました。
2020年01月13日 12:55撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 12:55
山頂表示も綺麗になっていました。
神社先の展望台に立ち寄るも、富士山は見えず。
2020年01月13日 13:06撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 13:06
神社先の展望台に立ち寄るも、富士山は見えず。
小沼ですね
2020年01月13日 13:07撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 13:07
小沼ですね
数年前の冬に登った地蔵岳。ジャンプ台の跡がはっきりとわかります。
2020年01月13日 13:08撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 13:08
数年前の冬に登った地蔵岳。ジャンプ台の跡がはっきりとわかります。
2020年01月13日 13:27撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 13:27
神社下の展望台の先は、トイレ跡が多数でがっかり。
2020年01月13日 13:30撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 13:30
神社下の展望台の先は、トイレ跡が多数でがっかり。
14時過ぎに下山。写真を撮っている時は気が付きませんでしたが、なんとここに帽子があるではありませんか。 山レコ用に写真を見て初めて気が付きました。残念。。。
2020年01月13日 14:15撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 14:15
14時過ぎに下山。写真を撮っている時は気が付きませんでしたが、なんとここに帽子があるではありませんか。 山レコ用に写真を見て初めて気が付きました。残念。。。
駐車場からは、本日のルート(尾根すじ)がはっきりと見えました。
2020年01月13日 14:21撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 14:21
駐車場からは、本日のルート(尾根すじ)がはっきりと見えました。
立ち寄った富士見温泉
2020年01月13日 15:51撮影 by  SO-03K, Sony
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1/13 15:51
立ち寄った富士見温泉
富士見温泉では、赤城山と前橋駅のバスが接続していました。
2020年01月13日 16:01撮影 by  SO-03K, Sony
1/13 16:01
富士見温泉では、赤城山と前橋駅のバスが接続していました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

令和2年の登りはじめは、ソロで晴天の赤城山へ。天気も良く、充実した1日となりました。
なお、愛用していた帽子を落としてしまい、その点では悲しい登山となりました。なお、その顛末はもっと悲しい結果となりました。


朝の出発が遅れ、登山開始が11時とだいぶ遅れました。人気の山のため、この時間でも登り出す人が多くいました。雪が少なく、ピッケルの出番は無し。今回はアイゼンも未使用で全区間チェーンスパイクでした。
気温も高いため、シェルも上下無しでとりつきます。猫岩までで登ると汗が出だしたので、ベンチレーションを空け、帽子を取って登ります。急登をへーへー言って登っていると、いつのまにか帽子が無くなっていました。少し戻って探すも無し。下からくる方に聞くも、見ていないとのこと。予備の帽子はないけれど、フードもあるし、そのまま登って下山時に探すことにしました。
山頂は賑やかな食事会が開催されていました。そのまま展望台に行くと、霧氷にかこまれます。谷川には雲がかかっていましたが、上信越、尾瀬、そして浅間山の眺望を堪能できました。富士山も見たかったので黒檜山大神の先の展望台へ。残念ながら富士山はモヤの中でした。
下山時に注意して探したのですが、帽子は発見できず。登山口で道標の写真を撮って駐車場へ。せっかくなので、大沼を一周してから富士見温泉へ立ち寄り。ちょっとビチョビチョ過ぎるだろという蕎麦でお腹を満たしてから帰宅しました。

帰宅後、山レコ用に写真をパソコンで見ていると、なんと下山した時に撮った道標の写真に帽子が写っているではありませんか! 発見したときは、思わず声を出してしまいました。親切な人が分かりやすいように置いていただいたようです。写真を撮っているときはスマホで流し撮りのようにしていたためか、気が付きませんでした。。。

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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